ハングリー・ラビットのレビュー・感想・評価
全28件中、1~20件目を表示
ハングリー・ラビット
話の展開が面白かった
映画を観るとありがちだけど自分がこの立場だったらと考えてしまいます
果たして私には暴こうとする勇気行動ができるでしょうか、出来ないでしょう!
だから映画は面白い(^ ^)
コンテンツはいいと思う
「ハングリー・ラビット」という合言葉、秘密結社、サイモンの演技など怪しい世界観がとてもいいと思った。
でも、それ以外はありきたりな展開
題材がいいだけに少し残念。
違う俳優でやるともっと新鮮味があるかもしれない。
国語教師ってカッコいい
平凡な国語教師がスパイ並みの行動力で秘密結社に立ち向かう様は中々見応えがあった
終盤立場が逆転して携帯で無意味な指示を出すあたりは最高に面白い
普通の人って…。
何でもニコラスの普通の人を演じる作品は他には一本しかないらしく93%が特殊な人を演じてるそうです。その普通高校の国語教師が性的犯罪者や極悪犯をを独自に裁く組織に巻き込まれると言うストーリー。愛する妻をレイプされ犯罪に荷担してしまうウィルをニコラスが演じている。作品全体の出来はまずまず、ストーリー展開やちょっとしたミステリーも絡めて進んで行く。最後に普通の人のアクションシーンもあるが至って一般人のウィルは戸惑い、苦悩、苦労しながら真相に迫って行く。まあ、普通の人が格闘したり謎解きをしないと思うが笑笑。いつも災難に巻き込まれるのは変わらないんだね、ニコラスらしいわ。と言うわけでたまには良いのではないでしょうか。悪役のガイ・ピアースも謎めいていい味出してますが妻役のジャニュアリー・ジョーンズ気に入りました。セクシー美しく健気。何でもニコラスお気に入りでたってのキャスティングだったそうで、解るなあ。
他の出演作も気になります。
つまらなくはない
暴走する自警団の話。
設定は中々面白い。
しかし代理殺人を素人に行なわせたら、その内情を誰かに話すのは分かりきった事で、バラしたら殺されちゃうって、そもそも代理殺人をそのプロ集団がやれば良いじゃん、と思ってしまう。
何でコイツが狙われたのか、殺されたのかを探っていくシーンはワクワクするが、現場に駆けつけた刑事といい、ラストの資料を受け取った警察といい、消化不良で終わる。
続きが作りたかったのかもしれない。
主演がニコラスケイジだと少し半笑いになってしまうが、つまらなくはない。観ても良い。
ちょっと思うところあるけど
ちょっと思うところあるけど
普通に楽しめた。
ただ、素人に殺しをやらせるのって、管理側が逆に面倒じゃないのか?
50点
映画評価:50点
中々楽しめた
とある組織が正義という名のエゴでターゲットに天誅を与えるというものなんだけど
これが中々楽しめるんだ
代理殺人という様なものはプロの仕事となれているが、この作品では過去の依頼者が巡り巡って任務を遂行する
主人公も殺したい程の憎い相手が出来て、その組織に殺人依頼をしてしまう事から数奇な運命に巻き込まれてしまう
安直で雑な伏線なので不満に思う視聴者も多いと思いますが、2時間という尺の映画ではこれくらいの方が解りやすくて観るのが楽だ
B級作品として観れば中々イケる
最後のオチも自分には好評価でした
【2016.04.23鑑賞】
vigilante
ラストがこうだと、何ともすっきりしないですね。
Seeking Justiceとまでありきたりなタイトルを付けるのなら、司法の裁きが勝つべきかな。
あのNew Orleansのモール、ハリケーン前に行ったきりなのですが、そのまま撮影したのでしょうか。その爪痕のほうが何だかショックでした。
ストーリー
は悪く無いけど・・・組織が弱すぎて、今一緊迫感が感じれない。
設定はひどいがそこそこ観られる
総合65点 ( ストーリー:55点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
私刑をする巨大組織に誘われ参加すると、ズブの素人もいきなり殺人を強要される。そんな物語の設定はまるでお粗末でひどい。だけど組織に追われながら情報を集めて相手のことを解明していく過程は緊張感もあって面白かった。この部分だけを観れば楽しめる。
ニコラス・ケイジ主演のサスペンスアクション
皮肉にも「ブレイクアウト」で、ツルッとスベってしまったニコラス。
さほど期待しないでの鑑賞でした。
高校で国語の教師をしているウィル(ニコラス・ケイジ)。
愛する妻ローラ(ジャニュアリー・ジョーンズ)と、幸せな生活を送っていたが
ある日 妻が連続レイプ犯に襲われ、大怪我をおってしまう。
病院で落ち込むウィルに、謎の男サイモン(ガイ・ピアース)が 静かに 話しかける・・・。
それは 代理殺人(私刑)の誘いだった。
ウィルは断ったが、妻の苦しむ顔を思いだし サイモンの誘いに乗ってしまう・・・。
見返りとして 簡単な手伝いをしてもらうだけだとサイモンは言った。
そして ローラを襲った犯人は、謎の組織の手によって殺され、それを証明するものがウィルの手に届いた。
それから半年して、ウィルにサイモンから 事故に見せかけた殺人の依頼が入る。
相手は、幼児ポルノで稼いでいる悪質な奴だと告げられたが
ウィルは どうしてもできなかった。
しかし、その相手ともみ合ううちに男は死んでしまう。
その後ウィルは逮捕されてしまうが、組織の仲間とおぼしき男に逃げるよう言われ
無実の罪を着せられたまま逃亡することになった。
んま~、それなりに面白かったです。
「私刑」って、正直~難しい題材だし わからなくもないけど、
それで本当に気が晴れるのか?ってところをニコラスが演じていました。
「ニコラス映画にハズレあり!」ってスタンスで鑑賞しましたけど、ま~ま~良かったと思いますょ。
この、闇の組織のニューオリンズ支部(?)のサイモンが、どうしてあそこまで暴走してしまったのか?
そのストーリーを 期待して待ってたんだけど、結局~出てこなかった。
んま、「ブレイクアウト」なんかと比べたら全然おもしろいと思います。
まあ面白いかな
ニコラスの映画か。悪くはないが大して作品でもないや。少しストーリーを変えたありきたりなアクション映画。
ふつう以下
ありきたりな内容。
敵が弱そうで大きい組織というのがピンとこない。
警部補~
ザンダー・バークレイ扮する警部補、あれダメ~!!
┐(´д`)┌
物語をずいぶん安っぽくさせてしまっている。
ガイ・ピアース、こんな“甘噛み”じゃなくて、もっと悪くてもいいよ!!
至る所にメンバーが…!!
秘密組織に騙され、身を守る為に陰謀を暴く。
よくあるストーリーだけど、現実味がある様に描かれていたから面白かった!
被害者の憎しみを餌に一般人達が世直しと称し謎の殺人を犯していく。以外とメンバーが至る所にいるのね。私の街にももしかしたら!?
お約束
原題はSeeking Justiceで直球すぎる。明らかに邦題のほうが作品にあった良いタイトルだと思う。
ストーリーは代理殺人から始まる巨大組織に巻き込まれていく男の話で、よくある感じのサスペンス作品である。殺人の依頼の報酬に自分が別の殺人に加担させられて…なんてのは既に使い古されていて特別な目新しさはない
この手の映画を良く見る人ならストーリー展開も先が読めるどころの騒ぎではない、凄まじい既視感に襲われる事うけ合いである。
「ああ、お約束お約束」と思いながら見ているとなかなか楽しめたような気がする。
ネタが尽きて久しい
特段取り上げるところがないニコラス・ケイジはコッポラの甥っ子で人気者の俳優。
ウォーターワールドのコスナーが失敗したのを横目に見ながら
無難に稼ぐ俳優さん。
日本で言えば福山さんなら多くの女性が完璧な男像としてファン以外でも認めるタレントだがそんなおいしいところがこれといってないニコラスはなぜか人気が衰えない。
人の怨念とか復習ものとかによく出ているが今回の作品も
普通に見れて、普通にたのしめて、普通にがっかりできて、見たこともすぐに忘れてしまうような作品にできあがっている。
全28件中、1~20件目を表示