「【”西部劇風”ワイルド・スピード”&”ボーダーライン”そして最後の砦の五人。”アーノルド・シュワルツェネッガーのカリフォルニア州知事からの10年振りの復帰作。】」ラストスタンド NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”西部劇風”ワイルド・スピード”&”ボーダーライン”そして最後の砦の五人。”アーノルド・シュワルツェネッガーのカリフォルニア州知事からの10年振りの復帰作。】
ー えーっとね、観た感じは3.25点位かな。で、四捨五入して3.5点。アーノルド・シュワルツェネッガーのカリフォルニア州知事からの10年振りの復帰作だそうなので。エラソーですいません。-
■護送中のメキシコ出身の麻薬王・コルテスが武装した部下の手を借りて脱走する。
時速360km/hのコルベットZR1スポーツカーを爆走させて故郷メキシコを目指す。
その情報を知らされた国境の町・ソマートンの保安官・レイ・オーウェンズ保安官(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、副保安官たちとコルテスたちを食い止めようと決意するが、銃撃戦の中若き副保安官が殉死する。
立ち上がったのは、生き残ったサラ・トーランス(ジェイミー・アレクサンダー)女副保安官、フィギー副保安官(ルイス・ガスマン)、武器マニアのディンガム(ジョニー・ノックスヴィル)、そして獄中にいたサラの元恋人フランク(ロドリゴ・サントロ)の五人だった。
◆感想
・ムッチャ、シンプルな構成の映画である。分かり易い。ドストレート。アーノルド・シュワルツェネッガーは、ヤッパリ格好の良いヒトっていう映画である。
・レビュータイトルに記した通り、西部劇風”ワイルド・スピード””ボーダーライン”そして”アラモの砦”を思わせるシーン多数である。
・フィギー副保安官と、武器マニアのディンガムが、何となくコミカルな風合を出している。
<マア、アーノルド・シュワルツェネッガーのカリフォルニア州知事からの10年振りの復帰作だからね。何も考えずに楽しく観よう。
時速360km/hのコルベットZR1の爆走シーンは、ナカナカだよ!>
