劇場公開日 2013年4月27日

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「【”西部劇風”ワイルド・スピード”&”ボーダーライン”そして最後の砦の五人。”アーノルド・シュワルツェネッガーのカリフォルニア州知事からの10年振りの復帰作。】」ラストスタンド NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 【”西部劇風”ワイルド・スピード”&”ボーダーライン”そして最後の砦の五人。”アーノルド・シュワルツェネッガーのカリフォルニア州知事からの10年振りの復帰作。】

2025年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

幸せ

ー えーっとね、観た感じは3.25点位かな。で、四捨五入して3.5点。アーノルド・シュワルツェネッガーのカリフォルニア州知事からの10年振りの復帰作だそうなので。エラソーですいません。-

■護送中のメキシコ出身の麻薬王・コルテスが武装した部下の手を借りて脱走する。
 時速360km/hのコルベットZR1スポーツカーを爆走させて故郷メキシコを目指す。
 その情報を知らされた国境の町・ソマートンの保安官・レイ・オーウェンズ保安官(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、副保安官たちとコルテスたちを食い止めようと決意するが、銃撃戦の中若き副保安官が殉死する。
 立ち上がったのは、生き残ったサラ・トーランス(ジェイミー・アレクサンダー)女副保安官、フィギー副保安官(ルイス・ガスマン)、武器マニアのディンガム(ジョニー・ノックスヴィル)、そして獄中にいたサラの元恋人フランク(ロドリゴ・サントロ)の五人だった。

◆感想

・ムッチャ、シンプルな構成の映画である。分かり易い。ドストレート。アーノルド・シュワルツェネッガーは、ヤッパリ格好の良いヒトっていう映画である。

・レビュータイトルに記した通り、西部劇風”ワイルド・スピード””ボーダーライン”そして”アラモの砦”を思わせるシーン多数である。

・フィギー副保安官と、武器マニアのディンガムが、何となくコミカルな風合を出している。

<マア、アーノルド・シュワルツェネッガーのカリフォルニア州知事からの10年振りの復帰作だからね。何も考えずに楽しく観よう。
 時速360km/hのコルベットZR1の爆走シーンは、ナカナカだよ!>

NOBU
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