エクスペンダブルズ2のレビュー・感想・評価
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スタローン、春の筋肉バカ祭り
帰ってきました
あのバカ消耗品軍団が
という訳でのっけから俺は一体、いつの時代の映画を観てるんだという気分にさせてくれる本作
前作のスタローン自身の監督から、心のこもってないアクションを撮らせたらマイケル・ベイと並ぶボンクラのサイモン・ウエストに監督交代した事で更なるバカ度がアップ
やる気ないアクション、やる気ない演出、やる気ない物語展開と、全てに於いて完璧
大体、最初のアクションで助け出したシュワは、いつの間にか消えてるし、ジェット・リーもサッサと退場してしまう体たらく
オマケにスタローンたちが窮地に落ち入れば必ず都合良く助けが現れるし、恋人がいるから次の仕事で引退するって告白した奴が案の定、殺されるわで、ハラハラもドキドキもさせてくれない。
そもそも、スタローンたちがプロの傭兵に全く見えないってのが、このシリーズのマヌケさなんだけど、今回、悪役で新境地を開こうとしたジャン=クロード・ヴァン・ダムが一番のマヌケ
まあ、唯一、チャック・ノリスの登場シ―ンだけは笑えるかな
ワイルドだぜぇ〜!!
はっきり言っておきます。
ストーリーなんて、もう、どうでもイイです(笑)
ただ、ちょこっと
『ダイハード/ラストデイ』に似ております!!
まぁ〜久しぶりに、
サイモン・ウェスト監督がメガホンを取ったみたいで、
(やっぱ、飛行機が好きなのね〜)
嬉しい限りでございます!!
もう、
面白すぎます!!
カッコよすぎます!!
理屈なんて、
いらないゼ!!
今回も、
お馴染みのメンバーが、大暴れ!!
“ランボーすぎるぜ”
スタローンに、
“もはや人間凶器”
ラングレン!!
“男気ハゲ”
ステイサム!!
これだけでも、たまらんのに、
今回の敵役が…
“ミスターまわし蹴り”
ヴァン・ダムさん!!
とにかく、サングラスがデカすぎるぜ!!笑
初代『ユニバーサル・ソルジャー』の2人が、まさか、この時代に、再び、顔を合わせるとは!!
もう大興奮です!!
鼻血BOOです!!
さらに、今回は、なんとっ!!
“不運すぎる男、マクレーン”
ブルース・ウィリスも本格参戦!!
“ターミネーター知事”
シュワちゃんも同じく本格参戦!!
さらに、さらに
“地獄のヒーロー”
チャック・ノリスまで出てきてしまうから
さぁ、大変!!
『一匹狼だから…』
とか、カッコイイこと言いつつ、
群れるのも、たまにはいいかなって(笑)
本当なんでも、アリやな…
小ネタも満載なんです!!
シュワちゃんに対して、
銃を壊したら熔鉱炉で溶かすぞ!!って(笑)
もちろん、ターミネーターのお馴染みのセリフも有ります。
ブルース・ウィリスさんは、イピカイエー(笑)
もう、どうにでもなれ〜って感じ!!
お腹いっぱい!!
笑いすぎて、お腹いたい!!
大好きだ!!
お前たちが、大好きすぎるぜ!!
そして、強すぎる!!
まぁ、ターミネーターおるし、ユニバーサルソルジャーおるし、もう半分ぐらい人間じゃないけどね…
プレデターvsエイリアンvsエクスペンダブルズ
とかでも、勝てそう(笑)
前作よりは面白かった
前作のストーリーがあまりにも酷かった分,今回は割とマシだったがそれでもストーリーがイマイチなのは変わらなかった
更に豪華なキャストでアクション好きにはたまらない作品
ドンパチ具合は前作を遥かに凌ぐ程,ジャン=クロード・ヴァンダム,チャック・ノリスの使い方が贅沢だった
次回作はもっと凄いアクションを期待したい
”強さ”が売りの映画なのに、妙な”弱腰”が気になった。
初のつかみの戦闘シーンが迫力があっておもしろかった。
その後の本編は、ジャン・クロード・ヴァン・ダムやチャック・ノリスが出てくるのはおもしろかったけど、ストーリーは大味で、アクションシーンも盛り上がりにかけ、全体的にはおもしろくなかった。
こういうお祭り映画に突っ込んでもしょうがないのかもしれないけど、すごく気になるところがあった。
最初のネパールでの、中国人の富豪を助けるミッションって何かおかしい。
中国の富豪なんて国家と結びついて悪いことしてるやつじゃないのかな?
どういういきさつなのかわからないし、本当に悪い人なのかもしれないけど、中国人の富豪を助けるために、ネパール人(ネパールには、中国がいろいろ手をつっこんでいるようだからいい人かもしれない)を虐殺するのは納得いかない。
ランボーシリーズから続いていると考えると、チベットみたいな中国に侵略された国、あるいは中国周辺の侵略されつつある国で、中国人の極悪非道な将軍と戦う流れのような気がしますが・・・?
それに監督はスタローンではないけど、「エクスペンダブルスはタフガイのための映画で、女は見なくていい」と言ってなっかったっけ?
なんで女をチームに入れるのかな?それも中国系のおばさんぽい人。別に女性を出すなとは言ってないけど、チームに入れたらタフガイだかなんだかわからなくなるのでダメだと思う。
中国市場をにらんで、なおかつ女性観客をねらってのことなのだろうけど、なんだかがっかりです。
あと考えすぎかもしれないけど、これを中国の人が見たら、「アメリカ人が俺たちに気を使っている、俺たちは強い、もっと押していってもいいのだ!」みたいになったら怖いです。
これが、スーパーアクション映画だ!
シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン…。あのアクション野郎ども、再び!
新顔にマイティ・ソーの“実弟”リアム・ヘムズワース、そしてチャック・ノリス!
前作ではゲスト出演だったアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスも本格参戦!
これはもうただのアクション映画じゃない、スーパーアクション映画だ!
今回の敵は、仲間を殺した冷酷無比な男、ヴィラン。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムも今回初参加、初めてとも言える本格的な悪役がなかなかハマってる。
まあ、ストーリーなんてあって無いようなもの。普通だったら空いた口が塞がらない所だけど、この映画に限ってはOK!
だって、とことん破天荒なノリが最大の醍醐味なのだから!
その最たるは、スタローン、シュワちゃん、ブルース、チャックの4人揃っての大暴れ。まさに、“四大怪獣大進撃”!(笑)
自虐的なジョークを言い合い、もはや余裕すら感じた。
一転して、スタローンvsヴァン・ダムのガチンコ肉弾バトルはシリアス&ハード。片や死んだ仲間の為に、片や己の欲望の為に、男と男の意地とプライドがぶつかり合う。
シンプルなストーリーはムンムンとする男臭い作風に合っている。
80〜90年代を席巻したアクションスターたちの衰える事のないアクションが、2010年代になっても見れるとは!
この映画は、アクション映画を見る喜びに満ち溢れている!
ストレス発散もいいけど、もっと誰でも観れるように
1作目、2作目観ましたが、2作目の方が面白かったです。
主演メンバー、それぞれのキャラを活かして一応楽しませてくれますが、個人的には、なんでそこで血肉が飛び散るかな・・・と思ってしまいます。最後、スタローンが、ウイルス・シュワちゃんに渡したズタ袋の中身って??。青少年に説明できません。そんなもの入れて渡す必要ないし、笑って懇談している3人の気持ちが知れません、相手は悪人だけど・・。
この手の映画に期待しているのは、よく知るヒーロが期待通り、勧善懲悪ながら、弱い立場の人々のため、強大な敵に無謀にも挑んで暴れまくる、そんな姿でしょう。スカッとストレス発散する方法は、生々しい描写だけではないはずです。 3作目は、「七人の侍」みないな無私無欲の路線でやってみたらいかかですかね?
予想に反して、良く出来ていた!前作駄目だった人も、これでリベンジなる!
もう一昔前か、二昔も前にハデに暴れまくっていた、アクションスター達の同窓会的なこの映画など、「今更続編迄も観ても、時代遅れっぽくて、雰囲気が古ぼけていて、楽しく無いよな~」と言うのが、あのシルベスター・スタローンの「try to find him and kill him (探し出し、ブチ殺せ!)」と言うセリフの超ドアップが出て来る予告編を観た時の第一印象だった。絶対にこの映画はパスするのだと心に決め込んでいたのだが、『アルゴ』を観に行った時にシネコンの上映スケジュールの都合上、ポッカリと時間が空いてしまい、他の映画は既に全作品観ていたし、2度観る気もしない映画ばかりだったので、嫌々、時間潰しの為にこの映画を観る事になったのだが、これが、予想に反して続編の方が返って、面白かったと言う、シリーズ作品には珍しい現象を作り出したのだ!!!
前作『エクスペンダブルズ』は、いかにも時代遅れな感じで、それは、まるでダイナソーを眺める様な気分で、ステレオタイプのイケイケアクションに、いささか食傷気味だったので、続編が出来たとしても絶対に観る事は無いと思っていた。
そして、あの予告編なのだから、誰が観るのだ?とバカにして自分にとっての納得のお蔵入り映画のベストランクインをしていたのだ!
だが今回の作品は、その意味では、見事にその期待を裏切り、お蔭さまで、笑いと共に楽しい一時を過ごさせて貰って嬉しいお得感、満載になった映画だった。
何度も繰り返し言う様で申し訳ないのだが、S.スタローン脚本・主演のこの手の映画では、もう還暦を過ぎた彼には、体力も落ちていて、動きにシャープさも感じられないので、彼の作品を時間を割いて観ても何も面白い事は無いと決め込んでいた自分が間違っていた!映画は1本1本自分の目で、観てみるまでは絶対に評価出来ないと、本作を観て痛感した。
普通に考えて、今更還暦過ぎのオヤジ達が、揃ってドンパチしているさまを見せられても、ドン引きするだけで、まして前作がダメなら、これも駄目と決め付けても、不思議はなかろう。
全くに期待値ゼロと言うのが今回は幸いしてか、笑えて、肩の力を抜いて安心して観られるこの作品に仕上がっていて、安心二重丸で観る事が出来たのが嬉しくて、感激だ!
新米の仲間入りを果たすリアム・ヘムズワース演じるビリーが殉死して、怒り爆発奮起した同窓会メンバーが一致協力して敵に立ち向かう様は、孫のリベンジを果たす優しいお爺ちゃんを観ているようで微笑ましい程だと言ったら、少し言い過ぎか?
紅一点で出演しているマギー・チャンと言うお嬢さんも中々の良い味を醸し出している。
彼女ユー・ナンと言う俳優も、未だ未だ将来が期待出来そうな楽しみな俳優だ。
シュワちゃんと、Bウィリスは友情出演と言う感じのオマケ的な出番だけで、見せ場も無くて残念だけれども、同窓会メンバーとしは外せない!
オールドファンには懐かしく、アクションスターの棚卸セールだが、若い映画ファンにも、このノスタルジー溢れる、アクション映画の基本路線の作品をたまには観るのも、返って新鮮に見えて楽しむ事が出来るだろう!
肉体俳優大感謝祭2
私生活では不幸続きのスタローンだったが、元気な姿に一安心。
しかしスタローンがまさかこの歳で、こんな大事業を成し遂げるなんて^^;
これだけの大物達をサラッと一纏めにして映画作っちゃうんだから驚き。
相変らずの肉体と喋り口、器用じゃないけど人柄が滲み出ているよなぁ。
イタリアの種馬(ロッキーより)は、不屈の精神で頑張ってきたけれど、
ここ最近のCG・VFXで何でもありのアクションなんて、映像美それだけで
血沸き肉踊らないもんねぇ。'80年代のアクション映画ときたら、火薬と
スタントもできる俳優とエキストラの数に製作費を当てて何歩だったから、
脚本なんてスッカスカで当たり前だった(誉めてます)。アジア系俳優の
扱いも(最近は変わってきたけど)あの当時は一辺倒で、まさかJ・リーは
前半戦だけ?と思ったら本当にそうだった(何か理由があるんでしょうが)
しかし出番は少ない俳優にも其々にスポットを当て、キャラ立ちさせた
今回の「2」は前回より面白かったと思う。ギャグもかなり増えてたし~。
前作よりパワーアップされたのは、ブルースとシュワちゃん登場場面が
増強され、さらには「1」を足蹴り(バカね)したヴァンダムが加わったところ。
相変らずの肉体美(歳はとってもまだ動けるという証明)を各々が身を以て
力説し、圧倒的なパフォーマンスで現在の中高年を喚起させている!
ね~!やっぱこういうのを観たいもんだわね、劇場では。
しかし一番オイシイ場面をかっさらったのは、伝説の名優チャック・ノリス。
彼の真実(っていうサイトがあります)によると、ほぼ人間業とは思えない
彼の偉業(噂ですよ、噂)がツラツラと書かれているんだけど、全て大笑い!
で、その中のコブラの一節を今作でご披露しているんだけど、これも爆笑v
愛らしいドヤ顔と、突然現れて皆を救う神業は、やはり彼は人間ではない?
ことを証明している。米軍兵士が狂喜乱舞に陥るほど彼には熱狂するそうだ。
ファンを楽しませることに重きを置いた肉体俳優大感謝祭に頭が下がる~。
さて、爺ちゃんばかりが頑張っているわけではない、若手も出ていた(爆)
あのヘムズワース兄弟の末っ子、リアム君。なかなかの美形。しかしながら
もう次回は出ない。ヴァンダムも多分。となると「3」はジジイ肉体連合から、
次なる老体俳優をピックアップ。イーストウッド卿、ハリソン爺、アメコミが
だ~い好きなニコラス(この人は決定)、とまた豪華に上乗せがかかる模様。
い~じゃんね、こうなったらもう生きているうちに(ホントですよ)歩けるうちに
バンバン出てもらいましょうよ~大物に。メルギブも復活してるし、ジャッキー、
セガール、(ショーンも~)毎年オファーを重ねて、皆で晩年を飾りましょうぞ!
消耗品をなが~く愛用するのってけっこうコツがいるのだ(百均商品とか)
でも使い勝手がいいので、何度もお世話になることが多い。
人気が衰えないということは、それだけでもロングセラーに繋がるワケで、
あるある!まだあったぞ!的な感動をこれからも今作には期待し続けます。
(なんだか歳をとると一度封印しといてまた復活するのよね。俳優も監督も^^;)
文句のつけようがあるだろうか(゚∀゚)アヒャ
前作はスタローンが監督、脚本、主演を勤めてたけど、今回は監督に『トゥームレイダー』『将軍の娘エリザベス・キャンベル』のサイモン・ウエストを迎えて、スタローン脚本、制作で満を持して登場!!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
今回残念ながらミッキー・ロークは出てないけど、シュワルツェネッガーにブルース・ウィリス、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、そして地獄のヒーローチャック・ノリスまで参戦という豪華過ぎるキャストスンゲェ──―Σ(゚∀゚ノ)ノ─―─ッ!
前作でもミッキー・ロークが「どうせみんな俺のことなんか忘れちまってるけどよ・・・(´・ε・`)」と言ったり、ちょい役で出てたシュワちゃんが「あいつ大統領になりたいんだよ( ´,_ゝ`)プッ」と言われる等メタ的なギャグを挿入してるのがおもろかったワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
今回はそんなの比べ物にならんくらいにどんどんメタなネタを入れて来てるイイネ♪d('∀'o)
まずドルフ・ラングレンは前回は悪役っぽかったけど、今回はマサチューセッツ工科大学で修士号を取って、フルブライト奨学生だったという実際の自分の学歴をネタにしてる(・∀・)イイ!!
そして『続・夕日のガンマン』のテーマに乗せてスタローン一行を助けて颯爽と登場したチャック・ノリスは、チャック・ノリス・ファクトにあるネタをそのままぶっ込んでくるΣ(゚Д゚ノ)ノオオォッ
「あなたは5年前に死んだと聞いたが?」
「ああそうだ。5年前コブラに噛まれて数日間のた打ち回った末・・・コブラが死んだ( ̄ー ̄)ニヤリ」
アヒャヘ(゚∀゚*)人(*゚∀゚)ノアヒャ
このチャックが登場するシーンで、たった1人で何十人もいる敵を一気に撃ち殺し、さらにその敵が乗ってきた戦車まで爆破させるという超人ぶりを披露∑(゚ω゚ノ)ノ
一体チャックどんな武器を持ってて、腕が何本あるんだ?っていうくらいの離れ業Σd(゚∀゚d)イカス!
冷戦時代にアルバニアに隠されたプルトニウムを発掘させるべく近隣の村人が強制労働させられてるが、その村人がなぜか訛りのない流暢な英語を話す(・∀・)ウン!!
そしてその悪の組織サングのボスがジャン=クロード・ヴァン・ダムだが、名前が「ヴィレイン」。
これ英語で「悪役」って意味だから・・・つまり日本語で言うと「悪役太郎」とかいう名前ですね( *´艸`)クスクス
全然これでいいんですよ゚+。゚(・∀・)゚。+゚イイ!!
そして今回は前回ちょい役だったブルース・ウィリスとシュワちゃんもしっかりアクションシーンに参加してます。
しかも空港に展示してあるエコカーを運転しながらマシンガンを撃ちまくるイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
ここで一匹狼のはずのチャックもちゃっかり参戦して殺しまくってる(∩´∀`)∩ワーイ
そしてスタローンとヴァン・ダムの対決シーンも、昔のハリウッドアクション映画を思い出させるし、顔ぶれから言ってもどうしても懐かしさを禁じ得ない。゚(/□\*)゚。わ~ん
ラストで倒したヴィレインの首をどさっと落とす辺りも(・∀・)イイ!!
ここでヘリにチャックがまたちゃっかり乗ってて「たまには群れるのも悪くない( ̄ー ̄)ニヤリ」
チャックかっこ良過ぎワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
そして死んだ仲間の敵を取って、帰りの飛行機の中で打ち上げ(*´ω`)o∪∪o(´ω`*)
ここまで見せてくれて文句のつけようがありますかね?( ・∀・)アヒャ
ちなみに次回作ではニコラス・ケイジ、ウェズリー・スナイプス、ハリソン・フォード、クリント・イーストウッドなどなど・・・そうそうたる顔ぶれの出演が噂されてるけど、俺としては敵の大ボスにイーストウッドクラスのキャストを配して( ゚д゚)ホスィ...
何も考えないでとにかく楽しめる超娯楽大作ですよ!!ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
キャストが120点だからOK
三大アクションスターに加え、サプライズのチャック・ノリス、敵方にヴァン・ダムと来てくれればただ楽しむだけです。
ストーリーは正直覚える必要もないくらい。映画全体の完成度・満足度も決して高いわけではありませんが、スタローン・シュワ・ウィリスが並んでぶっ放しているシーンが観られたことで帳消しになりました。
改めて並べてみてみると、それぞれのスタイルの違いもはっきりしていて面白い!
重火器をドカドカ放つシュワちゃん。ちょっと斜に構えた感じのウィリス。一人真剣に戦争っぽく動くスタローン。
“そうそう、こんな感じだった!!”と往年の出演シーンを思い起こしながら楽しませてもらいました。
不満点を言うなら、女優にアジア系を持ってくるなら「ミシェル・ヨー」にして欲しかったなぁ、というくらいですか。
作品自体への評価では3.5ですが、企画内容に敬意を表して4.0といたします。
チャック・ノリスが出演していればそれで良い。
「続・夕陽のガンマン」のメロディが流れて・・・チャック・ノリス登場!!
鳥肌が立ちました。やさしい顔して、地球上最強の男チャック・ノリス!!!!
今回は、オープニングアクションシーンからド派手で。中学生男子大昂奮の(マッドマックス2風な)スペシャルマシーンに乗って、エクスペンダブルズ登場だぁああああああああ。
爆発、銃撃に、ジェット・リーのカンフー。そして、水上チェイス。
ジェット・リーは、オープニングシークエンスで退場。
今回の敵は、ジャン=クロード・ヴァン・ダムです。本名、ジャン=クロード・フランソワ・カミーユ・ヴァン・ヴァレンバーグです。
「リスペクトしろ」
シュワちゃんとノリスが同じスクリーンに映っているだけでも、嬉しいのに、ウィリスとシュワちゃんが持ちネタで笑わせてくれるし、チャック・ノリスファクトまで・・・。
もう、嬉しすぎて、うぁ・・・涙が・・・
齢の数と弾の数ならダレにも負けない
こんなにいっぱい集めてどーすんのみたいなところはあるが、観ればやっぱり楽しくて面白い。あのスタローンも、走る姿は気持ちだけは前に行ってるけど足がついていってない。彼のほうが少し年上ではあるが「おー、スタローンお前もか」と同情し、遮二無二頑張る姿に応援してしまうのだ。
人間が力技なら、使う兵器もまた力技だ。飛行艇の機首にカノン砲のような砲身の短い大砲まで搭載する無茶ぶりだ。
前回、カメオ出演だったブルース・ウィリスとアーノルド・シュワルツェネッガーには笑う。まるで漫才コンビだ。
シュワルツェネッガーがお決まりのように意味もなく車のドアをちぎり飛ばせば、ブルース・ウィリスも負けじと足で蹴散らしてみせる。
さらに「また戻る(I'll be back)」を連発するシュワちゃんに、ブルース・ウィリスが「戻ってばかりだな」とツッコミを入れて笑わせる。
なんにしても、この年代のスターを集めてド派手なアクション映画を撮るというのはハリウッド以外では考えられないわけで、ドリーム・プロジェクトというよりはむしろ〈お祭り騒ぎ実行委員会〉。
今作でも恋になりそうでならない紅一点が登場。スタローンのオジサマとしての(歳を考えた)ケジメ(分別)が相変わらずシブい(粋だ)。
主役全員ボスキャラ
主役が全員ボスキャラのお祭り映画の第2段です。
シナリオはあってないようなもの。
ある意味、時代劇みたいなものでしょう。
水戸黄門にあばれん某将軍が乱入し、遠山の金さんが助太刀。今回は懐かしい銭形平次も登場!
そんな映画です。
故に、シナリオは登場人物たちを如何に良く魅せるか、その為の演出に過ぎません。
一昔前のCG全盛のスタジオアクション映画に対する原点回帰とも言えるそのシーン一つ一つは、古き良きハリウッド映画のそれを思い起こさせ、安心出来ます。
この映画の役目を考えれば満足の5点映画なのですが、以下小言を数点…
笑い所として捉えてもらえれば幸いです。
① チャック・ノリス 強過ぎ。
幾ら不意打ちとは言え、強過ぎです。
一人であの多重攻撃をする様を想像すると、あの笑顔が怖くて夜も寝れません。
② で、あの女性はなんだっんだ!
冒頭、バイクで颯爽と登場するものの、イマイチ活躍しないまま、ロマンスも無く置いていかれた中国人女性の意味が解りません…
見取り図だけなら最後まで要る必要無いんでないの?
③ 翻訳、調子乗り過ぎ!
林完治氏の字幕翻訳の本作ですが、やたらと「祭り」「祭り」と意訳が多く、少々悪乗りでは…
一部の人しか判らない笑いが少々くどい気がします。
特に最後のヘリのシーンとか。
④ ジェット・リーマジで帰ってこないんかい!
前半の戦いのあと、まさかの退場。
そして其の侭最後まで帰ってこず。
僕の中でベストオブ早退映画のトップ3にランクインです。(1位はエグゼクティブディシジョン)
⑤ ドルフ・ラングレンがフランケン化
いや、この映画での彼の顔観れば判りますよ。
判りますとも。
でも、美味しいポジションとは言え、ラングレン版パニッシャーを推す僕としては悲しいところ。
小言は多くなりましたが、愛を持って接すればとても楽しい映画である事は間違いありません。
ポップコーンと炭酸片手に劇場で是非!
前作よりいい
今回はジェットリーは出番ほぼ無し。
ブルースウィリスとシュワちゃんも大して活躍せず、結局スタローンとジェイソンステイサムの
2人が主演みたいなもの。
だからそれほど豪華キャストって感じでもない。
まぁでもストーリーは確実に前作より面白くなってる感じ。
最初に敵にガツンとやられて、後から仕返しするベタな展開。ただやっぱり内容の薄さは隠せず、
アクション無い場面は退屈だよね。
しかも結局、強力な武器を持ってるほうが勝つ図式。
これならエクスペンダブルズじゃなくてもいいんじゃない?みたいな。
仲間1人殺されただけで悲しみに浸るのもいいけど、何十人も殺された相手の身にもなれよ(笑)
チャック・ノリス is here!!
内容は、ドッカーン!くっそ~、大団円。『ダイ・ハード』や『スピード』更には『ドラゴン怒りの鉄拳』が気楽に見れて楽しい映画という言葉では片付けられないように、この作品も素晴らしい内容。特にマカロニ・ウェスタンの主人公のように颯爽と現れるチャック・ノリスは、男根魂の塊。更にパンフレットは声優さんの鼎談、杉作さんと増子さんの対談が有り。パンフレットを買えば、更に+1。
お祭りパーティー!
思ってた通りの内容! 細かい事は気にせず派手なアクションには興奮した!
次から次と出てくる豪華なスターだったけどやはりちょっとお年を召しておられる感じがしたけどスタローンのあの走り方は相変わらず笑えた!!! 血が飛び散りすぎでスプラッターな部分があったけどあればいらないかなぁ … (-.-)
よくぞここまで主役級揃えてこんな映画つくられました!
思ったまんまの出来上がりでしたね〜。
話は単純、仲間殺されて復讐しにいくことをベースにドンパチバコバコ!
プルトニウムも絡めてたけどあんまし意味ない。
アクションシーンは最初から最後まで結構エグイシーンが続出!
けど、
チャックノリスとかシュワちゃんが登場するときは西部劇みたいなBGMで登場。これも活劇漫画みたいで、ま〜いいか。
ジェットリーリーは意外にとっとと居なくなっちゃったのにはびっくりでした!
アクションの住み分けが微妙にクッキリ。
さすがに体はるアクションはJステイサムや若手ばかり、大御所3人はピストルやマシンガンでドンパチバラバラ打つだけでした…ま〜これもしょうがないか。
突っ込みどころはもちろん満載!
この助っ人どっから出てきたの?相手のうつ玉は一発も当たらないの?…
しかし、これだけ大スター主役級ながら印象に残るシーンはほぼ皆無…。
B級路線の映画を主役級のスター勢ぞろいで大金かけて作った映画ってことでいいのかしらん…ね。
無駄にド派手なアクション映画ってことで!!
やはり
豪華キャストには違いないけど、出演者の個性が強すぎて、ストーリーが楽しめない。アクションは、確かに派手です。もっと、ストーリー性があれば、更に楽しめると思います。要所要所にセリフへの気
遣いがあるのは、さすがでした!
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