エクスペンダブルズ2のレビュー・感想・評価
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おじいちゃん達の肉弾祭り
アクションとしてはまあまあ上等な方。つまらなかったと言えば嘘になるし、たまにはこれくらいどかどか銃でぶっ放つ映画もいい。
だけど、1人だけ若い子入れる意味あった?
彼目当てで観たわけだけど、正直彼がわざわざ出てくる必要はなかったと。
だって、おじいちゃん達の肉弾祭りに1人だけ若い格好いい子を混ぜるのは変に不憫。
正直、見なくていい映画。
スタローンのおかげ。
大味。B級。そんな内容の映画です。
しかし、この豪華メンバーが揃えばそんなの関係無しに楽しめる。
豪華メンバーなんだけど、そのメンツの関係性が分かりやすいし、みんなハマってると思う。特に、ジェイソン・ステイサムを副官に据える人事はとても秀逸。スタローンとのキャラクターの補完性もばっちり。もしラングレンだと暑苦しい、シュワだとむさ苦しい、ジェット・リーだと力不足。
ヴァン・ダムも良かったねー。
あの自分に溺れたナルシストな嫌なヤツ。あんなの彼にしか出来ない。イイ意味で最高に気分が悪いヤツだった。
しかし、語るのはここまで。
やはりスタローンはすごく粋な映画人だと思う。
役者を揃えてただドンパチじゃなくて、見る人が喜ぶ映画作りの意識を凄く感じる。
痺れましたよ、スタローン!
序盤のシュワちゃん登場にヤられ、バン・ダム登場にテンション上がって、後半の展開にテンションは限界値!スタローンVSバン・ダムの最終決戦で止めを刺されて、確信した!これは前作を遥かに越えてると!!
サイモン・ウエスト監督も『コン・エアー』の面白さを見事に取り戻しているし、オールスターもますます活躍だし、他に望むものが何一つなかった!
これぞ"アクション映画の集大成"!!アメコミ以上に堪能しました!!
無敵の3人
ジェットリー登場少ねー
シュワちゃん歳くったなー
ブルース・ウィルスかっこいー
ラングレンのキャラ崩壊してるなー
ランディ・クートゥアーってなぜ出てる?
チャック・ノリス初めて見た
ヴァンダム次ないんだー
次回は劇場行ってみよー
この3人が揃うとは
映画の中のスタローンとステイサムの関係が好きやわ。アクションは派手でやり過ぎ感が半端ない。スタローンとシュワちゃんとブルースウィルスが一緒に戦うなんて最初で最後だと思う。
ただしい映画の作り方
はなっから名作を期待してはいないし、かといって期待を裏切る映画ではない。むしろ、この映画に求められている期待に真っ向から応えようとしてくれている。
それは見る側と作り手にとっては、ある意味理想的で幸福な関係と言えると思う。簡単に言うと、もう何が巻き起こるのか見る前から察しが付くのである。見たい人が見て、興味がない人はスルーする。
衝撃の結末も、心揺さぶる感動も、ない。
ただ、この単細胞なガチンコ肉弾戦闘記を欲している人々は確かに存在するわけで、それを決して裏切らず本気でやっているのである。すばらしい。
2が一番!!
エクスペンダブルズ3作品全部観ましたが俺的にはエクスペンダブルズ2が一番おもしろい!!!
3はエクスペンダブルズではなくなってるような印象を持ちました。
2が一番おもしろいと思います!!!!
超豪華オールスター
前作エクスペンダブルズが面白かったため、
続編2もDVD観賞しました。
すきですね、このシリーズ。
小細工・難しいストーリーは一切なし、
兎に角、敵軍を打ちのめす!
銃乱射、素手、ナイフと終始敵を圧倒。
そして、演じるのはなんと・・・
シルベスター・スタローン
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ドルフ・ラングレン ・・・
と超豪華!
正にスターの競演です。
随所で織り込まれた洒落もまたGOOD
全員主役祭り♪( ´▽`)
もはや最強アクションの決定版と言っても良いでしょう
スタローン、元知事シュワちゃん、マクレーン警部ことブルースウィリスの三人が空港でぶっ放すシーン。ここだけでも一見の価値ありです(^ ^)こんなもん誰が勝てるっていうんだ(笑)初っ端のアクションなぞ敵がかわいそうになってしまう程の無双ぶり。前作がもう一歩だったけど今回は大満足です♪( ´▽`)キャラのセリフも思わずニヤッとしてしまうようなのが散りばめられてて好きだな。シュワちゃんのアイルビーバックにスタローン、何回戻るねん、のツッコミ(笑)最高です。早くも3の制作が決まっている事や、今回スケジュールで惜しくも出れなかったアントニオバンデラス他オファーをしていたとの事なので次作は更にスゴイ事になる事に期待して4.5点をつけました。
熱い、暑い、厚い、あっついでー。
まさにスケールアップ。
往年のアクションスター、勢揃い。
ブルース・ウィルス、シュワちゃん、
チャック・ノリスまで。
敵役って、誰かと仲が悪いからか?
それとも自ら志願したのか?
役にヴァン・ダム。
ガンクョンや爆破シーン、格闘シーンまで本当にリアルですごい。
続編は代々、駄作が多い昨今、これは良かった。
でも、これだけのスターのシーン作るの脚本家、苦労したんでしょうね。
また、スター達のセリフが洒落てていいね。
思わず笑ってしまう。
スタローンが奇跡だって言ってるのも納得。
CGもあるけど爆破シーンやアクションは
本当に凄いです。個人に残念なのはジェット・リーの活躍が前半のみだった事。
スタローンが腰だめで周りのてきを撃ち殺すシーン。ありゃあ、リボルバーの撃ち方だから、オートマチックには撃鉄起こす必要ありません。
も一つ、相変わらず、下手くそなラブシーン。こりゃあお約束ですな。
今回の、よかった点。
ステーサムとスタローンの息が有ってきた事、ステーサムのナイフ格闘シーン。
爆破シーン。
脚本家に感心しました。
夏にはもってこいの漢祭りでした。
★ お腹いっぱい ★
このメンツだけで満点です。
お腹いっぱいだよー。
シュワちゃんとブルース・ウィルスの活躍、チャック・ノリスファクトにヴァンダミングでもう最高!!
出来ればラングレンがヴァンダムに『またお前か』言う所が見たかったわぁ。
大物ゲスト達のお陰で、旧メンバーの影が薄くなってしまったのは仕方ないのかな…
多忙で早々にはけたジェット・リーが、ちょっと残念。
ストーリーは突っ込み所満載だけど、そんな事を気にしたらいけません。
このシリーズは、ハチャメチャなのが逆に見所なんです。
続編には、リアムが殺された逆恨みで、クリス兄ちゃんが登場とかないかしら?
アクション映画版:アベンジャーズ
豪華な顔ぶれですね!
スゴいです!!
シュワルツェネッガーやウィリスの出番がしっかりあって嬉しかったです!!
それだけでなく、チーム全員の見せ場や個性が前作よりも描かれていて良かったです!!
アクションは衰えることなく、むしろパワーアップ!!
撃って撃って撃ちまくる!!!!!
殴って蹴られて殴りかえす!!!
サイコーですね!
悪役はヴァンダム!!これもまたイイ!!
すごくいい味だしてました!!
全体的に前作よりもグレードアップ!!
しかし3作目はこれを越えられるのか……
今回は甘めで4.0で!!
銃、格闘、銃、銃、銃、銃、銃、格闘
導入部分のアクションは前作よりも良かったです。
シュワとウィリスに加え、チャック・ノリス、ヴァン・ダムも参戦し、より豪華にオッサン向けになりました。
確かにシュワとウィリスが銃ばっかりになるのはわかる。代表作はガンアクションみたいなものだし。
ダイハードしかりターミネーターしかり。
でも地獄のヒーローは空手使いだし、回し蹴りおじさんはまだ動けるんだから、肉体派って感じをもっと出してほしかった。
なんでリーをあんな早く退場させたのか。スケジュールの都合か知らんが、マーシャルアーツの達人ヴァンダムにかなう奴なんか少林寺の僧ぐらいしかいないと思うんだが。
別にスタローンが嫌いなわけではないし、最後にタイマンという構成は大好物なんですが、ヴァンダム弱すぎるだろ。体の頑丈さと負けん気が取り柄の老ボクサーに簡単に負けてどうする。
なんかジョン・ウーのアメリカ映画みたいで、痛々しかったです。
全編通してエグイほど銃ぶっ放してるんですが、せっかくそれぞれ大衆のイメージがついてるアクションスターそろえてるんだから、もっとそれぞれのキャラが引き立つような多種多様のアクションシーンを見たかったです。
棒立ち一人ガトリング無双とか、逆にボロボロになってぼやきながら皆殺しとか。別に誰とは言わないです。
そういう意味ではチャック・ノリス良かったです。カラテは見れませんでしたけど。
銃撃つだけならそのへんの上品そうなチャンネーでもできますから。
これだけのメンツが集まったぞ!どうだ!っていうところで作品を創る意義が終わってしまったように感じたのがちょっと残念でした。
逆に言うとそれだけが目的なのかもしれませんが、非常にもったいない。
続編は「スターを起用している意味」のある作品にしてもらいたいです。
まったく関係ないですけどジェット・リーつながりで言うとリーが悪役でジャッキー・チェンが主役の刑事っていう現代劇を作ってほしいです。たぶんこっちのがよっぽど興奮します。
スタローン、春の筋肉バカ祭り
帰ってきました
あのバカ消耗品軍団が
という訳でのっけから俺は一体、いつの時代の映画を観てるんだという気分にさせてくれる本作
前作のスタローン自身の監督から、心のこもってないアクションを撮らせたらマイケル・ベイと並ぶボンクラのサイモン・ウエストに監督交代した事で更なるバカ度がアップ
やる気ないアクション、やる気ない演出、やる気ない物語展開と、全てに於いて完璧
大体、最初のアクションで助け出したシュワは、いつの間にか消えてるし、ジェット・リーもサッサと退場してしまう体たらく
オマケにスタローンたちが窮地に落ち入れば必ず都合良く助けが現れるし、恋人がいるから次の仕事で引退するって告白した奴が案の定、殺されるわで、ハラハラもドキドキもさせてくれない。
そもそも、スタローンたちがプロの傭兵に全く見えないってのが、このシリーズのマヌケさなんだけど、今回、悪役で新境地を開こうとしたジャン=クロード・ヴァン・ダムが一番のマヌケ
まあ、唯一、チャック・ノリスの登場シ―ンだけは笑えるかな
ワイルドだぜぇ〜!!
はっきり言っておきます。
ストーリーなんて、もう、どうでもイイです(笑)
ただ、ちょこっと
『ダイハード/ラストデイ』に似ております!!
まぁ〜久しぶりに、
サイモン・ウェスト監督がメガホンを取ったみたいで、
(やっぱ、飛行機が好きなのね〜)
嬉しい限りでございます!!
もう、
面白すぎます!!
カッコよすぎます!!
理屈なんて、
いらないゼ!!
今回も、
お馴染みのメンバーが、大暴れ!!
“ランボーすぎるぜ”
スタローンに、
“もはや人間凶器”
ラングレン!!
“男気ハゲ”
ステイサム!!
これだけでも、たまらんのに、
今回の敵役が…
“ミスターまわし蹴り”
ヴァン・ダムさん!!
とにかく、サングラスがデカすぎるぜ!!笑
初代『ユニバーサル・ソルジャー』の2人が、まさか、この時代に、再び、顔を合わせるとは!!
もう大興奮です!!
鼻血BOOです!!
さらに、今回は、なんとっ!!
“不運すぎる男、マクレーン”
ブルース・ウィリスも本格参戦!!
“ターミネーター知事”
シュワちゃんも同じく本格参戦!!
さらに、さらに
“地獄のヒーロー”
チャック・ノリスまで出てきてしまうから
さぁ、大変!!
『一匹狼だから…』
とか、カッコイイこと言いつつ、
群れるのも、たまにはいいかなって(笑)
本当なんでも、アリやな…
小ネタも満載なんです!!
シュワちゃんに対して、
銃を壊したら熔鉱炉で溶かすぞ!!って(笑)
もちろん、ターミネーターのお馴染みのセリフも有ります。
ブルース・ウィリスさんは、イピカイエー(笑)
もう、どうにでもなれ〜って感じ!!
お腹いっぱい!!
笑いすぎて、お腹いたい!!
大好きだ!!
お前たちが、大好きすぎるぜ!!
そして、強すぎる!!
まぁ、ターミネーターおるし、ユニバーサルソルジャーおるし、もう半分ぐらい人間じゃないけどね…
プレデターvsエイリアンvsエクスペンダブルズ
とかでも、勝てそう(笑)
前作よりは面白かった
前作のストーリーがあまりにも酷かった分,今回は割とマシだったがそれでもストーリーがイマイチなのは変わらなかった
更に豪華なキャストでアクション好きにはたまらない作品
ドンパチ具合は前作を遥かに凌ぐ程,ジャン=クロード・ヴァンダム,チャック・ノリスの使い方が贅沢だった
次回作はもっと凄いアクションを期待したい
”強さ”が売りの映画なのに、妙な”弱腰”が気になった。
初のつかみの戦闘シーンが迫力があっておもしろかった。
その後の本編は、ジャン・クロード・ヴァン・ダムやチャック・ノリスが出てくるのはおもしろかったけど、ストーリーは大味で、アクションシーンも盛り上がりにかけ、全体的にはおもしろくなかった。
こういうお祭り映画に突っ込んでもしょうがないのかもしれないけど、すごく気になるところがあった。
最初のネパールでの、中国人の富豪を助けるミッションって何かおかしい。
中国の富豪なんて国家と結びついて悪いことしてるやつじゃないのかな?
どういういきさつなのかわからないし、本当に悪い人なのかもしれないけど、中国人の富豪を助けるために、ネパール人(ネパールには、中国がいろいろ手をつっこんでいるようだからいい人かもしれない)を虐殺するのは納得いかない。
ランボーシリーズから続いていると考えると、チベットみたいな中国に侵略された国、あるいは中国周辺の侵略されつつある国で、中国人の極悪非道な将軍と戦う流れのような気がしますが・・・?
それに監督はスタローンではないけど、「エクスペンダブルスはタフガイのための映画で、女は見なくていい」と言ってなっかったっけ?
なんで女をチームに入れるのかな?それも中国系のおばさんぽい人。別に女性を出すなとは言ってないけど、チームに入れたらタフガイだかなんだかわからなくなるのでダメだと思う。
中国市場をにらんで、なおかつ女性観客をねらってのことなのだろうけど、なんだかがっかりです。
あと考えすぎかもしれないけど、これを中国の人が見たら、「アメリカ人が俺たちに気を使っている、俺たちは強い、もっと押していってもいいのだ!」みたいになったら怖いです。
これが、スーパーアクション映画だ!
シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン…。あのアクション野郎ども、再び!
新顔にマイティ・ソーの“実弟”リアム・ヘムズワース、そしてチャック・ノリス!
前作ではゲスト出演だったアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスも本格参戦!
これはもうただのアクション映画じゃない、スーパーアクション映画だ!
今回の敵は、仲間を殺した冷酷無比な男、ヴィラン。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムも今回初参加、初めてとも言える本格的な悪役がなかなかハマってる。
まあ、ストーリーなんてあって無いようなもの。普通だったら空いた口が塞がらない所だけど、この映画に限ってはOK!
だって、とことん破天荒なノリが最大の醍醐味なのだから!
その最たるは、スタローン、シュワちゃん、ブルース、チャックの4人揃っての大暴れ。まさに、“四大怪獣大進撃”!(笑)
自虐的なジョークを言い合い、もはや余裕すら感じた。
一転して、スタローンvsヴァン・ダムのガチンコ肉弾バトルはシリアス&ハード。片や死んだ仲間の為に、片や己の欲望の為に、男と男の意地とプライドがぶつかり合う。
シンプルなストーリーはムンムンとする男臭い作風に合っている。
80〜90年代を席巻したアクションスターたちの衰える事のないアクションが、2010年代になっても見れるとは!
この映画は、アクション映画を見る喜びに満ち溢れている!
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