ビースト・ストーカー 証人

劇場公開日:

ビースト・ストーカー 証人

解説

「密告・者」(2010)のダンテ・ラム監督とニコラス・ツェーのタッグで08年に製作されたクライムサスペンス。逃走中の犯罪者の車に銃弾を撃ち込み身柄を押さえた刑事トンだったが、車のトランクに閉じ込められていた少女が、トンの放った銃弾に当たり命を落としていた。少女は事件を担当していた女性検事アンの娘で、このことがきっかけでトンは心に深い傷を負う。しかし3カ月後、今度はアンのもう1人の娘リンがトンの目の前で誘拐される事件が発生し……。

2008年製作/108分/G/香港
原題または英題:証人 Beast Stalker
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2012年4月7日

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映画レビュー

4.0アクションよかった

2012年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

刑事も犯人も、まるで10センチ先の現実しか見ていないような今を全力で生きている感じがとてもエネルギッシュでよかったんだけど、あまりに狭い世界で偶然を積み重ねて描く構成は素人が考えた話みたいだった。それに犯人、そこまでやるんだったら直接身代金をもらった方がいいのではないだろうかと思った。アクションがとても泥臭くてよかった。自動車の事故の描写は見たことがないくらいすごい迫力だった。

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吉泉知彦