クロニクルのレビュー・感想・評価
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スーパーマンの苦悩
普通に面白かった。POV設定にする意味のある演出だったし。なので、「今どのカメラで撮ってるんだよ!?」とか気にしだすと内容が入ってこなくなるので、気にせず観ることをオススメしますw
よかった
全体的に鬱チックだったね:-/ でもただ暗いだけじゃなく話の軸もしっかりしてたし、良かった。最初は空中で3人仲良く遊ぶくらいに使っていた力が、 最後アンドリューを暴走させ多くの人を傷つける力になってしまったのが 悲しかったね。少し、モヤっとした気持ちは残るけど 観てよかった。面白かったよ。
友情
3人の能力を得た男たちの友情を交えた作品。
友情について交えながら進んでいく展開。友達思いの2人が1人の男を助けようとする場面が印象的。最終的には2人死んでしまうが、最終のチベットでの撮影なんかは少し感動する場面もあり。
過ぎた力
ファウンド・フッテージスタイルでしたが、これは必要だったんでしょうか? ホラーではよくありますが、SFでは珍しいですよね。 私には少し違和感ありました。 物語としては、若者が成長していく青春ものかと思いきや最後はとんでもない展開でした。 少しぶっ飛んでる内容だなと思いました。 アンドリューの内面をもう少しわかりやすく描いて欲しかったですね。
うーん
ここのレビューの評価が高くて借りてみたんですが微妙…… ある日突然超能力をてにいれて変わっていく日常のなかで、日に日にそれぞれが違う方向へ進んでしまう。 ストーリーはありきたりだし、想像がつく。 ベタな感じで作るんだったら最後もなんか悪者ぶったおす!!みたいにすればよかったのにと思いました。
ストーリー的にはありふれた感じ…しかし!
主演のデハーンの演技が素晴らしく、観てる途中は体か前のめりになる程ワクワクしっぱなし。時にはツッコミを入れたくもなり、「うんうん!超能力そんな風に使うよな!」「あ、調子に乗り始めた…」「こんな事があったらそらそんな風になっちゃうよ…」そして最後の最後には誰もが予想出来た(⁈)展開にキター!!!と叫ぶ事間違いなし!
主役のデイン・デハーンが演じる主人公はお母さん思いのちょっと内気でシャイな思春期の男の子。辛い時があれば泣くし、お母さんを外に連れ出して喜ばせたりと優しい人。しかし、ストーリーが進むごとに段々と追い詰められていき、最後の最後には爆発!超能力を使ってありとあらゆるものにやつあたり!それは友達でも例外ではない!アメイジング・スパイダーマン2の時も思ったけど、この人本当に悪役顔。それが魅力的でもあるんですが。
また、もう一つの魅力的な点として、挙げられるものはPOV方式のデメリットを作品の主題であるこの「超能力」によって解決していること!初期は主人公がハンドカメラを持ち歩いてわざわざ撮影しているんだけど、超能力を手に入れてからはカメラを操って俯瞰形式にしたり人物の周りを360度回りながら撮影したりと、ほんとに面白いカットがいっぱい!狂気に陥りかけた時には自撮りもつい多くなってしまいます。
結論としては「クロニクル」超面白いです。85分間と割と短めなので、サックリ観られることもまた魅力的。体が熱を持つほどワクワクしたい人にオススメです!
面白かった。
映像が凄かったですね。 完全に引き込まれました。 普通の少年達の普通の日常という舞台設定がリアリティがあって良かったと思います。 ただ、ストーリーがもっとポジティブなものだったら良かったのになーと思います。
すごかったです
アメスパ2でデイン・デハーンに惚れて、クロニクル!という感じで観たんです。演技がすごいですね。男子高校生3人のいたずらも微笑ましいものがたくさんで、おもしろかったです!オチもすっきり!とはなりませんでしたが、嫌いじゃないなあ(^_^)
超能力映画だけどなんかリアリティがある
ずっと前から見たくてすごく期待してみました!評価5以上をつけたいくらい期待以上に面白かったですww 自分のビデオテープで記録して見せるのはとても臨場感があって面白かったです。高校生のリアルな生活感もすごくうまく出せてたし超能力映画なのにすごくリアリティに感じました。 序盤の方では思いもよらなかった展開に最後はなるので最後まで楽しめると思いますヽ(´▽`)/ あと主演のデインデハーンはめっちゃはまり役ですね!
日本でも拡大公開して欲しかった
特殊能力を身に付けた若者… 近年、「アベンジャーズ」に代表されるヒーローアクション映画が流行している。 そんな中生まれたのがこの異色作、「クロニクル」。 本作の設定は実に斬新で、リアルさがあります。 世界で10代の若者からウケた理由は分からないでもなです。 実際、人が特殊能力を手に入れたらどうするでしょうか。「スパイダーマン」の様に人助けをする「ヒーロー」に全員がなるでしょうか。 そう考えると怖い様な面白い様な不思議な気持ちです。 静かで地味ですが、感動するシーンもありなかなか集中出来ます。 あまりSF映画が好きではないと言う人でも観れる作品ではないでしょうか。
普通かな…
10代の鬱憤を超能力を持つ事で発散させてたんだけど、それがコントロール出来なくてなっちゃったって話ですね。
中二病炸裂の話ですね。
高評価を得てた映画でしたが、個人的にはよくある話って感じでした。
青春×超能力×撮り方の組み合わせが珍しいだけかな。
非現実なような現実
普通の高校生3人が、ふとしたことから超能力を身につける。
徐々に超能力を操るのが上手くなっていく過程があるのが面白い。
特に主人公アンドリューはそれまではパッとしない男子高校生だったのに、超能力をズバ抜けて使いこなしていく。
その結果うぬ惚れてしまうのも共感持てるし、だんだんと崩壊していく、友情や家庭環境は深刻さを与え、まだ高校生のアンドリューが自分勝手な後先考えない行動も面白い。
何より自宅カメラを使ったアンドリュー目線が現実感を醸し出していて良いと思った。
結末は少し悲しいというところも気に入った。
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