アンダー・ザ・スキン 種の捕食のレビュー・感想・評価
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ジョハンソン
とにかく意味がわからなかった。
一応おおまかな言いたいことはわからなくはないが、とにかくすべてが曖昧で正体も意図も不明瞭。
だが映像とスカヨハは美しく、「あー、今映画を見ている」と感じさせられる作品だった。
けど私の乏しい感性ではこれを手放しに誉めることはできないな。
一つだけ、自由席で比較的空いてるのに私の隣に座ってきた一人鑑賞の美女に声をかけようかどうか迷って結局かけられなかったのが心残りである。
いや、だから全部ひっくるめてつまんねー
オンリーゴッドを観た後も思いましたが、抽象的な映画にするならリンチ監督くらいしっかり筋を通して欲しい。こんなに浅い内容ならエンタメに走ればいいのに。
ほんとあっさい内容でした。
裸だけでは...。
数年に1本、本当にどうしていいかわからないトンデモ映画に出会うことがある。いまは観る本数が減っていて厳選もしているので、そういう映画に出会う確率も減っているはずだが、ついに出会ってしまった。
ジョナサン・グレイザー監督は「記憶の棘」を手がけた監督というから、映画らしい映画を撮ってくれると思っていた。イメージショットから始まり、ときおりそのイメージショットが挿入される。これがまったくわからない。
予備知識なしにこの映画を観て、スカーレット・ヨハンソンが何をやっているのかわかるのだろうか。
「種の捕食」というサブタイトルがそれなりの助けになるのか。
スタイリッシュといえば聞こえはいいが、もう少し観客を喜ばせる何かがあってもいいのではないのだろうか。
ヨハンソンのフルヌードだけではいかんともしがたいし、ヨハンソン、思いのほかグラマラス。「アベンジャーズ」のときはもうちょっとそそるスタイルだった気がするが。
裸にひかれた僕が悪い。
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