劇場公開日 2012年7月14日

「蜷川実花作品に抵抗感あり、だけど…。」ヘルタースケルター ウィリーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0蜷川実花作品に抵抗感あり、だけど…。

2021年4月30日
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こんなにも切なくて、寂しい内容の映画だったとは思わなかった。
元々はコミックが原作の様だが…。
蜷川実花作品ということで、派手派手しい演出だけが売りかと思っていた。
しかし、この内容の作品においてそれが相乗効果になって、美しくも切なく、儚く描かれている。
蜷川実花作品、少しは見直した。

ウィリー