「沢尻のまさに体当たり」ヘルタースケルター mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)
沢尻のまさに体当たり
芸能界というかショービジネスに溺れて整形を繰り返す女のはなし。
要所に女子高生の会話が挿入されたり、大森南朋のやたらポエムを吐きたがる探偵役とか90年代感があった。
頭の全裸~メイクルームでの窪塚とのファック~マネージャー(寺島しのぶ)の目の前での綾野剛とのごっつぁんファックくらいまでの一時間が楽しかった。あとはストーリーが一本しかないから、あ~堕ちていってるなーって感じで見てた。
ラスト手前で渋谷の交差点で流れた浜崎のエボリューションがやけにハマってた。
ラストはポールダンスバーを訪れた後輩の水原希子が地下に降りると、赤いボンテージ姿で眼帯をしたりりこが椅子に座ってニカッと笑ってエンド。
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