パシフィック・リムのレビュー・感想・評価
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ダサかっこいい秀作映画!
メカデザインとか
怪獣デザインとか
キャラ設定とか。。。
とにかくそんなのどうでもいい(笑
映像が綺麗で、リアルで
展開の早いバトルには興奮しました。
仮想の世界なんだから
現実と比べていろいろと無理があるのは
当たり前です。
とにかく、観て楽しむ映画ですこれは。
続編に期待!!!
・・・多分くるかもね、これ。
無心で画面に食い入ってた少年に戻れた時間
オタクガイジンと自分で紹介するほどの特撮好きが、メガホンを取って本気で映画作ったら最高に素晴らしいものになったという作品 CGをふんだんに盛り込み、大迫力のスケールで怪獣対メカの戦闘を何度も見させてもらってほんとに興奮と感動が凄かった。ただでかいだけでなくほんとに細かい部分まで表現され、爆破やエキストラの数、セットのお金のかけ方にも本気さが伝わってきます 始めから「うおおおおお」と叫びたくなるほど鳥肌ものの登場シーンと、戦闘シーンは、子供の心を忘れていない純粋に楽しくかっこいい作品を追い求めるギレルモ監督だからかと 日本を愛してくれてるこんな偉大な監督に感謝です
万難を排して....刮目せよ
日本人ならば万難を排して観に行かねばならない映画
「パシフィック・リム」
今年度最高の作品です。
突如現れ都市を破壊し生命を蹂躙する巨大怪獣「Kaiju」
それに対抗するべく生み出された人類最後の砦である巨大ロボ「イェーガー」
この怪獣と巨大ロボがボカスカ殴り合う映画がパシフィック・リムなのです。
え、それだけ?
それだけです。
海の底からゴジラよろしくやって来る巨大怪獣を前に細かい事を考えている余裕はありません。
パイルダーオンしてロケットパンチをお見舞しなくてはいけないのです。
とどめはブレストファイアーです。
怪獣が現れた時の絶望感たるや筆舌し難いものがあり、またそれを迎え討つ巨大ロボが怪獣の前に立ちはだかる時の高揚感は、男子の根源的なものを揺さぶり、拳を硬く握りしめさせるのです。
怪獣映画やロボットアニメは日本のお家芸だと思っていましたが、一本取られた感があり、そこは少しジェラシーを感じます。
しかし監督のギレルモ・デル・トロは、そうした日本の特撮やアニメを愛してやまないお方のようで、ヒロインの森マコ演じる菊地凛子の髪型が草薙素子でシルエットがガリィであったり。
怪獣の名前がライジュウ、ヤマアラシ、オニババだったり。
巨大ロボにいちいち必殺技があって、名前がベタでカッコ良かったり(エルボーロケット、ハンマーパワー、雷雲旋風拳)
なにより巨大ロボが二人乗りで搭乗者の心が通わないと動かない。コンバトラーVか。
などなど日本人の琴線に触れる映画なのです。
今回はゴジラ対メカゴジラでしたから、次回はサンダ対ガイラでしょうか?
また観たい!ケド悔しい!!
という映画でした。
ギレルモ・デル・トロさん、ありがとう!今度、怪獣映画やロボットアニメについて語りませんか?(笑)
ギレルモ・デル・トロ監督の新作が、怪獣vsロボットというのを聞いてから、ずっと待ち焦がれていた。 何を隠そう、僕が映画好きのきっかけとなったのはゴジラシリーズ。ガンダムにパトレイバーにエヴァなどロボットアニメも好物。 怪獣映画やロボットアニメ好きへの、これはスーパープレゼント! 米国内では成績不振? それがなんぼのもんじゃい! これほどのエンタメ映画はなかなかお目にかかれない! 最初から最後まで、ワクワク興奮しまくり! まるで「トランスフォーマー」の世界に怪獣が現れたような、ド迫力のスケール、バトル、VFX…。(近くの映画館で3D公開じゃなかった事が悔やまれる!) 2億ドルの制作費、どの映画で使うの? この映画でしょ!(笑) ストーリーは至ってシンプルだが、逆境に立ち向かう強い意志をストレートに伝えてくれる。 怪獣の死骸の闇商売は現実味アリ。 だけどやっぱり堪らんのは、怪獣映画やロボットアニメへのオマージュ。 怪獣が現れて人々が逃げる、怪獣映画お馴染みのシーン。その見せ方が、特撮と実写の合成を彷彿させるような画面作りで嬉しい限り! 怪獣たちが重量感たっぷりに動くのもイイ。ここら辺、ゴジラやガメラ。 (怪獣が飛翔した時は鳥肌立った!) 怪獣vsロボットはプロレス的で、必殺技はここぞという時。ここら辺、ウルトラマン。 ロボットはいくら凄い武器を持っていようとも、パイロットがしっかり扱えない限り、ただの鉄の塊。ロボット=スーパーヒーローにあらず、扱えてこその兵器。ここら辺、ガンダム。 パイロットがシンクロして、初めてロボットは真価を発揮する。ここら辺、エヴァ。 日本が世界に誇るカルチャーと言っていい怪獣映画とロボットアニメ。 ロボットアニメは今も進化し続けているが、怪獣映画は絶滅寸前なのが悲しい。 かつて怪獣映画は一世風靡し、メキシコの少年の心も踊らせた。やがてその少年は映画監督になり、自身の映画としてたっぷりの愛を捧げた。 ワクワクしながら見た興奮は、世代を越え、世界に広がり、進化して受け継がれる。 この映画に刺激を受け、日本でもまた怪獣映画が息を吹き返すのを強く望む! ゴジラにガメラにウルトラマンにマジンガーZにガンダムにエヴァ…それらが好きな人、集まれ〜! デル・トロが最高の映画を作ってくれた! 2D吹替
時間を忘れて見入ってしまった。
キャラクターの作り込みも不十分で主人公がどんな人物なのかよくわからないので、言動に説得力がない。 この映画のつっこみどころは多々あり、言い出したらきりがないです。 しかし、この映画は最高に面白かったし、興奮した。 このての映画にまで、ストーリー性()や細かい設定のつじつま()を求める人は面白くないと思うので見なくていいです。
最高に楽しめる。
巨大ロボットのイェーガーと怪獣の大バトルが最高‼ プラズマ・キャノン、チェーン・ソードなどの必殺技を使うシーンが、大迫力で最高に楽しめました‼ ハリウッドの最新の映像技術で、見事に作り上げられていました。 この超大作映画が、日本のポップ・カルチャーへのオマージュも込められている作品なので、日本人として嬉しいですし、ギレルモ監督に感謝。
久しぶりの怪獣映画
ホログラムモニターは『アイアンアン』、イェーガーは『鉄人28号』や『THE ビッグオー』、脳に侵入は『攻殻機動隊』??など色々ぱくってる気がするが、気にせず怪獣とロボットの激しいバトルを楽しもう!
戦いに飽きてきたころにイェーガーが怪獣を殴り損ねビルを殴ったときに…笑い要素が
芦田愛菜ちゃんは森マコ(菊池凜子)の幼少期を演じてる!!
CMではちょい役っぽかったが結構大事なシーンだった
スタッカー司令官の日本語が分かりにくすぎ!!
英語字幕だけじゃなく日本語字幕がいる…
日本のイェーガー【コヨーテ・タンゴ】どこに出てたのかわからんかったがパンフレット見て森マコの幼少期の記憶に出て来たときのってわかったがほとんど写って無かったorz
エンドロールにレイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐと書いてた
本多猪四郎さんは初代ゴジラを生んだ映画監督だそうだ
何故、日本でこれ以上の作品を創れないんだ!?
感じて来ました!それもビンビンと。 50歳↑の♂よ、間違えなく往時のロボット活劇です。 ただ、怪獣が・・・。
燃えたぜ!!
出ました! 人型搭乗ロボット VS 巨大怪獣 かなり楽しめました。 私は、「マジンガーZ」世代であり、「ウルトラマン」世代であり、「ゴジラ(後期)」世代であり、今は「ヱヴァンゲリヲン」にハマッテいるという"直球ど真ん中"な人なので、もう至福の時間でした。 前に『トランスフォーマー』1作目の時にも、やっと実写で巨大ロボットものが!って言ってかなり興奮していましたが、今回のは、スゴイ! 怪獣とロボット、ほぼ同等の扱いです。 このギレルモ・デル・トロ監督かなりのオタクです。しかも日本の怪獣、特撮、アニメ・・・かなり観てます。 なので、おや?ってシーンがなく安心して観ていられます。 そして、戦い方も泣けてきます。 なんと殴り合いです! 基本怪獣との戦いは取っ組み合いです!あってます!これはウルトラマンシリーズや、ゴジラシリーズからでしょうね。そしてロボットアニメからは、《必殺技を出す直前に呼称する》という部分、やっちゃってます。この設定にも無理がありません。 これはカップルというより、小さいお子さんとお父さんとで是非、行って欲しいですなあ。 かなり萌え・・・いや、燃えます! ※ひとつだけ、怪獣の全貌をもう少し見せて欲しかったなあ。大きすぎて常に画面からはみ出ているし、早いから、姿カタチがイマイチわかりませんでした。次回は頼みますよ。
チョット飽きちゃいました…
ロボットも怪獣もかっこいいですよ! けど、怪獣映画なんですよね〜。 ファイトシーンばかりがメインだからなんか途中で少し飽きてきちゃいました…。 あと、ほとんど夜か雨か、設定上、海の中ばかりでの怪獣との戦闘シーンだから太陽の下に怪獣登場させてその勇姿をみたかった〜。 ウルトラマンの宇宙人侵略ネタのようなラストや、怪獣の脳に同調したりとか、ところどころに面白いお話もありましたよ。
何も考えないで見るべし
怪獣対ロボの戦いはたいへんよくできているCGです トランスフォーマーより上だと思う あくまでもCGの出来の良さの話ね 脚本がパッとしないのでバトルも途中で飽きてきます この映画は なーーんも考えないでバトルを楽しみで行くだけでいいと思うね 期待しちゃうとガッカリです
珍しい映画だけど…
怪獣と大型ロボットが戦う珍しい映画でしたが中身がいまいちです(^-^;)
出てくる怪獣はどれも似たり寄ったりでほぼ個々の特徴がありません。
際立った特徴があったのが電磁波を放つのと翼があって酸を吐くぐらいで他はひたすら咬みまくります。
ロボットも主人公が乗っていたのがずっと活躍していて他のロボットの影が薄くなってしまっている感じです。
各国が協力して怪獣を倒すものだと思っていたので残念でした。
インデペンデンスデイとトランスフォーマーの劣化版に感じました。
確かに三年かけて作っただけに映像は凝ってましたので迫力はすごかったです。
怪獣映画が好きな方には楽しめると思います。
惜しい…!
30年来の怪獣映画ファンです。 海外で怪獣映画を監督するなら、ギレルモ監督以外にはないと思っていました。 もちろんとても楽しめましたし力も入りましたが、あちこち惜しい…! 1. 上映時間が長い!怪獣映画は90分前後でタイトに決めてほしい。もう少し観ていたい、と思わせるのが名人芸というもの。 2.怪獣にフェチが足りない!海外で怪獣を作るとどうしてエメリッヒゴジラに角つけたり翼生えたりするようなデザインになるんだろう? 3.格闘シーンは燃えるし、迫力も素晴らしいけど、「巨神兵東京に現わる」でも十分太刀打ちできている、むしろ上回っている部分もあると思うのは自分だけ? まだやれるぞ、ガンバレ日本特撮!
3.5か3で迷ったけど
よくできた怪獣映画。よくできた巨大ロボット映画。そのジャンルの好きな輩なら、評価5も有り得る。興味薄の僕でさえ、最初、3.5を付けた。このロボットのフィギュア、買ってもいいほど、カッコいいし。
最初からクライマックス!
ほんとに、監督の愛が詰まった映画です! かいじゅうがどんどん強くなっていくのは少し怖かったけど、イェーガーのかっこよさに大興奮しました! 見終わったあと、立ち上がって拍手したくなった映画はこれが初です。見ている間、汗をかいていたのも初です。 小さなスクリーンで見たのですが、物足りなかったからもう一度見ます!大きなスクリーンで! キャスティングも最高です。 菊池凛子さんは綺麗だし、ローリー役の人の肉体美にも大興奮です(笑) 芦田さんの名演技も注目です!
迫力ある怪獣バトルに圧巻です
3D IMAXシアターで鑑賞。
人物描写やヒューマンドラマをシンプルに構成し、
イェーガーとKAIJUの戦いを主軸にもったいぶらずに見せてくれる。
ガッチン、ゴッツン!
イェーガーも壊れるし、KAIJUもぶっ飛ぶ。
この監督は観客の気持ち(ツボ)をわかっているね。
こういった映画は理屈抜きに、楽しみたい。
とにかく、IMAXシアター効果は今ままで最高に相性がよかったよ。
しかし、森マコんの長官への最後の言葉が『愛してます』って?
告白か?そこは違うと思ったけど。。
日本人はそんな時、言わないよね。
芦田愛菜ちゃんも、もらい泣きしてしまうくらい頑張っていた。
ケンコバの吹き替えだけが違ったかな?
僕は怪獣映画が観たかった。
初レヴュー。
今日IMAXにて鑑賞しました。僕は子供の頃から怪獣映画が好きでこの作品が公開される日を首を長くしてまっておりました。
それを踏まえて僕の価値観から言わせてもらうとこれは怪獣映画ではない。
日本の特撮を意識してるような描写がいくつもあって怪獣プロレスも迫力があり、まぁまぁ楽しめる。だけど肝心の怪獣に魅力を感じなかった。ゴジラ、ガメラ、イリス、ビオランテとかあげたらきりがないけどこれらの怪獣には魅力がある。だけどこの作品に出る怪獣には僕にはまったく魅力を感じなかった。ただのクローンだし。
それとやっぱり怪獣映画と銘打ってるのなら人間ドラマより怪獣にスポットライトを浴びせてほしかった。
ウルトラマン好きとか戦隊ヒーロー物が好きな方はしっくりくると思いますが僕には全く合わなかった!!残念!!!
来年公開予定のハリウッド版ゴジラに期待しておきます。てかそろそろ東宝さん子供向けじゃない怪獣映画を本腰入れて作ってくださいよおおおおおお!!!!
筋肉質なシンジ君とポジティブなレイちゃん
これは興奮の色を隠せませんなあ! いっやあ~面白かったス!血沸き肉踊るってのはこういうことだ!的な。 単純明快で正統派なロボットアクション映画ですよ。 もうね、うん。KAIJUやらイェーガーのオマージュはこれだ!日本のこれこれを元ネタにした!こういう意味合いがある!とか、そこら辺は怪獣の特撮やロボットモノに造詣ある人に解説をお任せしてですね。 ただただ凄いという!迫力!楽しい!でかい!の目白押しであります! エヴァンゲリオン的に解説をしますと、主人公は筋肉バカで肉体派の碇シンジでヒロインは口数多いポジティブ思考の綾波レイなんですね。しかもロボには最新式ダブルエントリーシステム、二人の心をリンクしてシンクロ率100%って、イェーガーはまんまエヴァな訳ですよ。そしてKAIJUは正体不明の使徒。 人類を救う為に彼らは逃げられない。逃げちゃダメな訳です。まあ逃げないんですけど。 でね、まエヴァに例えましたが、物語はエヴァほどに別段複雑でもなく、脇役含めてステレオタイプなキャラクターが多数登場しますしね、展開が非常に分かり易い。冒頭からクライマックスで話の流れとかも途中でダレたりせず最初から最後までフルスロットルで駆け抜けまくり。 ここまで潔いストーリーも珍しい!そして素晴らしい!拍手喝采! 是非ともこの興奮をスクリーンで!ロケットパーンチ!
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