ゼロ・グラビティのレビュー・感想・評価
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映画館でみたほうがいい
映像とハラハラする感じが最高だった。ストーリーは単純だったけど、余計な恋愛とか家族とかってのが殆どなかったのもイイ!
スリリングなシーンでは足に力入ってしまった。それが数回。
3Dの吹き替えでみたので、字幕を追わずに映像に集中できた。
2013年No.1でした。
サンドラ・ブロックの太もも
Sブロックは、暗めの平凡な女性の役。彼女が宇宙に放り出され、もがきながら間一髪で生き延びる様は、見てる方も窒息しそう。1時間30分。ホラーより怖い。Gクルーニー、たった2シーンに涙。過去最高!ラスト、ブロックの力強い太ももは、映画史に残るな。
宇宙空間疑似体験
IMAX3Dで鑑賞。
驚くべき映像、音響体験!!
今までこんな感覚になる映画はなかった。
宇宙空間を疑似体験しているかのよう。
とはいえ宇宙の映像がキレイ!宇宙ステキ!
ということではなく、
ハラハラドキドキするという意味での疑似体験。素晴らしい体験ができました。
ストーリーは、
宇宙遊泳中にトラブルがおこり、
ひとり生き残った女性科学者が
命からがら地球に生還する!という単純なもの。
したがって、何か考えさせられる映画が好きな方には響かない可能性もあります。
映画開始の約15分後からトラブル発生し、
ホラー映画によくあるドキッ‼︎っとする爆音とともに死体の映像で恐怖心をあおられ、
窒息寸前でパニック、
身体がグルグル回転して乗り物酔い寸前、等
心臓弱めの方はつらいかもしれません。
鑑賞後、生の喜び、その生がある地球と生きる意思の力強さを感じるともに、
宇宙は人間が行ってはいけない場所なんだな、と思ったのでした。。。
ワクワクしなかったのは年のせい?
深く考えず、ただただ3Dを楽しむ為の映画だなーと感じました。
どうやって撮ったのかと思う部分はたくさんあったし、設定は斬新ではあるけれど、
現実味がまるでないので、美しい地球もなんか輝いていない。
スリリングな部分も私には臨場感なく、危機迫る様に観えなかったなー。
技術だけをみせるのならもっと遊びがあってもいいと思うし、
サンドラ、ブロックが演じた女性の設定も子供が・・・。
取って付けたようで残念です。でもすごーく頑張っていたね。
ソユーズに入って宇宙服に脱ぐシーン(解放させた感!からだ全体で表現していましたね。)
綺麗だった。又最後の海からあがって大地にしっかり立つシーン力強いね。
風と共に去りぬのスカーレットみたいだったけど、ストーン博士はやり終えた達成感かな。
ジョージクルーニーは何時ものように好い男でいい声だね。
何時も私が選ぶ映画ではなかったので、新鮮でした。
宇宙を疑似体験してる感覚
内容は満点!ただ邦題に異議あり
人間が絶対に超えられない壁
絶対に映画館で観るべき映画です!3D・音響など今の映画製作でできることを存分につめこんだ文句なしの傑作!映画を観ているという感覚より美術館に芸術を観に行っているような,ディズニーランドに来たような変な気分になりました。
話は割と単純で宇宙飛行士がトラブルに見舞われて無事に地球にたどり着けるか!って話。
無重力の怖さの一部を最初提示してそれがだんだん大きくなっていくところは地球上で頂点君臨しているといっても過言ではない人間が一度宇宙にいけばこんなにも,ちっぽけで脆弱な生命体なのだと思い知らされました。
涙の演出も良かった。
ジョージクルーニーはホントにかっこよかった。あのマンガのような展開は男のする妄想の上位に入るが,ちゃんと筋が通っててそこも好評価の理由の一つ。またみたいなー
”今”観るべき映画
「これは映画館かつ3Dで観るべき映画!」
と方々から伝え聞いていた今作。
なるほど納得。間違いなくそうすべき。
ゲームクリエイターのヨコオタロウ氏が「ライドアトラクションのようだ」と評していたけれど、本当にその通りで91分間の非常に良質な映像体験だった。
シンプルなストーリーながら、巧みな演出と緊張感でだれることは決してない。
作品の根底にあるテーマもストレートでわかりやすく、ラストシーンの後で余韻となって響いてくる。
あと音へのこだわりが半端じゃない。迫力ある映像ももちろん要注目だけれど、あの音を体感するためだけにでも映画館で観た方が良い。ただまぁところにより音量大きすぎないか?となる部分がないでもない。そんなにビビらせないで!
惜しいのはこの体験が円盤では再現できない(であろう)ことか。
そしてタイトルは色んなところで言われている通り、原題の『Gravity』の方が合っていると思う。
むしろそうじゃなきゃダメな気も……。
必見です。
嫌いな人には嫌いな映画
エンターテイメント!!
圧倒的な映像にアトラクションのような乗り物酔いの感覚を覚えた。
こういった映画でストーリーに言及するのは御法度だろうが、やはり内容は薄い。シンプル。しかし、それをカバーして余りある映像に満足せざるおえない感覚にさせられる。鑑賞中、何度も身体に力が入ったせいか鑑賞後疲労感さえあった。3D映像の今後が楽しみになるような映画でした。
なんやかんやで良い方向にばかり進んでいくので、ラストでワニに頭がぶっと喰われれば面白いのに!と友人に言ったら罵声を浴びせられた。
グルグル
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