ゼロ・グラビティのレビュー・感想・評価
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無重力空間
時々ぼくは夜空を見上げて無重力空間を想像します。ISSを見たことも1回有る。人間はみんな地球の重力に張り付いて宇宙空間を高速で飛んでいるけど、実感できるのは大地震が起こった時だけだなあ。
ゼログラビテイはその無重力空間をコンピューターでシミュレーションして主役の人達を重ねたような映画です。
ストーリーはエイリアンに似てみんな死ぬけど一人助かる、そして地球の重力の有り難さを感じる。主役の女優が映画の始めから浮いて居たから映画の終わりに立ち上がったのは良かった。
重力が当たり前だけど無重力より幸せかな?
ISSの皆さん頑張ってね!
ひたすら宇宙
宇宙!
バックグランドは美しい地球
常に地球の美しい姿が目にうつる。
美しさの隣には漆黒の宇宙が広がり、そこは無の世界なんだなと感じた映画。
3Dで大画面で見るべき映画だと思った。主演のサンドラブロックの美しい肢体と演技も良かった。登場人物はほぼ1人。呼吸音だけが耳に残っている。エンディングは実にアメリカらしい、努力して目的を自分の力で掴み取るという前向きなもので、ほっとした。
アトラクション
映画館でみたほうがいい
2013年No.1でした。
サンドラ・ブロックの太もも
Sブロックは、暗めの平凡な女性の役。彼女が宇宙に放り出され、もがきながら間一髪で生き延びる様は、見てる方も窒息しそう。1時間30分。ホラーより怖い。Gクルーニー、たった2シーンに涙。過去最高!ラスト、ブロックの力強い太ももは、映画史に残るな。
宇宙空間疑似体験
IMAX3Dで鑑賞。
驚くべき映像、音響体験!!
今までこんな感覚になる映画はなかった。
宇宙空間を疑似体験しているかのよう。
とはいえ宇宙の映像がキレイ!宇宙ステキ!
ということではなく、
ハラハラドキドキするという意味での疑似体験。素晴らしい体験ができました。
ストーリーは、
宇宙遊泳中にトラブルがおこり、
ひとり生き残った女性科学者が
命からがら地球に生還する!という単純なもの。
したがって、何か考えさせられる映画が好きな方には響かない可能性もあります。
映画開始の約15分後からトラブル発生し、
ホラー映画によくあるドキッ‼︎っとする爆音とともに死体の映像で恐怖心をあおられ、
窒息寸前でパニック、
身体がグルグル回転して乗り物酔い寸前、等
心臓弱めの方はつらいかもしれません。
鑑賞後、生の喜び、その生がある地球と生きる意思の力強さを感じるともに、
宇宙は人間が行ってはいけない場所なんだな、と思ったのでした。。。
ワクワクしなかったのは年のせい?
深く考えず、ただただ3Dを楽しむ為の映画だなーと感じました。
どうやって撮ったのかと思う部分はたくさんあったし、設定は斬新ではあるけれど、
現実味がまるでないので、美しい地球もなんか輝いていない。
スリリングな部分も私には臨場感なく、危機迫る様に観えなかったなー。
技術だけをみせるのならもっと遊びがあってもいいと思うし、
サンドラ、ブロックが演じた女性の設定も子供が・・・。
取って付けたようで残念です。でもすごーく頑張っていたね。
ソユーズに入って宇宙服に脱ぐシーン(解放させた感!からだ全体で表現していましたね。)
綺麗だった。又最後の海からあがって大地にしっかり立つシーン力強いね。
風と共に去りぬのスカーレットみたいだったけど、ストーン博士はやり終えた達成感かな。
ジョージクルーニーは何時ものように好い男でいい声だね。
何時も私が選ぶ映画ではなかったので、新鮮でした。
宇宙を疑似体験してる感覚
内容は満点!ただ邦題に異議あり
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