ゼロ・グラビティのレビュー・感想・評価
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映画館で鑑賞するべき作品
IMAX3Dで鑑賞。
今まで何本か3D作品は鑑賞してきたが、この作品が最も3Dで鑑賞するべき作品だと思います。もしDVDなどで鑑賞する予定なのであれば、この作品の魅力を半分も感じる事は出来ないでしょう。
もちろんストーリーも素晴らしいものでした。物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、宇宙という空間をああいう形で表現するには、これ以上の脚色は逆に邪魔になったと思います。
満点でない理由は、ハプニングのパターンが少しワンパターンかなと。もっと緩急があればハラハラしたかなと思います。
今まで見た映画で最も怖い映画。
底なしの孤独感。宇宙で遭難することの恐ろしさを圧倒的なリアリティと秀逸な音楽で表現。迫り来るデブリの恐怖といったら、言葉で言い表せられない。
一方でどんな困難な局面においても、決して諦めなければ道は開けるというテーマを通して一人の女性の再生を見事に描き切る監督の力量。
見るなら絶対3D❗️傑作です。絶対見るべき。
これぞ3Dで見るべき映画
主要な登場人物はライアン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット(ジョージ・クルーニー)のわずか二人。宇宙空間で作業中、ロシアが自国の衛生を爆破し、その破片が彼らのシャトルにも飛んでくる。ヒューストンとの交信も途絶え、ソユーズになんとかたどり着いた二人だが、道連れを避けるため、マットは自らロープを切り離してしまう。ライアンはその後も苦難の連続で、一時は死を覚悟するが、死んだはずのマットの励ましを感じ、中国のステーションから地球への帰還を果たす。リアルな宇宙空間の映像、効果的な音楽、そして人間味溢れる二人の登場人物。映画の醍醐味を感じた。クルーニーはとてもかっこ良くはまり役。ブロックもどうかと思ったが、鍛え上げられたタフな身体が役にあっていた。
あえて
3D好きなので、見てみた。確かに全編スリリングではあるが、何か足りない。どんでん返しや伏線などひとひねり欲しかった。3Dの描写ももっと立体感があればいいのだが。好評価が多いので期待してしまった自分も悪いが…。
まあでもレイトショーで安く見れたから、元はとれたかという感じ。
このコメント参考にしないで見てください。
静かなるパニック映画
本作は宇宙で事故に遭った女性宇宙飛行士が生還するまでを描いていた「スペースサバイバルムービー」です。
こう書くと、酷く騒がしい映画のようですが、本作はその半分ほどが静かなシーンになっていて、それが宇宙における無重力感を画面に漂わせ、これまでとは一味違った映画に仕上げています。
もし、騒がしいシーンの連続だったら、ここまで話題にはならなかったでしょう。
登場キャラも最低限度で、昨今の二時間越えが多い中、約90分と非常に見やすい時間になっているので、まだ未見の方は是非ご覧になることをお奨めします。
怖かった
3Dで鑑賞。でも、途中から怖くてメガネをはずしました。
また、爆音が苦手なので、途中から耳をふさぎました。
(そうすると、映画館で見るメリットが極限まで低下するのですが)
地球の映像がとても綺麗で印象的。
典型的なHollywood映画ですので、好みは分かれるかもしれませんが、見る価値は十分あります。
宇宙の美しさと残酷さ
ネットで話題になったりしていたので
駆け込みで映画館にて観賞しました。
上映開始早々、宇宙から見た地球の
美しさに見とれていました…
しかし、宇宙は美しさと残酷さを
持つものだと知らされました(;- -)
まだ、間に合う劇場があれば
是非とも、3Dで観ることを
おすすめします♪
無重力空間
時々ぼくは夜空を見上げて無重力空間を想像します。ISSを見たことも1回有る。人間はみんな地球の重力に張り付いて宇宙空間を高速で飛んでいるけど、実感できるのは大地震が起こった時だけだなあ。
ゼログラビテイはその無重力空間をコンピューターでシミュレーションして主役の人達を重ねたような映画です。
ストーリーはエイリアンに似てみんな死ぬけど一人助かる、そして地球の重力の有り難さを感じる。主役の女優が映画の始めから浮いて居たから映画の終わりに立ち上がったのは良かった。
重力が当たり前だけど無重力より幸せかな?
ISSの皆さん頑張ってね!
ひたすら宇宙
ひたすら続く宇宙空間の映像。
3D映像に違和感は感じなかったが、ストーリーが単調で退屈。
映画.comでの評価が高かったので期待しすぎたかも。
科学考証的にもこうなるのかな?って思う部分があって
いまいち入りこめなかった。
宇宙!
映像がすごい。開始10秒くらいでどっぷり引き込まれた。まるで宇宙で撮ってるみたい。内容も展開がものすごく早くて、90分くらいあっという間。ずーっと宇宙すごいなぁこわいなぁってお口あんぐり状態。所々主観の映像があって、自分がこの状況だったら…とか考えて宇宙行った気になりました。
バックグランドは美しい地球
常に地球の美しい姿が目にうつる。
美しさの隣には漆黒の宇宙が広がり、そこは無の世界なんだなと感じた映画。
3Dで大画面で見るべき映画だと思った。主演のサンドラブロックの美しい肢体と演技も良かった。登場人物はほぼ1人。呼吸音だけが耳に残っている。エンディングは実にアメリカらしい、努力して目的を自分の力で掴み取るという前向きなもので、ほっとした。
グラビティ
アイマックスで観るのがお勧め。
宇宙に行った事は無いけど、こんな世界なのかな、と圧倒されました。
美しく、怖いセカイと感じた。
川崎の劇場は待合場所のベンチがやたらと少ないのが気になりますが、、
アトラクション
この映画はストーリーうんぬんじゃなくて、もはやアトラクション的な映画
映画館で見てこその作品だと思った
途中、息止めたり力んだりで、なかなか疲れた
今まで映画館で見た中で1番感動がすごかった
CG技術も素晴らしい
今の時代でこそできた映画
映画館でみたほうがいい
映像とハラハラする感じが最高だった。ストーリーは単純だったけど、余計な恋愛とか家族とかってのが殆どなかったのもイイ!
スリリングなシーンでは足に力入ってしまった。それが数回。
3Dの吹き替えでみたので、字幕を追わずに映像に集中できた。
2013年No.1でした。
年末まできて、今年No.1映画!!
IMAXの3Dで鑑賞。
宇宙空間で事故にあい、無事に地球に帰還できるのか?という単純なストーリー。
けれどもエンドロールまで息つく暇もないほど引きこまれた。
映画というよりもアトラクションかも。
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