ゼロ・グラビティのレビュー・感想・評価
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アトラクション
よかったですね〜!これ、IMAXだったらもっとリアルに見えたんですかね〜?
残念ながら、私の住んでる地域にはありませんが…。
映画というより、アトラクションですかね。
どうやって撮影したのか気になります。
思わず、飛んできたものよけそうになりました!
吹替でみたので、映像に集中できました。
字幕でもう一度見たいくらいです!
宇宙は巨大でした!
カメラワークがカッコよかった。
ビクッと、足をすくめてしまった。
映画館で見て欲しい映画です!
乗り物酔いするので、酔ってしまうのではないかと心配になるほど!
気圧や、宇宙のことがわかっていると余計にハッとさせられるかも!
映画のちから。
映画のちから。
映画の持っている、本当のちから。
うわあ、これ、もう、どうなっちゃってるの??
映画がとうとうここまで来たか。
3Dであるってことの理由を、必然を、こんなに感じたのは初めて。
これまではUSJとかのアトラクションじゃないと体験できなかったものが
映画館で見れるんだ。
映像作品じゃないんだよね。もう、これは体感作品なんだ。
だって、「うわあっ!」て思わず声が出ちゃったり
「ぶつかる!」って足をビクッと縮めたり。(笑)
ストーリーもいいんだよね。
物語もさることながら、台詞がいい。
たったふたりきりの登場人物なんだけれども、そこに流れる人類愛、思いやりに
思わず涙するほどの暖かさを感じて。
絶対零度の宇宙空間だからこそ、それが浮き上がってくるんだけれども
本来それって、地球上の、ありふれた家庭とか職場にも本来、あるもので。
それを再確認するために、やっぱり人類は、宇宙へ出て行くんだと思った。
あと、科学知識を総動員して見ると、想像力の翼がはばたくんだ。
古典に教養や素養があれば楽しめるのと同じで、
この映画には科学知識が必要で。
宇宙空間での、反動の事とか、燃焼の事とか、気圧の事とか。
知ってれば知ってるほど楽しめるし、また、それだけ、映画のウソも見えてくる。
リアルを売りにしてるから、そこで興ざめちゃうってのは、罠で。
酸欠で幻を見て、ジョージ・クルーニーが「奇想天外に」帰ってくるのだって、
名場面になっちゃうのだし
消火器を推進剤代わりに宇宙遊泳とか、それこそ荒唐無稽なことだって
映画だから、楽しめちゃうのであって。
だって、映画なんだから。
ウソはウソとして、ウソを楽しむのが映画なのであって。
そう言う意味では、物凄く、映画のちからに溢れた作品だったと思う。
3Dの必然性を、その可能性を示してくれたのには感謝。
本当に見れて良かった。ありがとう。
臨場感とドキドキ感
無重力を描く撮影のしかたと3Dで、自分も宇宙空間にいるような臨場感を味わえました。なので、暗い宇宙を漂うシーンをみた時、自分も不安になりました。臨場感が増すことでもっと映画の世界に入り込める楽しさがありました。
この映画は、様々なハプニングが起きて、その後どうなるか予測がつかないのでとても見入りました。
アトラクションみたい
とにかく映像が綺麗で、すんなり宇宙という設定に入っていけた。
舞台が宇宙ということで、キャストの動きも無重力っぽいのは当たり前なのだが、無音なシーンが多いのも特徴だと思う。
音がない分、映画の音楽による演出に自分でも焦るくらいに煽られる感じがした。
感覚としては、デ○ズニーのアトラクションに近いから、苦手な人は酔っちゃうかもしれないけど、私は3Dで観て本当に良かったと思った。
ストーリーは、正直そんなに深くない。でもその分わかりやすいし、ドキドキできると思いました。
3Dに対する印象を変えた作品
これまでの3D作品と比べ物にならない奥行き感と、スピード感。私自身作品にすごく引き込まれました。
特に宇宙を彷徨うシーンでは一緒になって目が回りそうでした…
加えて物語の展開が常に緊張感あって最後まで楽しめました。
宇宙怖い!やっぱり地球が一番だ!!
観るなら映画館で3Dで!といろんな人に言われたので観てきましたが、確かにその通りでした。宇宙遊泳しているシーンが大半。自分も宇宙にいるような気になりました。そして若干酔いました(笑)
とにかく宇宙怖い!無重力怖い!酸素ないの怖い!早く地球に帰りた~い!とばかり考えていて、こんな映画人に勧められるかーい!と思ってましたが、最後まで観たら猛烈に勧めたくなりました。
ウリは映像のクオリティだけかと思ってたらそんなことなかったです。
上映終了前に見られてよかった。
ただ、しばらくは星空を見てロマンチックな気分に。なんてことは無理でしょうけどね。
多分行く事ないけど宇宙は怖い
映像が、かなり綺麗♪何の前情報もなく行ったので、まず主役の二人にびっくり☆2001年宇宙の旅を思わせる映画。伝えたい事はわかるけど伝え方がわざとらしく思えた。。サンドラブロックの太ももにみとれた。
アトラクション気分
ストーリーはシンプルでわかりやすい。映像もすばらしい出来なので観る人を引き込む力はすごかった。
緊迫するシーンでは思わず息を止めてしまっている自分がいた。
ただシンプルすぎるストーリーは、かえって引っ掛かりがなく、観終わって、映像のすごさに対する脱力感はあったものの、お話に深みがあるわけではなかったなぁと思った。
ああ、宇宙に行くってこういうことなんだな~、怖いな~。てだけだった。いや、それだけで十分なのかもしれないが、ひねくれ者のの自分としては物足りなさを感じた。
映像はすごいと思った。立体視の利点をうまく使ってるのと、無重力の表現もリアルだった。ただ1点ケチをつけるとしたら、水が撮影してるカメラのレンズにぶつかる的な表現は「これ映画です」って主張してるようにも感じられて興ざめだった。
すごい映像と雰囲気
あんな映像ホントにどうやって撮るんだろう(笑)スゴすぎる!無重力での動きと破片とかの表現すごいなー。
あとは無音の時のサンドラ・ブロックの息づかいが緊張感と孤独感を煽る。
いやー面白かった!
キャストもここまで少ないとは(笑)
よく生きて帰ってこれたなあ(汗)
町山智弘がラジオで大絶賛していたので、これは見に行かねば!ということで見に行きました。
3Dで見ました。
いやー、宇宙ってこわいですね(><)
私には肉体的にも精神的にも無理…。
絶対宇宙であきらめて死んでますね…。
まあその前に怖すぎて宇宙に行かないですけど(汗)
ジョージクルーニー(マット)が人として素晴らしすぎですね。
宇宙飛行士は人格的にも素晴らしい人じゃないとなれないんでしょうが…。
たったひとりで宇宙に自ら死を迎えに行くなんて…。
えらい!とも思うけど怖かっただろうなあ、って胸がきゅっとなります。
ストーン博士はよく地球に戻ってこれた!
途中なにがあってもあきらめかけたとしても、生きて帰ったらそれがジャスティス!
映画を見ながら自分もハラハラドキドキしてたので、最後大地に降り立って水や重力・他の生命の存在を感じた場面、私も「地球ってやっぱり人間が帰るべきすばらしい故郷だなあ」と感動しました。
いやー、でもやっぱ宇宙ってこわいです(笑)
死ぬ気で生きる事の意味を知った作品。
死ぬ気で生きる事の意味を知った作品。
そしてほぼキャストが二人なのにも関わらず力強さを感じた作品。
IMAXで観なきゃ駄目と言われた意味が分かりました。泣
人間が自分の枠を超えて行動することが生きる事に繋がるのかな…私は、そう感じました。。
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