「面白いけど少し退屈だった卒業式。 こんな印象でしたね。 いや勿論面...」シン・エヴァンゲリオン劇場版 太郎タロウさんの映画レビュー(感想・評価)
面白いけど少し退屈だった卒業式。 こんな印象でしたね。 いや勿論面...
面白いけど少し退屈だった卒業式。
こんな印象でしたね。
いや勿論面白かったんですけどね。
同時に少しあくびも出てしまいました。
内容的には大体想像の範囲内。
映像は綺麗でしたが、新しい映像表現はあったのかなぁ‥
勿論、自分も歳をとり感性が鈍くなっているのは重々承知ですが、
95年の夕方、テレビでこのエヴァンゲリオンを観てた時の
ホントに心臓がドキドキする感じ‥
「俺は今とんでもないものを見ているんじゃないのだろうか?」
(そしてそれは事実でした)
今回の映画には、終わったという安堵感はあれど、歴史を観てる高揚感は
ありませんでした。
95年に14歳だったチルドレン達も、今や40近いおじさんおばさん。
下手すれば14歳の子供がいてもおかしくありません。
この時間の長さを考えれば、エヴァという物語もいい加減終わっても
いいかもしれませんね。
私は⭐️3点です。
コメントする