「感動と喪失感」シン・エヴァンゲリオン劇場版 小澤翼さんの映画レビュー(感想・評価)
感動と喪失感
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初日会社を休んで鑑賞。
多くは語りませんが、
ああ、終わったんだな
と、受け止める自分と、
終わってほしくない自分の感情が混ざって
昨日は複雑な気持ちでいっぱいだった。
アスカ推しの私は
式波アスカがそういう存在だったんだ、
ということにショックも受け。
加持との子供と幸せに過ごせずに
やっぱりシンジを大切に想い続け
最期まで務め上げるミサトに哀しみを持ち。
今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」だけでも
シンジの成長がまざまざと表現されていて
なんだか感慨深い気持ちになり。
いまだに余韻に浸っています。
今回の劇場版4部作での名言は
シン・エヴァンゲリオン劇場版のアスカ
「ここは私が居る場所じゃない。
わたしが守る場所よ。」
これですね。
間違いない。
綾波の
「わたしが守るもの」
ともかかってそうな、
深い、いい言葉。
エヴァンゲリオンは、伝説だった。
けど、
シン・エヴァンゲリオンで、
もうひとつの伝説を作ったように感じた。
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