「さらば全てのエヴァンゲリオン。」シン・エヴァンゲリオン劇場版 ソロシネマさんの映画レビュー(感想・評価)
さらば全てのエヴァンゲリオン。
この言葉に集約された作品でした。
もう続編はないだろうなと思うと、
不思議とエンドロールで涙が溢れてきました。
これが涙、泣いているのはワタシ??
綾波の気持ちがわかった気がします。
青春1ページが完結した、
終わってしまったという寂しさと共に、
○○ロスという言葉を初めて痛感した瞬間でした。
ありがとうエヴァ。
学生時代、
碇や惣流と同い年だったあの頃、
何度も行き来した踏切や駅前の光景が、
40代を目前にして、
過ぎ去った青春時代を
思い起こさせてくれました。
もう戻る事のない、
エヴァンゲリオンと過ごした日々、
ありがとう。
さようなら。
おやすみなさい。。
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