「綺麗に終わった」シン・エヴァンゲリオン劇場版 t.kokubunさんの映画レビュー(感想・評価)
綺麗に終わった
7月21日 11回目(最後)の観劇
ついにこの日を迎えてしまいました。
最後は豊洲のユナイテッドシネマで、
感無量の終演鑑賞。最後に拍手が起こり、
これまた胸が熱くなりました。有難う、
最後のエヴァンゲリオン。有難う、庵野監督。
ここまで夢中になれる芸術作品に出会えて
幸せでした。さようならは、また会うための
おまじない。さようなら。
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7月15日 10回目の観劇。
ついに7/21終演の知らせで、最終日にいつもの
劇場で観ようと思っていたら、なんとそこは
本日が最終上映との事。夕方の上映時間だったので
仕事を早めに切り上げ、ついに観劇回数10回目と
なりました。特典も今回はマリをゲットできて
前回のカヲルと両方揃いました。相変わらず
戦闘シーンの迫力とストーリーの奥深さに感動し
最後のOneLastKissのところで涙して、
本当の意味での終わりの近さを噛み締めました。
7/21、都内に出向いて最後を見届けます。
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6月27日 9回目の観劇。
昨日から配布され始めた最後の特典と
薄い本も合わせてゲットできました。
これで上映特典は全てコンプリートしたはず。
結局エヴァの面白さを考察するに、私はやっぱり
戦闘シーンのカッコ良さと綾波レイ(黒波)や
マリ、ミサトさんらのキャラの生き様に共感する
ことなんかなぁと改めて思った。ストーリーの
奥深さももちろんあるんだけど、案外単純な理由
でここまでハマっているのかも。
ラストシーンはいつも、場面の切り替わり方が
2001年宇宙の旅のラストと重なる。少し哲学
っぽさがありますね。
さて目標の10回に、後1回となりました。
次は最終上映日に行こうと思います。
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6月13日 8回目の観劇。
昨日から始まったラストランに向けた、
エヴァ3.0+1.01を観ました。少しカットの編集が
あったという事ですが、過去7回観ていた割には
どこが変わったのか気付けませんでした。
黒波がつばめと居るシーンと、マリがアスカの
髪を切るシーンが少し新しくなった気もしますが
全く自信がありません。ドルビーやAtomos対応の
会場では1.0のままとの事ですが、あまり気にする
事は無いと思います。
それより、Eva Extra Magazine特典が
超サービス・サービスぅです!
Qの2時間前の漫画も良いし、アニメカットが
とても素晴らしい!!これをもらいに行くだけでも
めっちゃ価値があります!
特に私は3歳になったつばめが、レイのぬいぐるみ
を抱いて笑っているカットがとても感動しました。
つばめは実はモデルが実在していて、その子も
レイのぬいぐるみを気に入っているとか。
もっとつばめを抱っこしていたかった、と
黒波が言葉を遺しますが、何だかとても素敵な
カットだと感動しました。
本当に最後の上映日にはもう一度駆け付けますが
もしかすると次がその回になっちゃうかなぁ。
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6月6日 7回目の鑑賞。
ついに禁断の、妻を巻き込んでの鑑賞でした。
せっかくならこの映画を妻に観せたいと
急遽 序・破・QをAmazonPrimeVideoで私の
解説付きで学習させ、やや強引にシン・エヴァを
観に行きました。意外にも良かったようで、
ミサトさんやアスカ、マリのファンになってくれた
みたい。私が推してる綾波レイは、クローンなのに
なぜあなたは好きなの?と理解されず、まぁ仕方
ありません。でもエヴァファンを一人増やせて
シナリオ達成です
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5月3日 6回目の鑑賞。
4機のNHGで槍を完成させるゲンドウの目的のため
ヴンダーがマーク9Aに乗っ取られると理解出来た。
6回目の鑑賞でようやくパンフレットをゲット。
アフレコ時の声優さんの気持ちなども丁寧に
紹介されており、また次回鑑賞時に気持ちが入り
そうです。公開最終日まで、あと何回観られる
かなぁ。
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4月24日 5回目の鑑賞。
今回は若干小さめのスクリーンを結構前方から
鑑賞してみた。やはり前から観ると視野角全体に
映像が広がる、これはこれで迫力あり グー👌
鑑賞の仕方もストーリーを解釈すると言うよりも
映像の、特に真ん中より周囲の絵を楽しむ感じ。
だんだん芸術鑑賞の域になってきました。
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4月10日 4回目の鑑賞。
いよいよ本命のIMAXで鑑賞。もうオマケは無し。
やはり映像と音響の迫力が1割増しに感じました。
さすがに4回目となるとストーリーはかなり理解
できるようになり、やっぱりエンディングの
宇多田ヒカルで涙が出て来ます。噛めば噛むほど
ストーリーの奥深さが身に沁みます。
トトロも見つけました!
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3/29 3回目の鑑賞。
考察動画のおかげでだいぶ内容理解できるように
なって来た。星0.5追加します。
今回のスクリーンは大画面だが音響が物足りない。
次回4回目はIMAXで観ようと決意しました。
入り口で頂く特典が変更されていましたね。
今回のは劇中セリフでかなり嬉しいプレゼントでした。
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3/13 2回目の鑑賞。
ゲンドウが頭を打たれたところで
トイレが我慢できず数分間席を離れてしまって
ちょっとショック。
ビールを注文したのがいけなかったと反省。
印象は変わらず、戦闘シーンの意味付けが前回より
良くわかって楽しめました。
最後の駅のシーンでカヲルくんとレイがいたけど、
彼らは人間になって生活しているという事?
まだ後半の意味付けは充分理解できていないところ
あるので、もう一回、3回目にまたチャレンジ
したいと思います。
宇多田ヒカルのOne Last Kissは、自然と
涙が出ますね🥲
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初日にぜひ観たいと思い、娘と行きました。
壮大なサーガの、一つの綺麗な終わり方でした。
ただし、13号機に到着した以降の展開はパラレル
ワールド的な世界が出てきて解釈が難しかった。
シンジとゲンドーの父子対決も、言っている事が
難解で一回では充分な理解は無理でした。
でも様々な懐かしキャラが惜しげなく投入されて
(この辺はスターウォーズ最終作にも通じる)
ファンには堪らない演出でした。そう言えばエヴァ
を劇場で観たのは初めてですが、迫力がテレビと
全く違ってこれも嬉しかったですね。
これまで序、破、Qをそれぞれ3回ずつは観て来た
ので、この最終話もあと1、2回は劇場で再鑑賞
したいと思います。