「受け入れる覚悟」シン・エヴァンゲリオン劇場版 Dポッターさんの映画レビュー(感想・評価)
受け入れる覚悟
ネタバレなしにこの作品をレビューするのは不可能だと思う。
ただエヴァンゲリオンがTVアニメやってた時代にまさに14歳だった世代からするとこれが本当に庵野エヴァでやりたかった事なのかと受け入れるしかないという現実を突きつけられて今日からどう生きていけばいいのか分からないので、取り敢えずまた観に行こうと思います。
やはり庵野さんは庵野さんだったという、もうそれ以上の事が私には書けない。
この作品に様々な想いを持つ人、重ねる人がいるだろう。
何しろ四半世紀かけて織りなしてきた物語だ。
納得するしないではなく、ファンとしては受け入れるしかない。
あと緊急事態宣言が首都圏で延長されたのを忘れるくらいにそういえば東京って人が多いんだなとおよそ1年ぶりに思い出した。
映画館でパンフレット買うのにこんなに並んだのは後にも先にもこの作品だけかもしれん。
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