「俺はアスカが大好きです。だから..感想と評価はあてにしないで下さい。アスカが大好きだから!」シン・エヴァンゲリオン劇場版 僕は頑張らないさんの映画レビュー(感想・評価)
俺はアスカが大好きです。だから..感想と評価はあてにしないで下さい。アスカが大好きだから!
アスカがケンスケの事をケンケンと言ったりケンケンの前で裸でいたりケンスケも特に照れる事もなく嫌な予感しかしなかったです。アスカの「昔はシンジの事が好きだった」「私が先に大人になった」だの聞きたくなかった。
トウジはええやつだった。
ケンスケは、サバイバル経験がそうさせたのか、なんか加地さんに似てる大人になっていた。そこにアスカは惹かれたのだろうか、多分アスカに向けてる優しさに惹かれたのだろうけど、見ていて辛かった。
真希波・マリに全て持っていかれた。何歳なんだろ、この人..ドラゴンボールのトランクスとマイと同じように感じる。
破から出てきたポッと出にヒロインポジションを持っていかれた。
確かに可愛い!スタイルも良い!美人、美少女だけどアスカの事が好きだっただけに悲しみが止まらない。漫画の最終話もアスカと恋人になる訳でもなく正直落ち込みましたがアニメと漫画は別と考えていました。まごころでも2人で最後にいるし、破でもアスカがシンジの事を意識して料理をしたりしていたので、ただただ悲しい結末でした。
ただアスカにもオリジナルがいてアスカシリーズがいる見たいで、どうやら今のアスカはコピー見たいです。綾波は身体を維持する術がないと死ぬけどアスカはネルフの維持装置は必要ないみたいです。
マリさんは過去の記憶を引き継いだシリーズだと考えるべきだと感じました。
ゲンドウは多分不死身になった。頭を撃ち抜かれ頭が割れたゲンドウさんエヴァのパイロットになってシンジと戦うんだけどユイの事が好きすぎてゲンドウの考えとか銀魂のマダオのイメージが強すぎてシリアスな話を真面目にしてるのに笑ってしまう。
ゲンドウの人類補完計画ってコードギアスのシャルルの目指した死んだ人にも会えていじめもなく嘘もない階級も関係ない、全員魂になってて感じみたいです。
第19話「男の戦い」並みの顔で父親と戦う覚悟を決めたカッコいい碇シンジ君、ちゃんとシンジ君戦って勝ってよ!と言いたい。
同じ動きと言いながらゲンドウの攻撃は食らってて納得できない。
話し合いでの決着も納得はできない。目的が目の前にあるのならゲンドウは貫くべきだ。
Angel Beats!みたいに、父親の話からアスカや綾波、カオル君や加地さんの思いや考え方を聞いて、精神世界?エヴァの世界から去っていく皆、そして1人残ったシンジ君を迎えにくるマリさん。
更に最後も、意味がわからなかった。確かにエヴァのない世界を望みはしたけど、この世界で生きて行こうじゃないんだなって。
音楽も、なんだかエヴァぽくない音楽のオンパレードで場面に合わなくも感じる。
戦いがQ からカッコいい戦い方ではなく感じる。劇場版 DEATHでアスカが復活した際の戦いや破の戦いを思い出すと、やはりあまりにも陳腐な戦い方にしか思えない。
場面場面は変わるし見ていて燃えない。父親だから..完全な悪役でも使徒でもないからって言われたら、そうかもしれませんが男の戦いが見たかった。
最後に、俺はアスカが大好きです
今も、これからも。
やはりエヴァのヒロインはアスカです。
●第三村での居候はヴンダーが来るまでのもの。ケンスケと親密そうにするのは、シンジにやきもち妬かせたいのです。アスカは14年間も寝ていない。14歳の少女のままシンジを好きである気持ちを持ち続けています。ケンスケは父親の投影で、シンジにはレイ(母)が必要だったのと同じ。第三村を去るアスカの姿を撮影するケンスケは、娘をカメラで撮る父そのものです。
●アスカのクローン設定には懐疑的です。特に描写もなく、自分もクローンだと思い込む事で、両親の不在、シンジへの好意という現実から目を背けていると思います。またアスカが見たのは恐怖の対象であるオリジナル(本心のアスカ)の幻ではないでしょうか。
●マリは新劇を終わらせるための進行役で、映画ポスターでマリだけが靴を脱いでいるのは、トリックスターである暗示だと思います。そんなマリが「姫」と呼ぶアスカは、シンジに「昔は好きだった、私が先に大人になった」と言います。その裏返しの真意は「今でもかわらず好き」です。不器用でも気持ちを伝えたことで、最後の戦で命を賭けたのです。
武士道で有名な『葉隠』には「恋の至極は忍ぶ恋」なんて言葉もあります。好きだからこそ、自分は身を引き相手を思うことが最高の恋。これはリツコが言う「ヤマアラシのジレンマ」にも通じると思います。
ところがバカシンジは言葉通りにとって「僕も好きだった。ケンケンによろしく」といって送りだしてしまいます。その瞬間マリが「姫、お達者で」と言うのはあきらかな皮肉。素直に気持ちを伝えないからだと言っているのです。結果、プラグは第三村に到着しますが、そこには誰の姿も描かれていません。
●正直見逃していましたが、ラストではアスカが一人でゲームをしていたといいます。つまり孤独を抱えたアスカのまま。素直じゃない「姫」の気持ちを見透かすマリは、わざとシンジにくっつき、とっちゃうぞとアスカにけしかけます。シンジを尾行していたアスカなら、後を追いかけるはずです。その意味でマリは恋のキューピッドか、仲をこじらせる小悪魔なのかもしれません。
旧劇ではあまりに不器用に気持ちを伝えたシンジですが、新劇ではレイのおかげで素直に気持ちを伝えることの大切さを学んだと思います。この先、二人の関係が進展するのか、お互いヤキモキのままが幸せであるのかは、我々にゆだねられたのだと思います。
自分もアスカが大好きです。まだ、諦めないでほしい。エヴァンゲリオンを悲しい気持ちで終わらせてほしくないです。僕は100パーセントアスカとケンスケは恋愛関係ではなかったと感じています。もし、そうだったなら劇中でアスカが「私はずっとひとり。」と、いっていたように寂しさが描かれていることを私は不自然に思います。それに加えて、個人的にアスカならばその恋愛関係を隠すことはしないだろうと思います。アスカの性格上ケンスケとの関係を隠しながらシンジと接することに少し違和感を感じました。違うという根拠まだまだはあります。やはり、決定的だったのはアスカの「昔は好きだった。」という言葉です。"昔"という部分にネガティブに感じてしまいがちですが、私は逆にポジティブな方向に考えました。アスカは自分の気持ちを素直に伝えられない、めちゃくちゃかわいい子です。もし、今も好きだった場合素直にその気持ちを伝えられていたでしょうか?さらに、アスカたちはこれから向かう先を最後の戦いだと知っていました。自分が死ぬかもしれない状況で今も好きだと伝えられたでしょうか?私はそうは思いません。ここで私は今もアスカはシンジのことが好きなのではないかと考えました。そこで迎える劇終盤、シンジの「昔は好きだったよ」という言葉にアスカは頬を赤らめていました。(可愛すぎますね。)これにより妄想は確定へと変わりました。たくさんの考察を見てきて私が一番謎だったのが前作のアスカの首絞めシーンです。その謎を解明してくれる考察があります。「アスカの本当の好きの意味」でググればすぐ出てくるのでアスカファンは絶対に読んでください。これを読んだうえでやはり、シンジの恋愛対象は旧劇とときも新劇も時もアスカだったのではないかと考えます。正直言って私は、シンジはレイのことが好きなんだとしくしくしていました。しかし、そうではないことが今回の劇場版で分かりとても報われた気持ちになりました。今まで想いを互いに伝えられなかったけど、最後の最後に伝えられて私は嬉しい気持ちでいっぱいです。最後にシンジがアスカを送り出しますがあれはシンジがアスカの幸せを願った形だったのではないでしょうか。長くなりましたが、最後まで読んでくれた人ありがとう。そしてすべてのLASに幸せあれ!
個人的には明日香とケンスケの関係は恋愛関係じゃないと思う、シンエヴァにも唯一の照れいはシンジの告白で(そこマリもいる)、裸体じゃない、そして明日香も言ってた、エヴァパイロットは無駄な感情はない、あくまで明日香の保護者みたい、明日香も「パパがいない、ハハもいない」と言ってだ、そのとき出てくるのはケンスケ、パパ役じゃないかと思いますね、14年間もし恋人だら少なくても一緒に寝ることくらいするだろう?けど結果はそうじゃない(ケンケンの呼び方も、みなさんは自分のパパや保護者にフルネームで呼ばないだろう?ww)。新世界にマリとシンジたちしか記憶がの残ってるから(他の人あいさつしていないから、知らない人みたいな感じ)、その後漫画みたい再び出会えるかもしれません、みんなさん泣かないでね、希望が残ってるw。
個人的にはアスカのプライドが許さなかったんじゃないかとか思ってたりします。
綾波シリーズは第3の少年に好意を持つように仕組まれていて、式波シリーズもその可能性があるのかなと。
仕組まれた好意をそのまま受け取り成就させるのはアスカ自身認められなかったんじゃないかと考えてます。
とはいえアスカ派としては素直に結ばれて欲しかったですけどね、、私はこれで無理無理自分を納得させてます、、
よくケンスケendとは言われていますが、あのケンスケは加地さんポジションに収まっている(親愛関係)だけで、映画を見た限りでは恋愛関係には見えませんでした。エンディング後もマリは新しい世界に迎えに来ただけとも捉えられますし、新しい世界でホームの反対側に座っていたアスカと再会する未来もあると思います。決定的な描写が無かった以上、各々で納得の行く解釈をするというのがベストであると私は思います。凹むことはないですよ!
自分もアスカ推しで、シンジとアスカが一緒になるのが当たり前だと思ってましたので、映画の結末には衝撃を受けました。
しかし、映画やアニメ、漫画の内容を反芻するうちにケンスケと一緒になったことも腑に落ちてきました。
それは、アニメシリーズを思い出すと良いかもしれませんが、元々アスカ(惣流)は加持さんのような大人の男性が好みであったということ。
中学生くらいにありがちな、大人に憧れるということでもあるんでしょうが、シンエヴァのケンスケはまさにそのポジションに収まっている
そして、使徒を身に宿したクローンでしかない自分を否定もせず置いてくれる、大人の責任と義務を行動で見せている。
そうした行為を何年も見ていれば、そこに安心や安らぎ、信頼、頼りがいと言った感情を覚えて当然なのかと思いました。
その感情に自覚したのは終盤の精神世界での過程でしょうから、Qではシンジへの思いもあったんだとは思いますけどね。
お互いの過去の気持ちはきちんと伝え合う事ができた、気持ちが通じ合うことができたという点では、シンジとアスカの関係は成就したと受け取れました。
そして、シンジとではありませんでしたけど、アスカにとって心の休まる場所を見つけることができたのは良かったと思います。
シンジも言っていましたけど、全てのエヴァンゲリオンにさようなら=もうエヴァンゲリオンというアニメのない世界になるということ。
我々も気持ちを整理して卒業しなきゃダメだぞって監督からのメッセージかもしれませんね。
私もアスカ最推しです。
シンジが好きじゃないのでヒロインポジ云々はどうでもいいのですが、やっぱり扱いが悪いというか納得いかないところはありますね。
破ではトウジの代わりにボコられたのにマリのせいで出番が少なかったし、シンでも一度は消滅させられて。
最後の駅のシーンもアスカだけぼっちだし(ケンケンはエヴァパイロットじゃないからあのシーンに追加しなかったのかもしれませんが)どこまでも不遇なキャラ。
幸せになれてよかったね、という気持ちより、本当に幸せになれたのか?という疑問のほうが大きいです。
もう少し安心させてほしかったかな。
ああ、もうめっちゃ分かります。
事前にちょっと聞いちゃってそうなのかな…って思いながら今日観に行きました。
確かにケンスケいいヤツだけど…すごくいい男になってたけど!だけど…でもやっぱり思ってしまう。
「シンジとアスカじゃないんだ…」と
若いときにエヴァを見てから、ずっとシンジとアスカに幸せになって欲しいと思ってた身としては正直とても凹みます。
作品自体は本当によくまとめてくれたなあっていう出来なのに、わがままなのはわかっていますが。
でもそうですね。「式波」と「惣流」は同一ではないのでしょう。
オリジナルの惣流はループする物語のどこかにいたのでしょうか?
式波がああいう形で救われたのだとしたら、いつかオリジナルの惣流をシンジ君が救ってあげて欲しい
14年も放置してたのに、相手もいる状態で告白しあってもガチ照れするアスカ
もし、劇場版:破の時点でアスカを選んでいれば確実に結ばれたでしょうね
という事は、シンジの選択次第でそういう展開もあり得た話
他作品でアスカエンドが出る事を期待しましょう
赤い海の浜辺で告白し合って照れるかわいいアスカが見れた
長く幸せになれなかったアスカが幸せになれた
それでいいじゃん!
ってことにしないと私も耐えられないので自分に言い聞かせてます 笑
T さんなるほど。しかし自分も惣流と別と考えていく事にしました。唯一の救いが名前が違うのとオリジナルじゃないって事ですよね、親もいないと言ってましたし。グッズ展開は式波になりそうな気もしますが。
マリは設定だとバイセクシャルで、昔、シンジのお母さんの事をガチで好きだったみたいです
それでゲンドウに寝取られたから、息子のシンジが気になる存在になったという
ある意味この二人がくっつくのは必然ではあります
アスカに関しては、他の方がいっているように、14年も放置してたら流石に他の男にいっても不思議じゃないですね
最後って言うか、今後もフィギュアやらエヴァ関連の商品やコラボでアスカは出てくると思うんですよ。それがケンスケの存在がちらついてしまう。
マリさんは、ほぼ接点もなくシンジ君が落ち込んでても家出してても、特に何もしてない。
マリさんはシンジ君と言うよりゲンドウを見ている気がします。ゲンドウと同じ匂い?
その点、アスカはシンジを見ているしシンジの辛い時も知っている。
口も手も出しても本当にシンジを見捨てた事はないよね。
悲しい😢
いや実際道理を考えたらアスカの幸せを考えるなら全然普通ですよね
ゴルゴダオブジェクト内のアスカとの対話が最後の製作側からのプレゼントだと思います。最後のお別れ。
自分もです入場者特典の事もあるし見るつもりでしたが辛い。
一昔前なら単行本を切る人やディスクを割る人いましたね、けど、それは元彼がいて身体を許したヒロインだから、でも、ずっとヒロインだと思ってた気持ちもある。ポップコーン落とした人がいました(>_<)お気持ちわかります。
碇シンジの育成計画アニメ絵でフルリメイクして欲しい。もうゲームでしか歴史を変えられない(T_T)
パンフレットに明言されているとは..
(;つД`)トホホ
TV アニメや映画シリーズを見る度に思い出すトラウマを植え付けられてしまった感じです。(>_<)
鋼鉄のガールフレンド2、学園恋愛ゲームだーって喜んでたらエヴァも使徒も出てきて( ゚д゚)ポカーンとなりました。
新しく世界が構築されても、その「もしかしたら」って思ってる時点で自分を納得させられないんですよ(T_T)
エヴァンゲリオンが存在する世界ではアスカとケンスケが結ばれる結末だとおもいますが、新しく構築した世界ではあの後アスカだけがでてこなかったのは意味がある事なんじゃないかと思ってます。
新しい世界ではあの後もしかすると、そんな想像をしてもいいのではないでしょうか。
アスカとシンジは鏡写し的な存在でアスカは母親にシンジは父親に認めて貰うためにエヴァに乗っていますし、両者の共依存的な関係はやっぱり不健全だったのかな…と思いました。
その点、今作は14年間の間にアスカは成長してシンジも作中でそれに追い付くことになったから真のハッピーエンドになったのかなとも思いますが…アスカファンとしては胸を締め付けられました。良い作品だと思いますが、やはり悲しいです。
パンフで明言されましたね……今はアスカっぽいキャラ見るだけで少し胸が苦しいです。
シンジとアスカがお互いに好きだったっていうやりとりが頭の中で何度も反芻して胸がズキズキします。
アスカの幸せは分かるけれど、やっぱり辛い……