「アメリカ人の父、ロシア人の父」ダイ・ハード ラスト・デイ Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカ人の父、ロシア人の父
ジョン・マクレーンの活躍は今作でラストになってしまいました。
舞台はアメリカからロシアに移ります。
前作では娘との関係がピックアップされていましたが、今作はジョンの息子ジャックと一緒に行動する話です。
内容的にはスケールの大きさは健在で、CIA、ロシアの大富豪父娘が登場します。
アクションシーンの派手さと迫力は前作には及ばず、ブルース・ウィリスのアクションも少なめで物足りなさがありますが、大富豪の娘イリーナ(ユーリヤ・スニギル)が、峰不二子のようなライダースーツ姿が格好良いです。
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