「ド派手なアクションは圧巻」ダイ・ハード ラスト・デイ きんぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
ド派手なアクションは圧巻
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評価がよろしくない中、観てきました。
ストーリーの入り方が、あっさり過ぎるかなと言う感じ。
で、始まればなかなかややこしい話の設定。気が付けばド派手なアクションで引き込まれていく。
またまた気が付けば昔の自分を省みて次第に息子と打ち解けて行く。
親子愛の部分では、ウルウルくる部分もあります。
話の流れ的に続編として結び付ける為にか? ダイ・ハード1の様な自然に引き込まれる感じではない。
一番「へ?」と思わされたのはチェルノブイリのくだり。何で???
放射能を中和するガス??? ちょっとこの部分の設定は頂けませんでした。
最後の放射能に対するコメントもバツ!ですね。
ヘリから降りてからの娘と3ショットのラストも何を匂わせているのか私には分かりませんでした。
シリーズ的に全てに同じ流れではつまらない。何処かに「匂い」が漂っていれば良しかな。
分からない事が多い中、スクリーンの中で年老いて行くジョン・マクレーンが「不死身の男」で暴れ続ける姿に+0.5で評価4を付けます。
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