「雑だがスピーディで短く楽しい」ダイ・ハード ラスト・デイ プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
雑だがスピーディで短く楽しい
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ブルースの音信不通の不良息子はいつの間にかCIAに入っていた。
政治犯が法廷に立つところをその敵に襲われた際、息子がそれを救助した。
そしてその敵の悪事を暴くファイルを出させようという作戦だった。
そこにブルースが偶然鉢合わせてややこしくなってしまい、
政治犯は敵の手に落ちる。政治犯の娘が父を売ったのだった。
ところが実は親子はグルで、敵を殺して濃縮ウランをゲットする。
しかしそこにブルースと息子が登場、政治犯も娘も殺す。
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長年深い溝があったブルースと息子が互いに信頼を取り戻し合う話。
さすが親子だけあって、最初はギクシャクしながらも良いコンビだった。
しかしこうやって刑事が平気で人を殺しまくる映画は久々に見た。
その点ちょっと古い感じだが、ダイ・ハードだから許されるのかな。
カーアクションもすごかった。
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