「解釈に一言あり」ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
解釈に一言あり
ファンタジーのような、冒険活劇のような、哲学的のような不思議な映画ですか、先ずは映像の美しさを堪能する作品でしょう。
①の話が信用してもらえないので②の話をしたんだろうと単純に思ってたら、➁が真実でそこがドンデン返しという見方が多いようですが賛同しかねます。
②を真実とするにはもっと伏線張らないと話が唐突すぎて、まるで驚きませんでした。。それは、一番大切なスリラーがまるで感じられないからです。
所詮ファンタジーなんだから①で十分です。
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