劇場公開日 2012年9月7日

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望のレビュー・感想・評価

全66件中、61~66件目を表示

4.5シリーズNo.1

2012年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

笑えるシーンがところどころあって、観客の皆さんの一体感が心地よかった。
踊るシリーズのどくとくのスリルが今回もあり、とても面白かった。
終盤のストーリーに感動した。
最後に皆さん拍手喝采で、劇場のでのだいごみの一つも体感できとても嬉し
かった。
15年間ありがとうございました。

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tatsu tatsu

5.0これなら和久さんに叱られない

2012年9月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

邦画が目指すべき場所はここなんじゃないかと。
CGの凄さやスケールでハリウッドと張り合っても勝てるわけがない。
でもこの微妙な力加減の映画はハリウッドには作れない。
そういう意味で「ハリウッドよ、これも映画だ」はかなり的を得ていると思う。

最後に優秀の美を飾れて、ファンとしてはホッとしています。
監督、脚本、スタッフ、キャストのみなさん、
15年間お疲れ様でした。

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famichiki@

4.0LAST DANCE

2012年9月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

今作の観賞前、レビューの参考として、前作『踊る3』の自分のレビュー読み返したんですが、まあ随分と擁護してたなあ、とw

んーと。『踊る3』に対して、言いたい文句は一杯ありますよ。ありました。
ありましたが、まあそれをここで羅列する様な野暮なことはしません。前作だし。
ただ、唯一言わせてもらいたい、納得できなかったコトが、アバンから導入する件のオープニング!あのタイトルバック!あの『踊る』のテーマを何故流さない!アレが観たいのに!という。
ここのマイナスポイントが大きかった。
あそこで躓いて、自分的にテンションの軌道がうまく修正できなくて。
今ひとつ、ノリ切れなかったという。
4作目でもあのタイトルバックやらないならちょっとなあ~、という。

あのモヤモヤした感じが、レビュー読んでる最中に思い起こされました。

でもね!今作『新たなる希望』!見事なタイトルバックの復活!
ちゃんとスケールアップしてやってくれました!あのテーマに乗せてのキャスト紹介!
青島疾走!
和久さんの懐かし映像も挟んでくれて!
もうこれだけで満足しちゃった!

あとはもうおまけ!好きにやっちゃって!w状態だったんですが、ま最も肝心なのはストーリーの方ですよねwこりゃ失敬。
うん。これもなかなか良く練られてたんじゃないでしょうか。

テレビドラマからの『踊る』の楽しさって「一見すると偶然の出来事、かつての細かい事件等が重なって行き、何時しか大きな潮流となり、その直中に何故か青島が立たされちゃってる!」というシリーズ特有の展開というか、それが醍醐味というか、魅力だったじゃないですか。

前作にはそれが無かった様に思います。初めっから青島ありきで動いてるみたいな。青島祭り上げちゃってるみたいな。
でも今回はしっかり当初の『踊る』的流れに戻ってくれたなー、と。青島カヤソトから見事中心に立ってくれた!みたいな。それが嬉しかった。
あとラスト付近、サプライズ的(すみれさん絡み)にウルっとさせてくれたし。

んー。これで『踊る』は終わり!らしいですが?
どうなんですかね?
だって劇場版1作目でもう終わり!て言ってたんですよ?
それなのに4作も続けちゃってるし。

まだ何やかんや続けそうな気はしてるんですけど…取り敢えず、大団円ということで。

いやいやお疲れ様でした。

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ロロ・トマシ

4.0オープニングから踊る大捜査らしさ爆発(笑)

2012年9月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

最初から最後まで楽しませてくれます。 踊る大捜査線らしく、コメディー、感動、奥深さ等多方面で 面白い映画に仕上がってました。 ただ、今回ゎあまり子供向けでは無く大人向けかも

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なっちゃん

4.0良くも悪くもいつも通り♪

2012年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

マジメな部分とふざけた部分がいつも通りバランスが取れていて、楽しめましたよ。

青島刑事のキャラ設定で、俳優だけ年取って行くと辛い感じもするので、終わるのも已む無しなのかなぁ・・

終わったと言いつつ年末特番あたりで、いつか復活して欲しいな。

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ぐるもこ

5.0面白くて安心した!

2012年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

前作のガッカリ感を取り返していた!!

"人命より保身"の上層部に喝を叩き込む事件。

小ネタ笑いに腐心せず、
初心に戻るかのように情熱こもった世界感で嬉しかった。

"隠す"作業に笑わせる前半と、
"明るみ"に出る激動の後半のバランス絶妙。

やや、気の抜けたエピローグが若干の消化不良を残すが、
青島と室井の関係を軸に、
今までと、これから先の"答え"を届けた完結編。

満足がこみあげる万感の思いのエンドクレジットまで、
全編に見どころが散りばめられ見応えあり!

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AKIRA