「誰のための映画か」桐島、部活やめるってよ 映画Kanさんの映画レビュー(感想・評価)
誰のための映画か
同じ日を様々な視点で映すのは面白かった。けど中身はくだらない高校の日常
学校という社会に、アウトロー気取りの"イケてる"奴ら、我を忘れ部活に入魂しているアホ、ゴシップネタが大好物のビッチ、片思いをする不細工、思わせぶりビッチ、悲劇の主人公に酔いしれるビッチ、そして趣味に勤しむ映画野郎。
と、様々なキャラクターが日々を過ごしている。
たぶん この作品は他の誰でもない、まさしく"趣味に勤しむ映画野郎"のための映画なんだろう。
それ以上でもそれ以下でもない
ただ…僕はゾンビ映画は興味ないかな 笑
あとパーマ野郎、すごい嫌い
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