劇場公開日 2012年7月7日

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グスコーブドリの伝記のレビュー・感想・評価

3.133
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4.0【杉井ギサブローさんの賢治への想いが生み出したファンタジーアニメ作品。】

NOBUさん
2019年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

 公開後も評価が低かった作品だが、私は宮沢健治の暗く、寒い冬を基に描いた数々の作品をアニメーションにすると、今作のような作品になるよなあ、と面白く鑑賞した作品。

 多様な緑を配色し、グスコー・ブドリの世界を現した作品の風合、その中で、パープル色をグスコー・ブドリ、ネリ兄妹の顔色にしたセンスは素晴らしいと思った。

 又、大仰な音楽を多用せず、静かに物語を進めていく空気感も良かったと思う。

 グスコー・ブドリの抑制された低音ヴォイス(小栗旬さん)が受け入れられなかったのかなあ、私は良いと思ったけれど。

<何が今作の評価を低くしたかは、何となく分かる気がする。
 それは、”宮沢健治の世界”を愛する人々それぞれの想いを映像で表現するのは難しすぎるからであろうと思った作品。>

<2012年7月9日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.0宮沢賢治映画としては最高傑作では?

2017年8月15日
PCから投稿

宮沢賢治映画としては最高傑作と言っていいともいます。脚色も賢治テイスト満載でしたし、大きなテーマ「生」と「死」が抽象的に描かれていてなかなか満足です。

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ハワイアン映画道の弟子

3.0ブドリの最後が悲しい

MIKUさん
2015年5月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ブドリの最後が悲しい

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MIKU

3.0独特の雰囲気はあるが、物語が曖昧

Cape Godさん
2015年2月11日
PCから投稿

悲しい

総合60点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:85点|音楽:75点 )

 葉の一枚一枚を描いた精細な描写の絵がまず目に入る。素朴な風景を温かく描く美的な感性が秀でている。その後は懐古的で幻想奇譚的な絵柄になって、「銀河鉄道の夜」を思わせるような情緒溢れる映像世界に引き込まれる。

 物語を通して、当時の冷害に苦しんで一家離散もあった東北地方の社会情勢が透けて見える。不幸を経験して人々に助けられ、自己犠牲でみんなのために尽くしたいという主人公と宮沢賢治の主題が伝わる。
 しかし物語は抽象的でわかり辛い。いきなり来た人さらいみたいなのは何なのか、家族はどうなっているのか、一人で火山に何が出来るのか、観ていて物語の展開に取り残される。物語の細かなところを観るのではなくて、大まかな物語の流れだけ掴めば、後は雰囲気と主人公の気持ちを感じ取るというのがこの作品なのだろう。確かに独特の幻想奇譚的な情緒と雰囲気はあるのだが、最初から空想科学小説だった「銀河鉄道の夜」とは異なり、このやり方と物語の親和性が必ずしも高くないようにも思う。

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Cape God

3.0お父さんとお母さんは

にこ。さん
2015年1月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

難しい

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にこ。

5.0愛するもののためにすべてを捧げられますか?

2013年11月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

難しい

初めはなんのお話なのかさっぱりで
途中からうぅーんと思ってしまい観るのをやめようかとおもったけれど、主人公が山をおりて街へ出てからストーリーが急展開

直接的な表現はしないけれど
大切な人たちが主人公から遠く離れていってしまう。

認めたくないのか本当にわからないのかはまぁおいといて、主人公はいろんなものに「生かされている」ということに気づき、そのためなら自分はどうなってもいいんだ!という気持ちに。

これは大人も子供にも見てほしい作品だなぁと思う。

最後に小田和正の曲を流すのはズルい(笑)

泣くつもりはないけど、
これは自然と涙が出てしまう。

素敵な作品だと思うなぁ。

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メガネ男子

2.5子どもと一緒に見るには難解すぎる作品

2013年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

寝られる

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覆面A子

5.0まえむきに生きていこう

tnt969tmtさん
2012年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

とてもよかったです!
感動しました。

家族のことや生きるということ、
自分をとりかこむすべてのこととの関係を考えさせられました。

前向きに歩きつづけていれば、
さまざまな出会いや幸運、そして理不尽なことにも出会います。
でも、それを受け入れて、自分のできることをせいいっぱいやっていけば、
よいことにもたくさんある。

受け身なブドリくんが、最後に強く思った願いに共感し、
涙がとまりませんでした。

いやなことはたくさんあるけど、
それでもいいこともたくさんある。

わたしのできること、やりたいことはなんだろう。

映画館を出たあと、まえをむいて生きていこうとおもいました。

とても大切なことを思い出させてくれた映画。

私は大好きです。

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tnt969tmt

5.0救いはないが絶望もしない

2012年8月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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もふもふ

5.0もう一度みたい

2012年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

あんまりいい評判を聞かなかったので見るのをためらったのですが、知り合いの娘さんが「あの猫ちゃんの映画また見たい」と言っていたのを思い出して、見てきました。

一言でいうとなんと香りのある映画!という印象です。

オープニングからゆったりと、往年の名作をみるようです。

猫の、そしてアニメーションでありながら観客を大人扱いしているというのでしょうか。
不親切と言ってしまえばそれまでですが、たくさんの良質の材料を提示して、見た人それぞれが、受け取ったままに感じてください、みたいな映画で、私には心地よかったです。

映画を見ているときよりも、その帰り道の方が、映画にとらわれていました。
あれ?あのシーンは、こういう意味だろうか、こういう解釈かしら?と。
魔王のような猫の存在の解釈ひとつで、映画の印象がまったくかわるところが面白い感じました。
もういちどみて確かめてみたいです。

今の時代にこんなアニメーションが作れるんだと、ほんと感心しました。

でも一般的には好き嫌いがはっきりと分かれる映画でしょうね。
夏休み映画としてイメージするような 楽しく、明るく、感動的!という映画ではなく、結構重くて、深い内容なので、幼い娘さんがどのあたりがお気に召したのか、とても興味があります。
全体の雰囲気や映像、つきはなした感じなど、私の趣味にはあいました。

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classicportrait

1.0はらわたが煮えくり返りました。

Hiroさん
2012年8月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

見ていて、はらわたが煮えくり返るようなひどい映画でした。

あそこまで、原作を滅茶苦茶にした責任は万死に値する。

映画館の係員に噛みつきそうになりました。

宮沢賢治もさぞや嘆いているだろう。銀河鉄道の夜は解釈の賛否はあったが作品は素晴らしかった。賢治を真摯にとらえていた。これは酷すぎる。犯罪だ。天沢退二郎もこの程度のレベルだったのか。よくも宮沢賢治記念館は強力したものだ。明日、電話をかけて真意を確かめるつもりだ。宮沢賢治と彼の遺産、それを受け継いだ文化、すべてをぶちこわしたんだ。

金返せ、どころじゃない。無駄にした金、無駄にした時間、息子と過ごすはずだった貴重な2時間をどうしてくれるんだ

イーハトーブにこともあろうか金持ちがいて、自分の田んぼに石油をまいて、隣の田んぼの持ち主を欺き、イーハトーブって駅があって、凄まじい科学都市を飛行船が行き来して、軽薄な教授が飛び跳ねて、矛盾だらけで、賢治の祈りも、何もかも滅茶苦茶にぶちこわしてくれた。音楽も歌も、なんという不快さか。最後に原作のままのナレーションが入るが、どう解釈しろと言うのか。つながらないよ。回帰しないんだ。銀河鉄道もなめとこ山の熊もグスコーブドリもみな生と死の循環と回帰、そして生きることの悲しみと尊さがある。ましてやグスコーブドリは賢治の自伝とすら言われる作品だ。最初の方に、今日は詩の授業だと言って、雨ニモマケズを先生が読むところがある。あのうざったさも、賢治の自伝だからしかたないかと思ったが、賢治の精神も祈りも何もかも踏みにじった作品だし、ネリをとし子だとするならば、永訣の朝に溢れる賢治の祈りはどうなるのか。はらわたが煮えくり返る。そうとしかいえない。

見に行った人には、損害賠償を支払うべきだ。

宮沢賢治の世界を誤解した息子に謝れ。

とにかく怒りが収まらん。

しかし、もう一方で、現代の子どもたちは、本当に良質の作品に出会えないことを痛感し、痛ましく思えた。嘆かわしい。

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Hiro

5.0素晴らしい映画

mtmoltさん
2012年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

私は、この映画を素晴らしいと思います。

原作どおりではないという批判もあるようですが、
宮澤賢治の作品は、いろいろな解釈ができるところが私は好きなので、この映画もいろいろな解釈の余地を残しているところが私は良かったとおもいました。

切り口が面白いです。

映像は絶品です。

是非感性を研ぎ澄ましてみにいってください。

可愛そうとか、感動的とか、そういう意味でないところで、
涙が流れます。
蛾が天に昇って行くところなど、なぜがわかりませんが、
涙がとまりませんでした。

そういう映画なのです。きっと。

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mtmolt

1.0映画代金返して…

2012年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

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火気厳禁

2.5映像と内容のギャップ。

ハチコさん
2012年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

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ハチコ

1.5ひたすらに退屈。

X32さん
2012年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

映像はきれいなのですがストーリーがまとまっておらず
なにを伝えたいのか、分からない退屈な映画でした。

自分の人生には不要な映画で
無駄な時間を過ごしてしまいました。

銀河鉄道の夜がよかっただけにとても残念です。

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X32

1.5なんだかなぁ~。

2012年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

寝られる

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リコ5963

2.5製作者はきちんと原作を読んでいるのか?

2012年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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おぽっぽこ

5.0賢治へのリスペクト

2012年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

なんというか宮澤賢治へのリスペクトにあふれた作品という印象です。

賢治を調べたことのあるものとしては、
いろいろな解釈に関心しながら見ていました。

グスコーブドリの伝記の原作通りのアニメ化ではありませんでしたが、
誠実に賢治と向かい合った末の映画化だと思いました。

いろいろな賢治の作品をとりまぜ、解釈し・・・まるで一本の論文のようでもあります。
それでありながら、やはりこれは映画。
映画として、賢治の思い、伝え方、文体を表現しようとしている。

ストーリ展開に、なんともつたないというか不完全なところもあります。
それすら賢治らしくて、かえって驚きました。

私的な難点をいうとすれば、主題歌と音楽が、私のイメージする賢治の世界と違和感があったというところでしょうか。

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mangosteen1999

5.0三歳の子どもと見てきました。

2012年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

三歳になるちび助と見に行ってきました。

いつもはがさがさ動いたりするのですが、終わりまで一生懸命見ていたのが驚きでした。
最後の場面では一言「しゅごい…」。
小さいなりに何かをかんじとっている様子でした。
終わった後も「青いにゃんにゃんが!」などなど一生懸命話してくれて、たのしかった様子でした。。

今、意味はわからないとおもうけれど、何かが子どもの中に引っかかって十年たっても話せる映画のような気がしました。

子どもと見に行くのもいいもんだなあ‥

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とりちゃん

2.0原作の良さを出しきれず…

さん
2012年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

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九
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