スープ 生まれ変わりの物語のレビュー・感想・評価
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楽しめる深い映画
ジャーナリストの原作を映画化したと聞いたので、どんな映画かと思いましたが、笑いが随所にあり楽しめました。しかも現実に立脚した深刻なシーンもあり、内容が深いとも感じました。また、娘との再会シーンでは思わず泣いてしましました。
スープがキーワードになっていますが、これは人生(後の人生も含めて)のノウハウかも知れません。。。飲むか飲まないは本人の自由だけど、子供たちにこの情報は教えてあげたいと思いました。
映画では、あの世の知り合いが一カ所に集中して生まれ変わっていますが、それには無理があると感じました。
エンディングの後まで楽しめる映画です。
スープ飲もうか迷いました!
喜怒哀楽が楽しめる
入り安く楽しめました。
感激
素直に楽しめました♪
わっはっはー♪
泣き笑い
とてもよい映画でした
大事な人と気持ちを通じあわせたいと思いながらも反対のことをしてしまった主人公の切ない気持ちに感応して思わず涙が…
このときの主人公の気持ちが生まれ変わるまでの主人公のがんばり、娘との再会の会話に通じていたと知り、後半あっと思わせられました。ほんとうにストーリーがよくできています。
あの世に行っても、急に別人になるわけでもなく、主人公もそのままあの世を旅して、死んでも自分は自分のままなのだなあと思いました。
それどころか、いままでと違う世界に行って刺激的で、楽しくなりそうだと思いました。
生まれ変わったあとのエピソードも、記憶があって生まれ変わった状態がとてもリアルで、おもしろかったです。新たな人生に踏み出す主人公を見て、フレッシュな気持ちになりました。
人生気楽に生きれるようになりますよ
幸せ感と生命感に満ちあふれた作品です
感動の場面
邦画はあまり見ないが
邦画を見るのは「おくりびと」以来か。
原作者、森田健氏を知っていたので今回この映画を見ることになった。
死後の世界を映画にするとき、丹波哲郎はあのような表現しか出来なかった。
「シックスセンス」なども何気にしか表現していない。
しかし、この「スープ」は伝えたいことがはっきりしている。
何の先入観も持たない人たちがこの映画を見て死ぬことや愛について少しでも
意識が変わるならば、それはそれでよい映画だと思う。
原作はノンフィクション
ノンフィクションの情報を元にできた映画なのでリアルです。
家族みんなで(妻と娘4才)行きました。娘はお行儀よくできるか心配でしたが意外におりこうさんにしていてじっと見ていました。テレビでもドラマも見せたことがないはじめて幼児向けでないものを見せたよい記念となりました。幼いですが小さな心にきっとよい思い出として刻まれたと思います。実際に家族と行くと主人公と重なり娘が高校生になったらとか結婚したらとか思いが頭の中でいろいろ巡り初めて映画館で涙しました。自分自身は娘や妻とどんな生まれ変わりによる再会をするのだろうかなどいろいろと考えて人生のパノラマが広がったような感じがしました。妻も映画を見る前と見た後ではなにかが変わったようです。家族の絆が深まった感じがしました。
スープ
幸せなオーラに包まれていく映画
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