「ほんとうに、こわいもの」終の信託 まごちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
ほんとうに、こわいもの
濡れた馬のような、、って比喩が昔あったけれど、
そんな、(よい意味も含めて)暗く、静かな作品でした。
時間の流れが一方通行なので、
やや 作品に奥行きが出ない感は残りました。
それにしても 俳優さん 皆さま眩しいです!☆=
死とは、悲しみなのか、安らぎなのか。
パラシュートを投げたときに、
落下するのは丸をつけた目的地ではなく、
個人の情念という風に吹かれたその先なのだという昔から続く現実。
そのことに、黙ることしかできないのか??
楽しい というのとは違うけれど、いろいろと考えさせられる作品です。m--m
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