「映像はわりといいけど」リンカーン 秘密の書 テツコさんの映画レビュー(感想・評価)
映像はわりといいけど
元アメリカ大統領・リンカーンは実はヴァンパイヤハンターだった、という発想がアホらしい。
リンカーンがどうやって大統領になったかはどうでもよく、ただひたすら吸血鬼軍団との戦いを描いている。
とは言ってもアクション連発というわけではなく、地味な場面も多い。後半は中途半端に史実を入れたりして、ストーリー的にも間延びしてる。
ティムバートンが製作、お金はかかってる印象だけど、ぶっちゃけくだらない映画。
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