プロメテウスのレビュー・感想・評価
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ロムルスを観たから観直した
ロムルスを観て、プロメテウスとコべナントってどんなんだっけ?
ってなってしまった。
なので観た。
2回目。
内容全然覚えてなかったw
こんな話だったんだ~....モヤ
この人造人間なんなん!?...モヤ
この吹替なんなん!?...モヤ
多分GりきAやめなんかな?
酷かったw
それはさておき....
なんかこめくりこねくりした話に感じてしまって。
面白いってか、ん~...面白いんだよ。
間違いなく。
でも、観終わった後になんかすっきりしない。
エイリアン1~ロムルスまで観てるからかな?
なんか後付け感が否めない感が否めない。ドッチ?
こうやって誕生するのね!
でもさ、形違うよね?
なんなん?
って、????が残りまくって
そのおかげでコべナントを観る決心がつくって言う作品w
でも、面白いっちゃ面白い作品ではあった。
先入観なく見れば…
H・R・ギーガーのエイリアンは、最後に登場⁉️
最新作『エイリアン ロムルス』鑑賞前にBlu-rayで復習。
リドリー・スコットが監督としてシリーズに復帰。プロデュースも務めた前日譚。
エイリアンvs.リプリーのシリーズは前作『…4』で新章に移ったが、本家リドリー・スコットはそんなものは継承しないのだ。
改めて本作を観直してみると、ロードショー公開時に感じたほど悪くはなかった。
しかし、科学者や技術者があまりにもバカに描かれていて興ざめしてしまうのは、初見時から変わらない感想だ。
大気の成分が地球と同じだからといって、菌や微生物などの分析もせずヘルメットを外してしまう愚行。
人類の創造主かどうかは別としても、明らかな知的生命体の形跡を発見した現場に居合わせて、専門外であっても興味を持たない科学者がいるだろうか。挙げ句に船に戻ろうとして迷子になるようなバカだから、未知の生物に気軽に触れて餌食になってしまうのだ。
そもそも地球で発見した遺跡の壁画から未知の惑星の正確な位置を読み取れるとも思えないし、不老不死なんてことも言い出す始末で、とにかくSFとしてはアナクロに感じるのだ。
ウェイランドが、その配下のアンドロイドが、未知の惑星のことを、未知の生物のことを最初からどこまで知っているのか…という疑問は、このシリーズのあるあるだけれど、研究者たちによる探査隊が舞台なのにその研究者たちより知っているというのは、どうかと思う。
映画の冒頭で登場する筋肉マンは、第一作で惑星LV-426にあった馬蹄型宇宙船の残骸で化石になっていた異星人と同種族のようだが、とても進歩した科学技術を持つ種族のようには見えない。そんな設定もアナクロだ。
では、この映画のどこが悪くなかったのかというと、アクションシークェンスの完成度だ。
プレ・リプリー編となる本作では、考古学者のエリザベス・ショウ博士(ノオミ・ラパス)が女性主人公として登場し、激闘を演じる。
エリザベスが自分の腹を切開してエイリアンを取り出す(胃とかの内臓や血管なんかも縫合しなくていいのか?)という驚愕のエピソードの後、筋肉マンとエイリアンとの三つ巴の戦いから、エリザベスの脱出作戦まで怒涛の展開が続く。
SFアクションホラー映画としてはこれがメインステージだから、その点において悪くない。
本作に現れるエイリアンはリプリーが退治してきたものとは異種のようで、寄生の仕方も違えば成長した形態もまるで違っていたが、エリザベスの中で育ち筋肉マン(エンジニア)に寄生したことで変異して、あのH・R・ギーガーのタイプが生まれたようだ。
キン肉マンたちは何らかの企みでこの惑星でエイリアンを養殖していたが、エイリアンによって滅ぼされてしまった。
きっと、キン肉マンの誰かがエイリアンを乗せたままの宇宙船で脱出し、LV-426に不時着したのがあの残骸と化石だったのだろう。なら、それはH・R・ギーガー型の新種が誕生する前だと思うのだが…?
ウェイランド社長の娘であり会社の幹部でもあるヴィッカーズにシャーリーズ・セロン、怪しいアンドロイド=デヴィッドにマイケル・ファスベンダーという、スターの起用はリドリー・スコットの力か。
ヴィッカーズは父親に認めてもらえておらず、デヴィッドに命令もできないという可哀想な立場で、惨めな最期を遂げるのだ。
船長(イドリス・エルバ)に「10分後部屋に来て」と誘ったその10分後は描かれていないが、Blu-ray特典に収められている未公開シーンには、ヴィッカーズと船長が心を通わせるシーンがあった。
ヴィッカーズの人物にスポットを当てたストーリー案もあったのかもしれない。
公開当時、劇場で観てたけど時代設定通りに全シリーズ再鑑賞したくなり...
面白い! 人類の起源、そして“エイリアン”の起源に迫る傑作SFシリーズ 新章の幕開け
2012年の初公開以来3度めの鑑賞だけど、前2回に加え今回もメチャクチャ面白くて、2時間があっという間だった
小学生の時に劇場でシリーズ1作目「エイリアン(1979)」を観て衝撃を受けて以来 持ち続けていた、
エイリアンって一体なに?
どうやって生まれたの?
といった自分の疑問に迫るストーリー展開がとても興味深く、観るたびに新しい発見もあり見ごたえたっぷり
元々、シリーズ1作めと2作目が好きでしたが、それに負けず劣らず本作も肩を並べるレベルのお気に入り作品です
VFXの氾濫する現代のSF映画において、シリーズ前作までを踏襲した美術とセットデザイン、そして“本物感”にこだわったロケーション撮影によって生まれた重厚で美しい映像が作品自体に格調の高さを与え隅々まで素晴しい出来上がりに惚れ惚れします
主役のショウ博士を演じるノオミ・ラパスさんの雰囲気がすごく良くてメチャクチャかっこいい、恋人とのセックスで寄生した結果 “トリロバイト”を妊み、自ら手術台に乗り腹を割き取り出すシークエンスは最高、1作めからのレジェンドを演りきった“リプリー”ことシガニー・ウィーバーさん顔負けの女戦士っぷりが最高に熱い展開でした
と、何度も何度も観返したくなる、SF映画シリーズの傑作であり重要作でもあります
プロメシューム👽ではない
YouTubeでこれのファスト映画動画が表示され、数秒見て、観てぇ❗️ってなったのでアマプラ有料で観ましたん。
劇場だと字幕派ですが、自室で映画を集中して観るのは難しく、且つ💻15インチの画面で字幕だと尚更集中が厳しそうなので吹替で鑑賞。
冒頭で地球?に来た円盤に置き去りにされ、わざわざ毒を飲んで滝に落ちた白人間の行動が先ず意味不🤨❓
ヒロインの吹替がダメダメ🙅🏻♂️
でも、我々がまだ見ぬ未知の宇宙の舞台をサイエンティフィックに描いてくれた冒険映像は、ワクワクして観られて楽し🤩途中まで
途中からは、なんかエイリアン定番のバタバタのノリであんまり
マイティー・ソー2にも出て来たような白人間は、操るテクノロジーは凄いのに、SCP-096並に粗暴で話の分からん残念なヤツで🌱草
多少難解だから何度も見たい
ラストはセコい!
エイリアンの原点回帰!!
エイリアンの前日譚として描かれていますが
エイリアンの他作品とさほど変わらないストーリーでした。
近未来の地球、プロメテウス号のスリープ
カプセルに眠る人間たち!
目を覚ましたときの悪夢を見ていたような
感覚。
エイリアンの卵が孵化する前の不穏な雰囲気。
透明なガラスから視えるおぞましい生物!
寄生された人間が陥るパニックと
火炎放射器から放出される炎!
宇宙船の扉にエイリアンの『手』が
挟まれた瞬間!
エイリアンと人間のあいだに生まれた
起源とも思える、決して地球に持ち帰っては
ならない煙幕を張る存在。
エイリアンに襲われて、宇宙服の顔のガラス
部分まで喰い破るシーン。
近未来のSF要素もあって、リドリー・スコットらしい描き方で面白かったです。
リドリー・スコットは巨匠・・・なのか・・・?
「エイリアン」はさすがに歴史に残る作品と思いますが、特にエイリアンファンというわけではありません。
でも押井守監督は、リドリー・スコットをいつも「サー」と呼んで称賛しているので、これも観てみました。
うーん、リドリー・スコットは、この映画(と「コヴェナント」)で、何を描きたかったのか。
正直、人間の起源について本気で考察する姿勢は全く感じない。
結局、エイリアンを撮りたかったのか?
でもそれなら、もう1作目で完璧な映画を作ったではないか?
エイリアンの起源を撮りたかったのか。
でもそれなら、異星人が作った生物兵器、というのは、別に深みもないし、それで何作も撮る必要はないのでは?
また、緻密なSF考証を期待する映画ではないとは分かっていても、宇宙船の中で当たり前に重力があることや、開腹手術の後で皮膚にホチキスしただけで走り回る描写や、異星でいきなりヘルメットを取ったりとか、さすがにSFを名乗るにはどうなのか・・と気になってしまいました。
「ブレードランナー」、「エイリアン」、「ブラックホーク・ダウン」など、すごいと思う映画も多いので、名監督なのだろうとは思うのですが、ちょっとこの作品は、観客をどこへ連れていきたいのだろう?と心配になってしまう内容でした。
起源?
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