幸せへのキセキのレビュー・感想・評価
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実話ってハードルあがりますよね。
マット・デイモンが主演の本作。
日中はガラガラで余裕をもって観れます。
彼の父親役はどんなもんかとものは試し程度で鑑賞。
で、結果から言うと極々普通な感じの出来。
ノンフィクション系に全般に言える事ですが、
「実際にあった話」で、更に「感動できます」的な謳い文句は。
こっちが勝手にハードルをあげてるのかも知れませんが、
ラストがグダグダになるパターンが多いです。
監督自身うまい締めくくり方がないんでしょうかね実話だと。
終わり方をどうするか悩んだまま終焉って感じです。
併せて「金持ちだから出来る事じゃないの?」とか
「運がいい事多いな」とか
他の映画では描かれてもあまり疑問に思わないことでも、
実話となった途端「う~ん」ってなりますよね(笑)
本作は特に感じました。
そういった意味でも併せてこの評価です。
家族が判り合う為に動物園購入って、どんだけぇ!
崩壊しかかった家族が再び判り合うために動物園購入ってサ、もう現実味なくね?
息子が反抗期迎えるたびに、各家庭が動物園やら水族館とか買うんかいって話よ
本作も実話ベースだってことだけど、あんまし共感はできないわね?
「ステキで感動的なストーリー」って喜んでる人が多いみたいだけど、反抗期の、
ヒリヒリした感覚の頃に、毒蛇の世話や動物の糞尿処理を朝晩やらされたらサ、
正直めぐってくるのは“幸せ”かなぁ~って思うのよ。
ただ動物園云々の設定は安易な展開ばかりだけど、父と子の葛藤部分は評価できる。
ナニゲに息子へ想いを寄せる娘がいたりして、めっぽうリア充くさいんですけどね。
この娘…エル・ファニングちゃんのショックを受けた顔がピカ一ですわ。
この姉妹、本当に良い仕事しますよね。
爽やかな予定調和。
スルー予定でしたがチケット入手したので鑑賞。予定調和も、ここまで爽やかだと清々しい読後感です。抑えた演技と脚本の勝利でしょうか。子役3人、良かったですね。毎度のことながら、スカーレット・ヨハンソン惚れ直しました。
実にきれいにまとまっている
「20秒の勇気をもて」「“いけないかい?”」(←でしたっけ?)とか、妻の古びたパーカーとか、細かいセリフや道具、設定なんかが全部きれいにストーリーや人物の動機にかかわり、最後にきちんと回収される。非常によくまとめられていたと思います。
きれいにまとまりすぎて、やや物足りなさも感じるのは贅沢なのかもしれません。もうちょっとハードな困難があってもいい気はしましたが。案外どれもすんなりクリア(しているようにみえてしまう)。
役者も過不足なく。うまい人ばっかりだが、鼻につくようなこともない自然体。マット・デイモンの兄がトーマス・ヘイデン・チャーチってのが、最初はちょっと意外だったけど、面白いキャスティング。曲者俳優なトーマス・ヘイデン・チャーチが演じる兄貴もいいヤツです。ロージー役のマギー・エリザベス・ジョーンズちゃん、可愛いね。どうしても、ああいうおしゃまな女の子というのには弱いです。
20秒の勇気 味のある兄貴
子供を抱えて死別した弟を気に掛ける離別した兄。この兄貴が味わい深い。妻に去られた男は人恋しさに気付くんだ、人と交われ!動物とじゃない!といい顔をしなかったのに、動物に餌をやったり、魚の匂いに悲鳴を上げながら車で運んだり。何より、ベンジャミンに20秒の勇気を教えた張本人だった。輝いて見えた
人生っていろいろあるね・・・ Whatever?
マット・デイモンがこんな父親役を演じられるなんて思わなかった。スカーレット・ヨハンソンがセクシーさを封印して、ガッツある女性を演じていた。エル・ファニングが素直なかわいらしさを自然に演じていた。まず、出演者の自然な演技に胸を打たれた。私が大好きな「ザ・エージェント」もそうだが、キャメロン・クロウ監督は、八方ふさがりの主人公を描くのがうまいと思う。そういう主人公を突き放さずに暖かい目で描いていく。そして、感動を押し売りしない。その点もいい。淡々と描写していくだけだ。この映画はキャストが豪華だが、派手派手しい映画ではない。でも、じわじわと目を潤ませてくれた愛すべき作品だった。きっと落ち込んだ時に観ると、元気がもらえそうな映画だと思う。
もちっと苦労してくれw
実話を元にした動物園再建物語。
しかしそれほど大した事はやらない。熊が逃げて虎が病気になってライオンの檻が壊れるくらい(笑)
映画は主人公マットデイモン目線で進む。資金がゼロになったり息子が反抗したりの困難もいつの間にか解決。エサやりも糞掃除もしないでさしたる苦労もないまま動物園は大繁盛。いくらアメリカンとはいえもうちょっと仕事してる描写入れてほしかった。さすがにこれはうまくできすぎw
喪失から再生の家族の映画
奥さんを亡くしたことで、反抗期の息子の為に他の土地に移らなければならなくて、買った家が動物園付きだった。嘘のようで本当の話と言うから面白い。子役の女の子が可愛い。親子で脱舎利のようにいるものといらないものに分けたシーン。それが妻が愛用した主人公のジャンパー。もちろん残した。それが、動物園を助ける物がポケットに入っていた。妻の愛情が感じられる。父親がやるきゃないと努力して、あきらめず子供と従業員と協力して落込みながらも動物園の開園にこぎつける姿はとても大切な事だと思います。マット・デーモンがスパイ映画から離れ良き父を演じています。
絆
家族、絆とはっていうことを強く感じさせられ、なんかいい映画だった。大切な人を失った時、そこから再び前に歩みだす術を一生懸命模索する。でも歩き出す道を見つけたならば人は美しい。実話から生まれた奇跡の物語。
20秒だけ勇気を出して踏み出そう。
子役やばすぎ
子役達がみんな可愛すぎる☆
ストーリー的にはほのぼの家族ドラマですね😌
みんなハッピーでよかったよかったって感じですね
普通にまぁ誰と見に行っても間違いない映画って感じかな🌀
特にこれといって書くことが無い。。。普通のありきたりな家族の感動もの?の映画です
隣のうるさいハッピーはやめよう
この作品に悪者はいない。動物園の検察官でさえイヤな奴かもしれないが悪者ではない。悪者なら不許可にする。どんな理由でも不許可にする権力があるのだから。サッカーでも<あいこレッド>を出そうとしている主審にとっては、あやしいプレーはすべてレッド対象なのだ。でも、PKに+レッドは余計でしょ。主審が主役になってはいけない。おっと話が横道へ。W杯予選オーストラリア戦の判定の疑問がでてしまった。興味のない方はサラッと流してくれ。
さて、作品では閉園になった動物園のスタッフが無給で残っているというのは信じられないが、ペットとしてではなく学問として動物とかかわる人は、経済的観念が希薄なのかもしれない。でも、動物にとっては幸福か。ペットを飼っている方は最後まで動物と寄り添ってください。くれぐれも途中でほっぽりださないように。
ライオンには食われなかったが、子役に食われた
たまたま気に入った屋敷に動物園が付属していて、動物園の運営を引き継ぐことが譲渡の条件というのがポイント。
運営再開のためには、施設を行政検査に合格させなければならず、金銭的に行き詰まる。
ところが、課題山積の割にはサクサクとコトが進み、やや拍子抜け。
動物園の運営の素人が、動物を知ることで家族をも知るという他愛もないホームドラマに、マット・デイモンやスカーレット・ヨハンソンは贅沢すぎる。
亡き妻との約束とか、やっとできた施設を破壊してしまいそうな嵐の来襲とか、そんな予感をさせるあの予告篇は無理に盛り上げた産物か?
安直な脚本をそれなりに面白くしたのは、ベンジャミンの兄・ダンカンのトーマス・ヘイデン・チャーチや、法務審査官のジョン・マイケル・ヒギンズといった脇を固める面々が楽しいからだ。
そして何よりも、娘ロージーの子役マギー・エリザベス・ジョーンズの愛くるしさで引っ張ったという感じだ。
だいたい、亡き妻との思い出の場所に足も踏み入れられない男が、いとも簡単にヨハンソンの魅力に落とされるってどーよ。
そりゃ、ハッピーエンドに越したことはないが・・・。
人間が一番厄介な動物である
ズブの素人が何の因果か、廃れた動物園のオーナーに就く噺ってぇっと、かの名作『ワンダとダイヤと優しい奴ら』の主要ファミリー4人が再結集した『危険な動物たち』を真っ先に思い浮かべるが、此方のファミリーは本物の家族で、しかも実話だってぇから、笑いも涙においてもドラマ性の深味が何枚も上手であった。
環境面、資金面、家族や従業員とのゴタゴタetc.、次々沸き出す問題に対して、深刻にならず、粋な笑いへと転化するセンスに唸ってしまったのは、物語全体に散りばめられた気さくな台詞のやり取りに尽きる。
その絶妙な掛け合いは対人だけでなく、熊や虎etc.獰猛なアニマルたちにも遺憾なく発揮されており、絶体絶命な場面でもなぜか微笑ましい。
最大のヒールである許可局の役人との対立はちょっとコミックテイストに成りすぎて、浮いていた印象を受けたけど、それを含めて、人間というケダモノの愛嬌を甘辛くたっぷり表現していたと思う。
主役のマット・ディモンは勿論、スカーレット・ヨハンソンやエル・ファニングetc.豪華なのに無駄なカリスマ性を省き動物たちと触れ合うキャスティングの妙も大きい。
特に『スーパー8』のマセたヒロインが記憶に新しいエル・ファニング嬢は今作でもとても愛くるしく、小悪魔ぶりに見とれるのも楽しみ方の一つではなかろうか。
私はヨハンソン嬢一筋やけどね(笑)
今作の彼女は『アイアンマン』とは打って変わって、素朴でキュートやったなぁ〜。
機会が有れば、ぜひ私にも餌付けして欲しいものである。
…っと、相変わらずしょ〜もない飼育願望を抱きながら最後に短歌を一首
『冒険の 宿替え招く 獣の園 触れ合うコツは 檻なき自由』
by全竜
優しい癒しの、気持ちの良い作品でした
家族を失った喪失感と向き合う物語。優しく癒されていく、気持ちの良い作品でした。
それぞれの気持ちが大げさ過ぎない丁度良いボリュームで描かれていて、自然に共感できました。
動物園の顛末と共に、ただでさえメンドくさい、日本で言うところの中二男子・ディラン君の、葛藤や成長もなかなかの見応えでした。
観終わった後で、普段ことさら振り返ることの無い遠い昔のあれこれが、懐かしく思い出されて仕方ありませんでした。いつかの自分の感情と共鳴したんでしょうか、悪くないです。
俳優さん達の演技は、カラーの統一感があって気持ちが良いです。みんな年齢相応で自然で良かったです。
紅白戦は紅組かな。各世代の女優陣が持っていきます。
マギー・エリザベス・ジョーンズ演じるロージーちゃんが可愛い、かわいい、いじらしい!
それにエル・ファニング! スカーレット・ヨハンソンとのツーショットなんて、これだけで来た甲斐あったわと思いました。
白組ではトーマス・ヘイデン・チャーチお得意の、押しが強くて人のいい、ちょっとズレたオジさんが良かったです。
台風一過!雨降って地固まる!自然と感動の涙で溢れた
実話から生れるストーリーの自然な展開と真実が持つ重みと強みを上手く活かして描いた爽やかな感動で胸が一杯になる秀作映画だった!!!
俳優陣の誰もが絶妙なバランスの取れた芝居展開をして、極度に悲しみを押し付ける様な作品では無かったところがより好感の持てる作品だった。
主役のベンジャミンを演じるマット・デイモンは個人的に大好きな俳優の一人なのだが正直ここ最近は、観ていて大満足出来る役に恵まれていなかった気がして、彼のファンである私には、少しばかり消化不良な気がする作品が多かったのだが、久し振りに良い役処が巡り廻って来たと言う印象を持った!
家族の誰かを失うと言う事程辛い喪失感は無いものだが、その喪失感を家族みんなで克服し、乗り越えてゆくプロセスを人生に於ける1つのアドベンチャーとして捉えて、再生へと日々努力して生きて行くプロセスがゆっくりと自然に、丁寧に描かれる事で、あたかも観客の一人一人がベンジャミンの家族と一緒に生活を織り成している様な気持に成れる無理のない、日々の小さなエピソードの積み重ねを描いていく事で、リアルな物語に素直に感情移入が出来る作品に仕上げられているのだ。正直なところ、映画を観るまでは、動物園付きの物件などが実際に売却される事など本当には存在する訳が無いと内心懐疑的な目でみていたのだが、ミーの家族の生き方なら、こう言う選択をして生きて行くのもナチュラルだと思えた。長男のディランと長女のロージーがとても活き活きとしていて可愛いのだ、丁度反抗期を迎える年頃のディランにとってその時期に母を失うと言うのは感情的に物凄くコントロールが難しく、苦しい気持ちを日々どうする事の出来ない内面に抱える自己の葛藤をコリン・フォードは巧く演じているし、娘のロージーの年頃では本当の意味で死と言う現実が理解出来ないでいる様な年頃だと思うのだが、マギー・E・ジョーンズはその天才的な芝居で、ロージーに完璧に成りきっている。
「ファミリーツリー」も感動作だったがこちらも負けず劣らずに最高に良い!そしてベンジャミンの兄ダンカンをトーマス・ヘイデンがまた良い味でこの家族を後押ししているのだ。とてもキャスティング的にもハマり役が揃っているのだが、それぞれでいてキャストみんなが演じる事柄はどれも、日常の些細な小さな生活描写であるにも関わらず、それでいて見応え充分な作品に仕上がっているというのがこの映画の素晴らしさなのだ。平凡に生きる私達の人生とは特別には大きな変化の有る日常では無いのだ。料理をして、子供を学校に送り出し、親なら誰しもが子供の学校生活の些細な事に一喜一憂するし、まして冒険家の取材を主に扱うコラムニストだったベンジャミンは子育ての大半を妻に任せていたのだろう。子供達との距離感の取り方にも迷いが有るのも当然だ。しかし特別なイベントは無いが無い家族の元に、突然の家族との死別という思いがけない大転機を体験しなければ成らない事も起こり得るのも私達の現実だ。しかしこの映画はあくまでも、可哀相な父子家庭のお涙映画にせずに、死別を乗り越えるプロセスを自然に生活感のあるリズムを持って描き出した事で作品のクオリティーを昇華させている!久し振りに自然と感動の涙が映画のエンディングで溢れた最高の作品で、この映画に出会えた事を素直に喜べるたのだ
子役に注目です。
実話に基づいた映画。いやぁ、アメリカって何でもアリなんですね。家に動物園が付いてくるとは。
主人公のベンジャミンは、マット・デイモン。いいパパと言う、これまであまり見たことの無いマット・デイモンもいいですね。そして、有能なチーフ飼育員はスカーレット・ヨハンソン。セクシーさを封印し、美しく有能な飼育員を上手く演じています。
でもでも、何と言っても一番の注目は、ベンジャミンの娘ロージーを演じたマギー・エリザベス・ジョーンズでしょう。2003年生まれなので、まだ8歳程度ですが、表情たっぷりにお茶目で可愛い女の子を演じています。彼女の動きで物語が回るところもあるので、非常に重要なポジションを占めていました。
天才子役女優と言えば、ダコタ・ファニングの妹のエル・ファニングも出演しています。彼女も、なかなかいい味出しています。
陳腐な作品だと、イケメンがいてイイ女がいると、いつの間にか付き合っていて・・・と言う、非常につまらないパターンに陥りがちです。今回も、そのパターンに嵌ってしまいそうな、マット・デイモンとスカーレット・ヨハンソンと言う組み合わせでしたが、お互いに引かれ合うという所は描かれているものの、陳腐な色恋物語には陥らなかったのは好印象。まぁ、このあと恋に落ちるという伏線はありましたけどね。
中々、良い作品だったと思います。マギー・エリザベス・ジョーンズに注目です。
(マット×スカヨハ)×キャメロン・クロウの良コラボ!!
先日似たよな幸せ始まりの映画はいまいちでしたが、
実話をモチーフにして、ありきたりになりがちな家族ムービーを
爽やかに、可愛らしく仕上げていると思います。
何と言ってもプチレディ・ロージー役のマギーの可愛さで癒されてしまう。
時々、マットデイモン鼻に突く所はあるけれど、妻に先立たれてどうにもな旦那役だから・・・・
スカーレットヨハンソンとの相性も良いし
さすがこの手の話なら、押しすぎず、引きすぎず
ちょうど良い感じで観せてくれる
キャメロンクロウ・・・って映画です。
ファミリー・ムービー
原題『We bought a Zoo(直訳:動物園を買ったよ)』。 家と古ぼけた動物園をセットで購入したベンジャミン父ちゃんは 動物園の園長となり、家族再生と 動物園の再開を目指す…という実話を基にした作品。
家族で観るのにいいと思います。 ストーリーも、特に激しい流れはなく 終始おだやか。 一言付け加えるなら フィリップ・シーモア、ちゃう、マット・デイモンが オッサン過ぎるのがNG。。。
動物園の飼育員(ズーキーパー)・ケリー役に スカーレット・ヨハンソン。 かなり見なおしました。 本作品を選んだことも、お色気封印で カントリー・ガールを演じてるところも、スカジョ、立派! そしてキュート! これからもっと“演じる役”に挑戦してほしいです。
ベンジャミン父さん役の マット・シーモア・デイモン。 もうどっちがどっちなんだか…(マットです)。 妻を亡くし 失意のどん底にいるベンジャミンは 残された二人の子供たちの心の変化に どう対応していくのか…というところがポイント。 演技派のマットには 朝めし前な感じですが、もう少し…痩せて・髪切っても よかったんじゃない? 画的に花がないというと ストレートすぎるかしら(でも 否定できない、、『ボーン…』やってた人に見えない)。。。
個人的に注目したのが 娘・ロージー(7歳)を演じた マギー・エリザベス・ジョーンズちゃん。 大人びた表情が艶っぽい、でも小さくて、ポイント押さえて笑顔をくれます。 『フットルース(2011)』にも出演していたそうです。
その他、エル・ファニング(『スーパー・エイト』)、トーマス・ヘイデン・チャーチ(『スパイダーマン3』)、コリン・フォード(『PUSH 光と闇の能力者』)も出演中。
特別な演出を期待せず、ファミリー・ドラマと考えて観れば (キャスティングも豪華ですし)楽しめると思います。
余談ですが、実在する動物園は 英国の「Dartmoor Zoo」です。
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