「47種類の動物たち、48種類目はキリン」幸せへのキセキ ♪エルトン シンさんの映画レビュー(感想・評価)
47種類の動物たち、48種類目はキリン
妻を亡くした夫ベンジャミンが元気のない子供たちと再起するために動物園を買った話だが動物園は閉園状態でそれを立て直して再開園するまでのサクセスストーリー。
動物とのふれあいは少なくそれよりもベンジャミンとスタッフ、ベンジャミンと親子関係が丁寧に描かれていた。
エンドロールの中で今もこの動物園でこの親子が暮していると出てきて実話が元になっているのがわかる。
たくさんの蛇が箱から逃げ出すが全部見つかったのか気になるし、あんなでかいグリズリーを麻酔銃で撃って眠らせたと言えどうやって檻まで運んだんやろとかいろいろ疑問に思うところもあったけれどその辺は映画と言うことで。
スタッフ達が逃げた蛇を素手でつかまえてたけれど本物の蛇を使ってたんやろか?派手な色の蛇もいて毒蛇も混じっていそうやったけれど。
家族も恋も動物園もハッピーエンドでめでたしめでたしである。
それにしてもとてつもなく広く結構色んな動物もいてイギリスに行ったらぜひ、訪れて新しく入ったであろうキリンを見たいと思った。
ついでにあのスタッフの制服、絶対に買いたいわ。
動物園スタッフのかわいい女の子がいたけれどダコタ・ファニングに似てるなと思ったら妹やったんや。
「見て良かった映画」でした。
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