センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島のレビュー・感想・評価
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ドウェイン・ジョンソンが父親って安心感ハンパない
1に引き続き、平和な冒険ファンタジー。父親がドウェイン・ジョンソンとなって、更に安心感が増してます笑
相変わらず無茶苦茶な設定ですが、冒険モノとして楽しく見れます。
子供が幼稚園だった頃に大好きだった映画で、しょっちゅうTVで流してました。思い出深い作品です。
歌うゴリラ
気楽に楽しむ。小さい像が可愛い。
ドウェインが異世界風のジャングルで冒険するって?それってなんのジュマンジかな。
センターオブジアースというタイトルだが、原題は全く違うし、内容も違う。
ディズニーシーのアトラクションで言うと、むしろ海底二万マイルの方。
そもそもセンターオブジアースは地下でしょ。地下には一度も行ってないんじゃないか。
とまあ突っ込み所満載だが、細かいことは気にするなという映画なので、素直にドキドキワクワクしてればよい。
元々深い考察だとか、衝撃な展開などを目的とした映画じゃないのだから、気楽に楽しもう。
3D映画だったようで、そこかしこに3Dが映えそうな演出が目立つ。
こっちに向かってくる感じね。
そういえば、序盤の展開にラピュタのシーンがよぎったのはおれだけじゃないはず。
【”What a Wonderful World。そして恋の胸筋ダンス。”ドウェイン・ジョンソンの魅力溢れるコメディ要素満載のジュール・ヴェルヌの「神秘の島」を下敷きにしたアドベンチャームービー。】
■謎の島からの救難信号を受信したショーン(ジョシュ・ハッチャーソン:前作に引き続き一人だけ続投。大きくなったね。)は、知的で器の大きい筋肉義父ハンク(ドウェイン・ジョンソン)やパラオのお調子者のオンボロ観光ヘリ操縦士のガバチョ、その娘カイラニと共に謎の島へ旅立つ。
雷鳴轟く中、危険を乗り越えて何とか辿り着いた場所は、ジュール・ヴェルヌが書いた「神秘の島」だった。
そこで祖父(ナント!マイケル・ケイン)と再会したショーンは、想像を絶する冒険にミ皆と一緒に出る。
◆感想<Caution! 内容に少し触れています。>
・今作の様な、アドヴェンチャー映画に余計な突っ込みは入らないと思う。
ー 例えば”あんなボロッチイヘリで無傷で島に到着するなんて、ありえない!”とかね。-
・主役は前作に引き続き登場したショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)だと思うのだが、彼の義父ハンクを演じたドウェイン・ジョンソンが、矢張り圧倒的に魅力的である。
ー ショーンを気遣いつつ、カイラニに恋したショーンに島で披露する”恋の胸筋ダンス。”そして、ウクレレ片手に披露する生声の”What a Wonderful World。”
これが、良い声なんだなあ・・。-
・爬虫類の卵の上に立ったシーンや、金が降り注ぐ火山に娘カイラニを大学に進学させるために、単身で掛けるシーン等も笑えるが、何だか良いのだなあ・・。
ー カイラニにショーンが”親が介入して来るのは面倒なんだよね‥”と言うのに対し、彼女が答えた台詞
”全然介入しない親より余程、増しよ!”なんていう会話のシーンも親子の関係性を示唆しており、何となく沁みちゃったりするんだよね。-
<今作は、前作に引き続き、ジュール・ヴェルヌの「神秘の島」を下敷きにした壮大なアドベンチャー作品なんだけれど(前作は「地底旅行」。)こういう作品を観て大人は童心に帰り、子供は冒険の楽しさを知ると思うんだよね。
このシリーズは今作で終わりなんだけれど、夢のある良いシリーズだと思ったよ。>
ドウェインの芸達者ぶり
空想科学とファンタジーを融合
センター・オブ・ジ・アースをTVで観たので続編と言う本作もまた観たくなりました。続編と名乗っていますがジュール・ベルヌ絡みとショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)が出ている位で全く別の話ですね。
ベルヌの「神秘の島(1874)」とありますが中身はこれまた別物、リンカーン島はアトランティック大陸の一部だったという設定や「ガリバー旅行記」のリリパット国や「宝島」のイスパニョーラ島と同一というから頭が混乱、確かに島では動物や昆虫の大きさが逆転、猫位の象や恐竜のような襟巻トカゲなど突飛なサイズ。クリーチャーものでは昔は昆虫ミュータントが大人気でしたから王道の復活、色んな奇妙な生き物が出てくるのも見どころですがミツバチに跨っての飛行は素晴らしいアイデア、アマツバメとの空中戦は見どころでしたね。海中では鮫の襲来かと思ったら巨大電気うなぎ出現、何故電気と思ったら大事な伏線と見どころ満載。
ショーンの冒険を助ける前作の叔父さん役のブレンダン・フレイザーよりドウェイン・ジョンソンの方が遥かに頼りになるので安心して観ていられます、ただ胸筋ぴくぴくは頂けませんがね。
耳のせいかガイド(ルイス・ガスマン)のおやじさんの名がガバチョに聴こえ懐かしいひょうたん島を思い出しました。
ドウェイン・ジョンソンのWhat a Wonderful World( この素晴らしき世界)の替え歌も良かった、見掛けに依らず甘い声にびっくり。
神秘の島が海底二万哩のノーチラス号の母港というのはお約束、祖父役のマイケルケインさんはTVシリーズでネモ船長を演じていた縁での出演でしょうかね。ただ本作のノーチラス号は昔観た形と随分違い翼が大きくて飛行機のようでした。
何度か観ている筈なのに忘れた頃に観なおすと再発見も多くて面白さの工夫の数々に舌を巻きました。空想科学とファンタジーを融合させた絶品でした。
冒険の旅へ
前作同様の大冒険
見る価値十分に有り。
1と比べるとインパクトは落ちる
1が予想外におもしろかったので今回の2。
期待ゼロで観てぶっ飛んでた1と比べるとインパクトは落ちるけど、こういう冒険アドベンチャーみたいなのってストレスがないし頭も気も遣わないのでそこは良い。2でキャストのグレードを上げてきた感じだけど、1のマイナー?な感じが好きだったりする。ロック様でこの設定だとジュマンジとちょっと被る。
あんまり内容どうこういいようがない。ハチのところがピークか?
作りがチープすぎてコントみたいに見える場面や、寒いギャグが随所に散...
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