「祖国と国益と国への思い」外事警察 その男に騙されるな あんみつさんの映画レビュー(感想・評価)
祖国と国益と国への思い
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博士の故国と死んでいった部下への思いが胸に残る。「うすいシャツ一枚で施設に入り、素手でウランを掴む。グローブや長靴を何度与えても、売ってしまう。食べ物に変えるためだ」「私は正気だ。南でテロを起こせば戦争になる。世界上から非難されて、国は崩壊するだろう」「このウランは死んでいった部下たちの魂だ」また、渡部篤郎の穏やかな語りにも謀略を感じて楽しんだ。終盤のNISの男との連繋も迫力充分。遠藤憲一さんは渋くて素敵だし。真木よう子さんは最初から最後まで綺麗で、クレジットに専属メイクとスタイリストとあって納得。迫力美人のたわわな胸にしがみつけることみちゃんはいいな。
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