進撃の巨人 ATTACK ON TITANのレビュー・感想・評価
全537件中、281~300件目を表示
あれ??漫画と違う‥
可もなく不可もなし
原作未読者です。予備知識は多少あり。
公開前後に関わらずこれだけの賛否両論を生み出す作品だけあって、興味なかった私でも怖いもの見たさの様な気持ちが勝り観に行きました。
率直な感想としては、悪くはなかったです。ただ良い点はどこかと聞かれたら少し困るかな、と。
可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
彼らの目的が巨人を殲滅することではなく、壁の舗装工事のようなことが目的というのはあれだけ大きいスケール感の内容の割にはやることが小さいです。
あとは、武田梨奈さん水崎綾女さん渡部秀さんといったサブの粗末な扱いはちょっとだけ違和感がありました。
設定はちゃんとあるのに、そこを本篇で描かれていませんでした。
個人的に注目している清野菜名さんも出ていたのは驚きでしたが、やはりエキストラ?と思わせるような登場の仕方でした。
(泣く泣くカットされた可能性大ですが。)
とはいえ巨人の不気味さ、緊迫感ある佇まいは見ていてすごいなと。
立体駆動装置を使ったアクションはよくできたいたのではないでしょうか。
巨人エレンのステゴロもなかなか。
石原さとみさんや本郷奏多さんも感情移入できる演技でした。
ここからクライマックスに向けて、どう消化していくのでしょうかね。
監督の腕の見せ所ですね。
追伸
シキシマはなんだか、MOZUの東の様でした・・・・。
実写化という高い壁
そこに果敢に挑んだものの、酷評も多く、やはりそこはしょうがないのかなと。この前の宇多丸さんのムービーウォッチメンを批評(ポッドキャスト)を聴いて思ったんですが、それでも宇多丸さんの言葉を借りれば頑張ってる!(笑、とポジティブに捉えたいと思います。
実際に恥ずかしいぞ、そのキャラ作りと指摘された人類最強の男、キリシマは「MOZU」に出ている元公安のトリックスター的なキャラクターである東に寄せてるなって思ってニヤニヤしてしまい、結果的にはあのキャラはありだなと感じました。ただしあのお芝居は評価割れるよねっていうのはあると思います。そしてそこが漫画、アニメの実写化に辺りの弱点ということも。ですが巨人描写や話運び(平穏な今からの突然の地獄、そして主人公が味わう辛苦というベタではあるけど上がる流れ)を含め★は三つ。あとは後編の着地次第かなと思っています。
原作を大胆アレンジ!
良かったところ。まず石原さとみ演じるハンジの演技力。彼女だけを見ていたいくらい良かった。惚れた。そしてもう一つは巨人化したエレンの造形力。後半意識が朦朧として半分寝ていたが、すごく迫力があったように思う。そして壁の中の街もうまく再現していたと思う。
ただ、「シキシマ」はいいとしても突然「門前」とか劇中の地名が日本語ぽくなってるのは非常に違和感があった。日本にしなくていいのに。しかし、この分だと後編もかなりストーリーが改変されてるだろうと想像すると、やはり劇場で見てみたい。
迫力あり
巨人が怖い
とりあえずグロい。 思った以上にグロかった。 原作と違うのは解って...
とりあえずグロい。
思った以上にグロかった。
原作と違うのは解っていながら、どうしても原作と比較してしまう。
それがなければ、もっと楽しめたかも。
次作でどう完結させるのか、各メインキャラがどうなるのか期待しよう。
漫画読んでません
ちょっとグロすぎないか?
豪華キャスト
ど迫力!脱帽!
相当グロい!
俳優さんがうますぎるんじゃないかな
アクション映画いいわ。観終わってスカっとした。
アクションシーンは良かったし、ストーリーも面白くて後編観たいなと思うんだけど、キャスティングが疑問なんだよ。
宣伝に名前が出る俳優さんは、みんなそこそこ演技できるんだよ。だから微妙な心理描写が必要みたいな芝居はうまいんじゃないかな。
でもアクションだから、そんな微妙な表現いらないんだよ。感情の起伏が激しくて、淡々としてるか、興奮してるかのどっちかだから。巨人にやられて「この野郎!」ってなってるときの「キッ」とした顔が良ければいいの。水原希子は怒り顔似合ってた。
この辺はアクション女優やってる武田梨奈はうまいよね。水崎綾女もいけると思う。でもこの二人にまともな役ふってないの。アクションもほとんどない。
おまけに清野菜名よんで端役で使ってんじゃん。「キッ」とした顔ならこの人だよ。
アクション女優を呼びながら、アクションに向かない人達がメインで演技してるから、なんか勿体ないなあと思った。大人の事情なんだろな。
演技でいうと巨人が来る前の「世界はこんなに平和」というシーンを三浦春馬、水原希子、本郷奏多でやるんだけど「この三文芝居はなんだよ。早く巨人襲撃してくれ」と思ったな。三浦春馬もっと演技できるのに。
ストーリーでは、エレンが脚と手をちぎられちゃって「どうすんだよこれ」と思ったら、巨人と同化して再生するあたりが「うまい」と思ったね。「後半はどうなってくんだ!」と期待も高まった。
でも武田梨奈と水崎綾女が出てるのが楽しみで観たからさ、前編であの使われ方で死んじゃったから、後編でないでしょ。だからDVDでいいや。
清野菜名を端役で使った恨みもあるから、DVDも観なくていいか。
意外と面白かったです。
評価が余りにも低いので、逆に好奇心から観に行きました。
原作の大ファンで、コミック本ですが創刊号から最新号まで欠かさず買って読んでいます。
低評価の為にさほど期待していなかったのですが、意外と面白かったです。
特に壁を破壊する大巨人の不気味さやエレンの変身後の巨人の狂気に満ちた映像や
軍艦島を使った荒廃した街並みの映像は迫力があり、見応えがありました。
また当初はエレンとミカサ役の俳優さんが原作から自分が感じたイメージの人と違うと思いましたが
お二人の熱演で映画を観ながらだんだん引き込まれていき、当初の違和感がなくなったのも事実です。
原作を忠実に再現して欲しい人にとっては、ストーリーが原作とは異なる箇所があったり
原作にいないキャラが新たに出ていたりしているのが不満となって低評価になっていると思いますが
ベースとなる巨人VS人類の死闘というテーマは変わらないので、新たな物語として観ればいいのかな
と思います。
惜しむらくは時間が限られていた為に、エレン、ミカサ、エルミン達の人間模様や人間関係の掘り下げが
浅かったという感は否めなかったです。特にエレンとミカサの関係は敢えて抑えていると感じました。
ただこれは続編で徐々に明かされていくことになると想像しています。
そういう意味では特にエレンとミカサの関係がどうなっていくのかが興味があるので、続編もまた
観に行きたいと思いました。
まずは低評価など気にせず、自分の眼で観て感じてみてください。
全537件中、281~300件目を表示