「コンドウと音」鍵泥棒のメソッド hiroさんの映画レビュー(感想・評価)
コンドウと音
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「コンドウ」に翻弄される作品でした。
「コンドウ」の存在ずるいですね〜。
それを思いつくのが凄いんですけどね。
改めて感心したのは音に関して。
クラシック、車は勿論のことですが、何気ない電車の音や工事現場の音から自然な日常の音まで、引いたり押したり使い方が上手いです。
音で内田監督の世界に引き込まれる感じです。
少し残念なのはアフタースクール程の裏切りを感じなかった事。
これは頭のどこかで「裏切るんだろ」とどこかで思って観ていたからかもしれないです。
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