「締まりのない展開、中だるみしてるよ」鍵泥棒のメソッド Nakashinさんの映画レビュー(感想・評価)
締まりのない展開、中だるみしてるよ
金持ち殺し屋と貧乏役者。とある銭湯で殺し屋が転んで頭を打って記憶をなくし、その場に居合わせた貧乏役者がそれを機会に入れ替わり、入れ替わった時間を生きていくが、記憶を取り戻した殺し屋が舞いもどる話し。
サスペンスなのかコメディなのかはっきりしないような中途半端さが目立った脚本。殺し屋が記憶を取り戻したところから、一気にクライマックスにいくかと思いきや、だらだらで締まりのない展開。
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