パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊のレビュー・感想・評価
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アトラクションのような体験
シリーズ第5作目。
オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイが復帰。ジャックの叔父役でポール・マッカートニーも出演。
ウィル・ターナーの息子(フレントンスウェイツ)とヒロイン(カヤ・スコデラリオ)と伝説の秘宝ポセイドンの槍を探し求めて旅に出る。
アクションのスケール感は大きくなり、映像もとても手がこんでいる。
アトラクションに乗っているような感覚で冒険活劇を体感出来ます。
世代交代を感じさせる気もしますが、次もあるのかな。
ようやく戻ってきてくれた…
前作があれだけ酷かったので今回こそは、と期待しての鑑賞。
なにを取っても合格点ではあるとは思うけど、若干今回はジャックが主人公感がないかな…という感じでした。バルボッサをプッシュしすぎでは…笑
やはり余り面白くない
今回の内容は全てWorld Endに収めれる内容。
3作目で終わらしときゃよかった。
生命の泉は論外。
小さなボトルからブラックパール号が復活するシーンは最高に良かったです。
が、もうなんでもありなファンタジー感がやばい。
またタコ復活するの?
ダイナミック!!
待望中の待望!!
今まで通り、それ以上のダイナミックな演出。クールなギャグに懐かしい役の登場!
シリーズものは、マンネリ化してしまうのは仕方が無いですが、それでもワクワクしながら見続けられました。
ただ、第1~4弾が直前にテレビで放映されてたこともあってか、1、2あたりの方が良かったなぁという目で見てしまいました。
さすがに…
新鮮味が欠けてマンネリ感が。
よくよく振り返るとジャックはあんまり活躍してないしな…。
サメの亡霊も都合よく動いてたし、十戒みたいなシーンもあるし、全体的にデジャビュ感あり。
紺碧の海の色が美しかった。
知らなかった…
おもしろかったんですけど、ずっと違和感を抱えながら観ていました。
1〜3作が大好きだったので、どうしても比較してしまう…そして明らかにそれに劣っている……上手く言えないんですけど、なんか作風(?)変わった? 物足りないし、ネタ切れかな??という印象でした。
そこで気が付いたんですけど、ニュースで出演者のことはしょっちゅう言われるのに裏方に関しては特に聞いてないぞ、と。
そしたら1〜3作の監督と別の人だったんですね。しかも脚本家も1〜4作の人とは別。それで色々納得すると同時に少し寂しい気持ちになりました…。
それでも娯楽作品、アクションアドベンチャー映画としてはとても良かったと思います。過去作に負けないダイナミックさがあり、観ていて飽きない展開でした。今回はディズニー要素(2世的な意味で)強目で、男達のちょっと情けないところや弱みだとか人間臭い一面が見られたのが新鮮でした。
あと、ひたすらバルボッサが可愛いおっさんでした。
せっかくなんで大きなスクリーンで観たら楽しいと思いますよ〜
うーん?
前回よりもマシだったものの。
全体的に長く感じてしまいました。
期待が大きすぎたのかもしれません。
音楽や演技力、映像はよかったけど、なんていうかストーリーがやっぱりネタ切れ感否めない!
ちょっと残念です。
海賊寅さん。ゲストのハビエル・バルデムがさすが
"最後の海賊"という、このテキトーな邦題には呆れるけれど、要は、まぁいつも通り。"最後"とはいわず、デップ様が本人の意思で辞めるか、周囲の期待に合わず、演じられなくなるまで続くんだろうね。
ディズニーランドに行けば、ワンパターンって分かっていても、"カリブの海賊"に並ぶわけでしょ。それと同じこと。
これは"海賊寅さん"だからね。繰り返される、"盗った"、"盗られた"、"取り返した"はもう重要でない。登場キャラクターたちを愛して、アイテムや海賊船を知り尽くして、海賊オールスターを楽しめばいい。今回のスペシャルゲストは、ハビエル・バルデム(サラザール役)。「007 スカイフォール」(2012)のときも、さすがと思ったけど、そのうちハビエルは、あらゆるシリーズ大作の悪役をやるんじゃないか…という気も。
ストーリーは、"海賊の子供は、海賊"という身も蓋もないオチ。それがまた海賊の子供と付き合う? この少ない登場キャラクター間で、近親相姦すぎて海賊の血が濃すぎる…なんて心配したり。
映画館の上映方式が進化しつづけている中、7月1日からお台場で始まった、3面上映"ScreenX"にも本作は対応している。しかも、左右画面にはオリジナル素材を用意しており、ジェリー・ブラッカイマー(プロデューサー)のこだわりの高さから、まったく違う映画ということになる。
初回は3D/IMAXを選んだが、フルサイズのIMAXアスペクトになっている! つまりシネスコ字幕版で観た人は、"上下が切り取られた映像"を観ていることになる。
最も物量を投下できるディズニーだけに、毎回、上映方式のバリエーション数に驚き、なるべく複数方式で観るようにしているが、今回は、2D/3D×字幕/吹替×ドルビーATMOS×シネスコ/IMAX、4DX/MX4D/DBOXそしてScreenX…ああっ、どうしたらいいの。
エンドロール後に予告サービス映像がある。"つづく"ということで・・・。
(2017/7/1 /TOHOシネマズ新宿/IMAX3D/字幕:渡邉貴子)
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