パイレーツ・オブ・カリビアン　最後の海賊のレビュー・感想・評価

ロクな伏線もなく取って付けたようなチープな伏線さえまともに回収できてない。新たな登場人物の掘り下げもまぁ適当で、へ？出す意味あんのこのキャラ？(魔女とかｗ)てのがチラホラいて草ｗ。
お話としては厚みがなくてただ映像かっけーだけだった。オーランドブルーム演じるウィリアム・ターナーの救出譚のはずがギャラの関係かほんのチョイ役(キーラ・スワンも！ｗ)で終了だし！ｗ

.....しかし、どうして日本の配給ってああこすっからい邦題にするんだろうね。英題は「dead men tell no tales」なのよ。簡単に訳しゃ「死者共は話を聞かない」かな。でもいかにも最終回的思わせぶりな「最後の海賊」ってさｗぜんぜん最後でもなんでもありませんでした！チャンチャンｗ

今回は、前の謎解き等もあり大変楽しめました❗次回作も(あっ、これはまずいか？)楽しみです。

1作目は手放しで楽しめたんだけど、続編となる2作目以降は小難しい設定で手放しとはいかなかった。そんな中での最新作は、続編らしく前作までをおさらいできていることを条件に手放しで楽しむことができる作品に！(｡╹ω╹｡) EDの途中で席を立つことなく最後まで着席で…。

一番感じたことは、「主役であるジャックの活躍が少ない」ということです。

俳優の年齢的な問題もあるのかは分かりませんが、痺れるようなかっこいいアクションシーンはほとんどなく、それがまず残念でした。
また、ジャック・スパロウという人物に対して「終始へらへらとしながらも頭は切れるキャラクター」という印象を持っていた自分としては、今作ではジャックが頭を使ったり機転をきかせるシーンがなかったのも、残念に感じました。

新キャラクターがフォーカスされる中で、肝心のキャプテン・ジャック・スパロウの魅力がおざなりになっている点が、勿体無かったです。

次回作ではまたキャプテン・ジャック・スパロウ「が」活躍してくれることを期待して待ちます。

ワクワクが止まらなく、予定より早く観てしまったくらい期待してました。

また今年も木に落ちる雷のシーンを劇場で観れてすごい嬉しかった。
劇中では泣けるシーンはあまりなかったかもしれないけど僕は３回くらい泣いてしまった。
パイレーツシリーズで１番好きなバルボッサ。
あんな形で最後を迎えて少し寂しいです……
タイトルは「最後の海賊」
これはバルボッサのことかと思うと本当に意味が深いタイトルですね！(個人の見解)

レビュータイトルにあるモヤッとした気持ちが残ったというのは。

①ティアダルマからコンパスをもらったという話をしてたはずなのに今作は若い頃のジャックが受け取っていた。……！？

②もし最後に出てきたのがデイヴィージョーンズならワールドエンドでウィルが心臓を刺したのに生きているのか。
ポセイドンの槍は命をも復活させてしまうのか。

など自分の中で色んな疑問が生まれてしまいました。
でも期待はずれ！とはならなかったし、全然期待を上回ってたので良かったです！！！

最後のウィルとエリザベスのシーンはジーンときました！
次回作も期待してます！
P.S.デイヴィージョーンズの若い頃のスピンオフ作品作ってくれたら嬉しいです。

もちろん映画はそもそも娯楽ですが。
内容はないです。単純明快で特撮や
特殊効果やCGを楽しむ映画。
家族向け。子供向け。
わかっていて見たけど飽きた。
２Ｄで見たが、気になったのは画像の汚さ。
海賊映画らしくわざと粗めにしているんでしょうが
見づらくてちょっとストレス。

前作など一切観ないで鑑賞したため、最初から最後までずっとドタバタ続きという展開に、全く付いていけませんでした。アクションはハラハラドキドキで楽しめただけに、ちょっと失敗したかも（汗

シリーズ最高かと言われたらそうでもないかも。
しかし、そこそこ楽しめます。

こんなにワクワクさせてくれる、
そしてその期待を裏切らないパイレーツ！
最高でした！！！
最後まで、ワクワクゾクゾクします！

パイレーツらしい面白さとスリルの転回、そして(大切な宝)

みて、とても楽しかった。ディズニーシーとのコラボもありワクワクしながら観ました。

小学生の頃からパイレーツシリーズが好きで、ジャックと結婚したいなんて言ったこともある。
前作はイマイチだったけど、今作は頭空っぽにして楽しんで あー最高！って言える作品になってて良かった。

ジャックちょっと太ったなーなんて思いつつ、軽快でテンポ良くパイレーツ節の効いたファンタジーストーリーが楽しめた。
流石やり手のバルボッサは富豪海賊になってるし
エリザベスとウィルの息子、ヘンリーがこんなに大きくなって…と変に感動しちゃうし。
新キャラ、サラザール達の不気味な造形も好き。

上がったり下がったり色んなことが起きて忙しいしご都合主義は当たり前だけどハラハラしつつ安心して観られる。
ジャックの活躍は多くはないけど最後はやっぱりかっこよかった。
そもそもジャック・スパロウは結構ドジだからこれで良いのだ…

デッドマンズチェストが一番好きな私には最高に嬉しい、好きなものだけ詰まった宝箱みたいな続編だった。
エリザベスとウィルの再会なんて絶対泣いちゃう。
ピンテルとラゲッティが出てなかったのが唯一残念だけど大満足です。

ジャックの活躍がちょっと少なかったと思うが笑いあり、涙あり、ハラハラさせる展開で最後に相応しい大満足の出来栄えだった。

サイコー

何人いるか知らんけど

泣きましたー（ ＴДＴ）
めっちゃ泣きましたーー（ ＴДＴ）

なんだよあの流れ
また落ちか？とエンドロール終わってからも
待ってたらばシレっとイカ出てきやがって
待ってたのおまいじゃねーし！！

うわぁぁああん

でも
ターナー夫妻の呪い解けたから
良しとする( ・∇・)

おサルのジャックも
掟を守る立派な海賊なんだな、と感心したし
ワールドエンドの方が好きだけど
その次に好きな作品
もとい忘れられない作品になりそうだ

バルボッサーーー（ ＴДＴ）カムバーック！！

英語のタイトル(死人に口なし)やのに最後の海賊ってなんか違和感⁉️最後って言って観客動員狙いの作戦❓そんなことしなくても十分満足出来る作品やと思いますが。次作の伏線もあり続編が楽しみです。ps、今回ポール・マッカートニーも出てましたで‼️

疲れたというのは、台場で4DXで鑑賞した。
これが結構疲れる。
思ってたより水かけられるし、アホみたいに揺れるシート。
今後一切4DXとIMAXは行くもんかと誓った日でもあった。

内容はまた別の話で、なかなか面白かった。
悪霊が死んだら今度は亡霊かと。
でもサラザールは個人的に結構好感度高い。
性格といい、生前とのギャップといい。

ただストーリーに関しては物足りなかった。
ターナーjrがウィルを助けるという本筋が最後まで隠れていた気がする。
サラザールが死んで終わったと思ったら、ふとダッチマン号のことを忘れていたことに気が付き、さすがにそれらしいシーンがあるだろうと思っていたら、あの再会シーンだけ？と。

結論から言うと面白さはpart1並、質は史上最高であった
まず構成に関して最初「今回のストーリーは何か」のネタ振り
から始まって銀行強盗のくだりで世界観に引き込む
そしてストーリーが進み最後全ての謎を解決し
次回作への伏線を張り観客をワクワクさせてからまた日常に帰す
この流れは正統派で今まで通りお見事だ
特に世界観の引き込み力は半端でない
あの映像とキャラは素晴らしい
次に内容に関して親子愛、ジャックとサラザールの因縁、
冒険している模様、それぞれが見事に展開され
普段のコミカル部分も入れつつ少し普段とは違う大人向けの作品に
仕上がってて良かった
近年パイレーツは面白味が低下してたので
ここまで仕上げ凝った作品に完成させたと言う事が衝撃的であった
パイレーツファンとしてこんなにうれしい事はない
しかし1つだけ惜しい所がある
それは中盤の戦闘シーン、ここの部分はくどい気がする
やっぱり戦闘シーンはワールドエンドが1番だ
でもここまですごいと思わなかったので良かった

金庫を引きずるのも、海が割れるのもアイディアとしては、どこかのコピーと言われても仕方ない。その他、登場人物の人的配置、物語構成なども前作までのコピーに近い。以前の作品や他作品のコピーを詰め込んだマイナーチェンジ作品にしか見えなかった。

怖いはずのシーンも笑い飛ばせてしまうこの映画は好きです♪