「王道の娯楽映画」パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 Yavapaiさんの映画レビュー(感想・評価)
王道の娯楽映画
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それなりにアクションあり笑いあり涙ありで、まさに娯楽映画でした。
ただ、ターナーの呪いも解け、バルボッサは海に沈み、ブラックパール号は元に戻ったし、ストーリとしては完結してしまった気がするので、これで最後だとしたら少し寂しい。
「蜘蛛の糸(芥川龍之介)」状態の時のカリーナの「私はあなたの何なの?」に対しバルボッサの「トレジャー」は海賊らしい上手い言い方。しかもこれ以上は無いという思いが伝わりました。
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