「究極の終わり方」メランコリア SHさんの映画レビュー(感想・評価)
究極の終わり方
冒頭のワーグナーでかなり満足なんですけれど、その後の長い展開もみごとなものだと思います。
ラース・フォン・トリアーの映画は、個人的には、好きな映画と嫌いな映画に二分されます。
ドッグヴィルを見て、もうこの監督の作品は二度と見ないと思ったものですけれど、これだけは見ておいてよかったと思いました。
この作品でもうすべてのこの世の中が無くなったことだし、もう彼は完結だと勝手に判断してしまいましょう。
コメントする