「A級ハリウッド映画だと思ってたらB級だった」J・エドガー 星なれさんの映画レビュー(感想・評価)
A級ハリウッド映画だと思ってたらB級だった
前評判の高さ、監督クリント・イーストウッド、そしてディカプリオ主演、個人的に好きなナオミ・ワッツが出演ということで期待していたが・・・
相応の年齢のアメリカ人にはウケる映画なのかな。
世界恐慌あたりからのアメリカの現代史をちょっとでも知らないとかなりつらい、舟をこぐかもしれないw
事件名や個人名などは事実だろうが、個人描写のどこまでが真実なのかは私自身定かではない。
時代は異なるものの、フェイス・ブック創始者を題材にした「ソーシャル・ネットワーク」という映画が米国で話題になったのと同様の映画。
A級ハリウッド娯楽映画を期待して観に行くと
落胆が大きいと思われるので注意してください。
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