ドライヴのレビュー・感想・評価
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かっこいいシーンもあったけど
前評判に期待していったら、すかされた。
あのサソリのジャケットはなんだ。ただダサいだけということでいいのか。
あんな無口なやつをすきになるか。
かなり車を絡めたキャラクター設定なのに、殺し方はナイフか力技って…
謎というか、突っ込みどころ満載だった。
なかなかいいバランス
やっぱり憧れですよね。
どうでもいいことを喋りまくる軟派野郎より背中で語る硬派な漢ですよ。
激しいカーチェイスかと思ったらものすごい静かな話で、かと思えばそこそこえげつない、ジャケット見て軽い気持ちで借りてみたOLが軽く引くぐらいのバイオレンスでした。
80年代風のストーリー、演出はなかなか好感が持てました。暴力描写もそこから来たんでしょうか。
軸はラブストーリーなんですかね。結ばれないのもいい。まあほんとの80年代だったら、二人は幸せなキスをして終了でしょうけどね。
傑作には違いないですが、ワンシーンだけでもまた見直したくなるようなカースタントがあればなおよかったですね。スタントマンの話ですし。
静かなストーリーとのギャップでより引き立ったんじゃないでしょうか。
たまにはこういうアクションもいいですね。
大都会LA、孤独な奴の昼と夜の世界が魅力を醸し出す
この『ドライヴ』と言う映画は正に、ライアン・ゴズリングの魅力が溢れ出す映画だね!
彼のどこか、孤独で、物悲しそうな眼差しが、きっと女性のファンにはたまらなく魅力的に見えると思う。
そして、彼のご近所さんの、キャリー・マリガンが演じているアイリーンでなくても、きっと誰でも友達になってみたくなるだろう。
物静かで、決して多くを話さないけれど、そっけなくも無いし、冷血な感じも無く、ぶっきらぼうでもない。多くを語らない静かな奴と言うのは、普通は付き合い難い奴が多くて、友達が出来難いものだが、基本的に彼は生真面目なようで、仕事の腕は抜群なために、職場でも、信用度が高いので、少しばかり、影があっても、どこか憎めずに、仲良く声をかけてしまいたくなるキャラだ。昼間は映画のカースタントドライバーであり、夜は強盗犯のお抱え運転手だなんて良くも考え付いたキャラクター設定だ。
カースタントマンともなれば、車の運転の腕は抜群だし、LAの街の総てを知り尽くしている彼にとっては、警察を撒くのもお手の物。
アルバイトとしてドライバーをする仕事の内容としてはヤバイ仕事だが、口は固く、ちゃらちゃらしていないのだから、雇う側の悪人からみたら、仕事仲間にしたら、組むには最高に良い奴だろう。
しかし、その分、無口で物腰が穏やかだと、甘く見られがちなのだ。
そして、彼を利用しようと甘く見ている悪い奴らの事は、容赦なくガツンと叩きのめしてしまうのだ。
このゴズリングの前半の部分と、後半に描かれる彼のキャラが全く同一人物のものとは思えないで、キャラがガラリと反転する処が、映画として凄く楽しめるのだ。
この主人公のドライバーは、決してまともな奴ではないのだが、人間、誰しも2面性を併せ持っているものだ。それ故、たまには映画のキャラクターとしては、こんな犯罪者がいるのも魅力的に見えるものである。
自分が実際に、犯罪者のお友達になる事は、実生活はゴメンだが、映画の世界の話しでなら、友達になっても、良さそうって思えてしまう雰囲気を醸し出しているから不思議だ。
しかし、何処からとも無く、或る日当然に、LAにやって来て、車の修理工場で働いて、アイリーンとその息子の為に、務所帰りである彼女の男の為に一肌協力するのだが、思わぬハプニングに見舞われても、その決着をきっちりと付けて、そしてまた、何処からとも無くLAにやって来た時と同様に、彼は黙って、街を去って行く。
と言っても決して、彼女に2度と逢う事も無く、一人去りながら、静かに死んで行くのだろう・・・この映画黒澤の『用人棒』を見た時のような、地味でクールな奴でありながら、ついつい惹き込まれてしまう魅力がある。それは丁度LAが危険な街でありながら、それでいて、魅力に溢れているように、その相対するギャップこそが魅力に1因だ!
美学より中身。
映画を観賞する時、ある程度の予習をしてから臨む人と、
そうでない人に分かれると思うが、私はたぶん後者の方。
どうしても興味惹かれる作品だと映画レビューを読んだり
するけれど、それで観るのをやめました。は、ほとんどない。
あ~だけど今作、またしても勘違いしていた。
かなりバイオレンスなのね!これって。私はこのドライバーの
やっている仕事が多種に渡ることから、もっと楽しい内容
なのかと、勝手に勘違いしてしていた。
トランスポーター好きの息子に推奨してやる!と意気揚々と
観に行ってしまったので。。アレ~?って感じ^^;
う~ん、好きな人は好きですよね、こういう感じ。
いかにもカンヌで監督賞とりそうな作品なんですもん。
フィルムノワール的、寡黙でクール、スタイリッシュ、
あの殺し方もそうなんですか?あれは猟奇すぎですよねぇ。
これはストーリーで楽しむ作品じゃなかった。
アクション…でもないな。あるにはあるけど大したことない。
雰囲気そのものを観る、という作品ですね。
R・ゴズリングって、なんかこういう役似合うのかもしれない。
この人、一見穏やかな顔してるんだけどね~
どうも奥底に秘めてる狂気があるのよねぇ(スーパー~もそう)
優しい人なのに、キレると怖い、A型人間。みたいな^^;
あの…酒乱、っていうのも同傾向ですかね。
穏やかな人ほど、怒らせるとハンパない。だからしょっちゅう
ブチ切れてるバカ野郎なんてのは、まだ可愛いもんなんです。
でも怖すぎるよ、、、ゴズリングぅ。。。
隣の女、K・マリガン。
薄幸そうな笑みが似合っている彼女、確かに守りたくなる?
かもしれないけれど、隣の男にあそこまでやられちゃあ(爆)
そりゃ、エレベーターから降りますわ!ドン引き…の後ずさり。
映像の美学。男の美学。となると、バイオレンスしかないのか?
なんか違う気がするんだけどなー。
いや、こういう男の美学を好きな女もいるとは思うんですが、
私だったら、甚だ迷惑なだけですね(爆)
バカ亭主を好きになって(おそらく一度で)子供出来ちゃって、
つまりは全部自分のせいでもあるんだから、隣のあんちゃん
巻き込んでないで、しっかりせい!(泣き顔なんか見せんなよ)
落とす女も、落ちる男もありきたり。
とくれば、映像の美学!で、押しとおすしかない!ってことか。
(なんか角川映画みたい)
うーん、オバちゃんはもっと中身が欲しかったのよ。
A・ブルックスの化けっぷりは面白かったけど。
(とにかく走りがもっと観たかった!それだけでもいいくらいだ)
見終わった時には、ドライバーのファンに。
「スーパーチューズディ」に続き、ライアン・ゴスリングの作品。
ラッセル・クロウは、ライアンがアカデミー賞にノミネートされなかった聞いて、ご不満だったとか。
それも、納得。
見終わった時には、すっかりドライバーのファンになっていた。
単に、ドライバーのファンというよりは、ライアン・ゴスリングのファンにもなっていたみたい。
ジョニーやブラピのように、すっごい男前ではないけれど、暖かさがあり、気持ちの優しい好青年という印象。
作品中では、「トランスポーター」のようなルールをもつドライバー。
それが、彼がプロフェッショナルであることの証明のよう。
寡黙で孤独な、腕の良いドライバー。
ひょんなことから、隣人に恋心を抱く。
それから、巻き込まれる災難?!。
愛する人を守るためなら、冷徹に、容赦なく、躊躇うことなく振るわれる暴力。
悪者への粛清でもあるかのよう。
でも、それは、彼が生きてきた道でもあり、純粋さの証しでもある。
また、それは、きっと彼の生き様であり、優しさの裏返しでもあり、美学なんだろう。
彼は、今までどんな人生を送ってきたんだろう。
辛く苦しい生活であっただろうことは想像できるが、他にはどんなことが・・・具体的にはどんなことが・・・なんて、考え出すとキリがない。
そんな想像をすることも、この作品を観終わった時の楽しみのひとつでしょう。
研ぎ澄まされたガラスのような、スタイリッシュな映像もステキだった。
言葉に頼らない「間」や、ちょっとした表情がとても良い。
ヘルボーイ(ロン・パールマン)の悪役ぶり。
ニモお父さん(アルバート・ブルックス)のとことん悪い奴。
「17歳の肖像」のキャリー・マリガンの可愛いけれど、疲れた若妻。
良かった。
私は、この2作品しか見たことがないので、ライアンのいろいろな作品を見てみたいと思った。
特に、コメディタッチの彼も見てみたいな~・・・と。
とりあえずは、「ラースと、その彼女」と「ラブ・アゲイン」ですかね。
えっ?!
「16歳の合衆国」の彼だったの?!
う~ん。。。記憶にない。。。
斬新で懐かしいハードボイルド(゚∀゚)
これは虚を突かれたな~∑(゚ω゚ノ)ノ
表の顔はカーアクションで活躍するスタントマンで、裏の顔は犯罪者の逃亡に手を貸す敏腕ドライバー。
無口で無骨な男だが、旦那が服役してる状態の人妻に惹かれていく。
そんな中、その旦那が出所してきて質屋を襲う時の逃亡を手伝うよう依頼を受けるが、その旦那は質屋を出た途端に打ち殺され、共犯の女もまた殺される。
依頼したギャングが金を独り占めしようとしたことを悟り、ドライバーは復讐のために執拗に追い詰める。
前半はプラトニックな恋愛シーンで少し退屈に感じたが、中盤からの怒涛の展開かつ残酷描写はすごい!!(・∀・)イイ!!
エレベーターの中でキスをした後追っ手を執拗なまでになぐり殺して、そのまま彼女を逃がす辺りなんてもう最高の流れъ(゚Д゚)グッジョブ!!
彼女を守ったつもりがドン引きされた・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
いたたまれない(;・∀・)
その後返り血が付いた上着を脱ぎもせず、白昼堂々と歩いて次々に復讐をしていくシーンも(゚д゚)イーヨイイヨー
そして殺し方のえぐいことえぐいことガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
執拗なまでに刺しまくり切りまくり殴りまくり蹴りまくり(゚∀゚)
銃声とか斬るときの効果音をわざとでかくしてて、その残酷さがより強調されてる(∩´∀`)∩ワーイ
この流れは、車の運転手が主人公ということもあって『タクシードライバー』の影響がかなりあると思う。
体を鍛えたハンサムで残酷な殺し屋が次々とえぐい殺し方をするのは『アジョシ』に似てると思ったし、子供のとの交流、愛するもののために悪党に復讐するのは『シェーン』の影響もあるのかな~(^_^)
そしてラスト、刺し違えて復讐を成功させるあたりはオリジナルだと『ハムレット』かな?
最後生きてるか死んでるか分からないぼかした感じの終わり方もΣd(゚∀゚d)イカス!
とにかくBGMと効果音、そして陰影をうまく利用した心理描写がさすがです。
ライアン・ゴズリングとキャリー・マリガンをはじめ、役者はみんな良かったワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
これは相当お勧めです。
さよなら415号室の怪物
スコア5.0判定はかなり出し惜しみしてるつもりなんだが、
今月2本目の5.0判定を出してしまいましたよ……。
だが、ムチャクチャ良い。
極力台詞を排し、視線や拳の動きなどの細かな所作や、
時計の音や革の軋み・背景音だけで状況を語り、緊迫感を煽る巧みさ。
メロディアスな挿入歌とスコア。それらと見事に同調する映像のテンポ。
車内の主人公の顔を照らす、オレンジの照明の艶っぽさ。
最初の10分間でもう溜め息が出るほど美しい。
シンプル。しかも極めて優雅に洗練されている。
終盤に入る前で少しもたつくが、
この美しさがほぼずっと続くのだから、
これを見事と言わずに何と言いますかアナタ。
そして主演のライアン・ゴスリングが本当に、
いやもうホントに、とてつもなくセクシーでカッコいい!
“男も惚れる男”たぁこの事ですよ!!
彼をカッコいいと思った事、いっぺんも無かったのに!(←微妙に失礼)
沈着冷静。用意周到。そして、寡黙。口ではなく行動で語る男。
マシーンのように動かない表情の皮膚の下で、
思考回路がバチバチと火花を散らしているのが見えるかのようだ。
序盤で完璧なマシーンぶりを見せる主人公だけに、
ヒロインとその息子との交流は温かみに溢れている。
やはり寡黙だが2人を優しく気遣い、微笑を浮かべ、時にはユーモアさえ滲ませる。
そして終盤での別れ。
エレベータ内でのキスは、
僕が今まで観た映画の中でも、とびきり美しいキスシーンだった。
暖かい照明に照らされた領域が二人きりの空間になるあの瞬間。
だがその直後の、身も凍る暴力。
いくら彼女を救う為とはいえ、彼女が自分に恐怖を抱き、
離れて行く事を彼は見越していたのだろう。
それでも怯える彼女の顔を見て、
惹かれ合ってはいても所詮は住む世界の違う人間同士だと痛感したのだろうか。
ここから先の彼は怪物同然だ。
血染めのジャンパーも脱がず、薄気味悪いマスクを身に付ける。
波打ち際、マスクを被った主人公が灯台の光に照らし出されるシーンのあの不気味さ。
人から恐れられて当然の、非情な怪物。
フランケンシュタインの怪物の有名な台詞を思い出した。
「我々には死がお似合いだ」
人間になる願いを棄てた悲しい怪物の物語だ。
彼は、415号室に戻らなかった。
クールでバイオレント、エレガントでロマンティックな傑作。
観賞後、男なら無口になること請け合いです。
<2012/3/31観賞>
ハードボイルドなのにクールな最後
監督:ニコラス ウィンデイング レフィン
キャスト
ドライバー :ライアン ゴスリング
アイリーン :カーレー ムリガン
雇い主シャノン:ブライアン クラストン
アイリンの夫 :オスカー アイザック
バーニーローズ:アルバート ブロックス
二ノ :ロン パールマン
ストーリー
カルフォルニア。名もない映画のスタントマン(ライアン ゴスリング)は 運転にかけては誰にも負けない。プロのレーサー並みの速さでスポーツカーを乗りこなし スタンドマンとして、どんな危険な運転でも怪我一つせずに 冷静にやってのける。その腕を買われて 時には強盗や犯罪者の逃亡を助けて そのアガリを受け取ったりもする。どこの誰なのか、何をしてきた男なのか、彼の素性については誰も知らない。ある日 ふらりと自動車修理工場シャノン(ブライアン クラストン)の店にやってきて、修理の腕前を見込まれて、そのまま働くようになった。いつも無表情で 極端に口数が少ない。しかし、よく働いて、まじめな男として、シャノンとの信頼関係はしっかり築かれていた。
ある日 このスタントマンは 自分のアパートに引っ越してきた 子連れの若いシングルマザー(カーレー ムリガン)に目を留める。数日後 彼女が路上で 車をオーバーヒートさせて困っていたところを助けたことが契機で 母子と親しくなる。5歳の男の子は 運転が上手で、もの静かな このスタントマンのことを大好きになる。スタントマンは男の子に請われるまま運転してやったり 遊んでやるようになっていく。
しかし、アイリーンの夫(オスカー アイザック)が 刑務所から刑期を終えて 帰ってくる。帰ってきた夫を見ても 若い妻の心はすでにスタントマンに移っていて、妻はもとの夫に 自分の心をもどすことができない。
夫の存在ゆえに、スタントマンもアイリーンも互いの気持ちを伝えることが出来なくて、苦しむ。そんなある日、アイリーンの夫が 襲われて半死状態に遭った。襲ったのは、スタントマンに 強盗や犯罪人の逃亡を助ける仕事をいつも依頼してくるイタリアマフィアたちだ。話を聞いてみると、アイリーンの夫は イタリアギャングに利用されて 他人の代わりに刑務所に入って代償金をもらっていた。アイリーンは何も知らない。
スタントマンはまた 質屋に強盗に入った犯人の逃亡を助ける仕事を依頼される。今回の強盗は、アイリーンの夫と ブランコという名の女性の二人だ。スタントマンは二人の強盗が金を持って出てくるのを店の前で待っている。女が奪った大金の入ったバッグを持って 車に乗り込む。次いでアイリーンの夫が質屋から出てきたところで、予想外のことが起る。彼はあっけなく撃ち殺され、それと同時に他の車がスタントマンたちの車を追ってきたのだ。逃げ切って スタントマンは金の入ったバッグを信頼できる 雇い主のシャノンに預ける。しかし女は襲われて撃ち殺され、スタントマンは ギャング達に執拗に追われる。
スタントマンはアイリーンに事情を話し、一緒に来てもらいたい、一生母子を守って暮らしたい と申し出るがアイリーンにはどうしてよいのか わからない。そうするうちにも追ってが迫る。金を預けたシャノンが殺された。シャノンはイタリアギャング達も、スタントマンをも欺いて 金を独り占めしようとしていたのだった。スタントマンは シャノンを襲ったイタリアギャングに復讐する。
しかし、自分も致死的な怪我を負う。アイリーンはスタントマンについて来ない。ひとりきりになってしまったスタントマンに もう金など意味がない。ひとりきり、また どこかに運転していくだけだ。
というお話。
テイストが 懐かしのカウボーイ映画「シェーン」、、、あのシェーン カムバックに似ている。クールなハードボイルドだ。男は愛してしまった女と ベッドを共にしない。だからこそ、最後に一緒に付いてきてくれ と女に言う言葉が際立って生きてくる。決断できないでいながら、愛している女の純真が痛々しい。
ストーリーをみると、ハードボイルドの男の姿が浮かび上がってくるが この映画のおもしろさは、主役をライアン ゴスリングにしたところにある。優しい顔、およそ暴力をふるう姿が想像できない良い人の典型みたいな役者だ。痩せ型で胸の筋肉が ついているわけではない。ニコラス スパークス作、ラッセ ハルトレム監督の「きみに読む物語」で、アルツハイマーで夫や子供もわからなくなった妻のために毎日物語りを読んで聞かせる夫を演じて、世界中の女達を泣かせて味方にしてしまった。彼が哀しそうな顔をしていると飛んでいって 抱きしめてやりたくなる。そんな男がクールに 悪者をやっつけて女と子供を守る。
作品がデンマーク人の監督によるものなので、ちょっとハリウッドのハードボイルドとはテイストが異なる。
音楽は ダイナモフォンとエレキギターを使ったエレクトリック ポップだ。そんな音楽をバックに、夜のロスをひとりきり運転するライアン ゴスリングは ひどく孤独にみえる。
ハッピーエンドじゃないところも クールだ。
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