「意外にオリジナル(1974年版)より良かった」華麗なるギャツビー ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
意外にオリジナル(1974年版)より良かった
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この監督の「ロミオ&ジュリエット」はいまいちだったのであまり期待していなかったせいもあり、意外に良かったという感じた。個人的にはオリジナルよりも良かったと思う(オリジナルもよかったが)。
最後にニックがギャツビーに言った言葉「ジェイ、みんなクズばかりだ。君だけが価値がある。」葬式にはニック以外には誰も来なかった。結局ニックだけが唯一の友達であり、理解者だった。それを思うと、この言葉がジーンとくる。結局、ギャツビーとデイジーの恋物語というより、ギャツビーに対するニックの友情を描いたドラマだった。
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