コンテイジョンのレビュー・感想・評価
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コロナ禍後に見ると更に面白い
最初に見たのはコロナ禍前。2011年公開だから10年くらい前に見たのかな。
コロナ禍後、久しぶりに見てみた。
今回の方が楽しめた。
SFでもディザスター映画でもなく一つ一つの出来事が「こんなコトあったね」と思える。
感染爆発が筋書通りとしたら…
新型コロナウイルスについては、自分は2022年1月から人工によるものではないかと疑って調べていた。自分は、科学者でも、医者でもないので断定はできないが、これは、人為的に作られた遺伝子兵器だと思っている。人類史上、このような変異を繰り返すウイルスはなかったこと、ゲノム解析が可能になった今、いくらでもウイルス等は作ることができるからと思ったのがきっかけだ。
トランプ大統領主治医のウラディミール・ゼレンコ医師、スペインのラ・クィンタ・コルムナチーム、Dr.マローン、元ファイザーVPのDr.マイケル・イーデン、ロバート・ヤング博士、リュック・モンタニエ教授、東北医師有志の会、福島正則医師、京都大学の宮澤孝幸准教授らの動画、ネット掲載の記事を見て、コロナウイルス以上に、コロナウイルスワクチンの副反応・後遺症の方が、実は恐ろしいと思って、それ以降はワクチンを打っていない。彼らの医学的見地によると、心筋症、AIDS、ターボ癌、自然免疫が弱まることで、他の疾患になりやすくなる等、恐ろしい程多くのリスクを抱えることになるらしい。映画では、レンギョウという薬が効くというデマが描かれているが、実際、コロナウイルスでも、イベルメクチンが効くとされ、投与した医師もいた。まるで予言のような描き方だ。米では、ファイザーが裁判に負けて、新型コロナウイルス開発の際の治験のデータを渋々公開したところ、およそ1500もの様々な症状を呈したとされている。mRNAワクチンは、人類発の試みで、人体に投与して安全性を確認する作業をほぼやっていないとのこと。そんな危険なワクチンを十分な説明なしに打たせる方がどうかしている。
この映画は2011年制作とあるが、ビル・ゲイツは、PCの後は製薬業界が金の成る木と思ったのであろう、いずれ世界的なパンデミックが起きると早い段階から投資している。
陰謀論的な立場からみると、早い段階から、世界中に新しい感染症をまき散らして、人々の恐怖とパニック、統制と服従を植え付け、そこから搾取する計画が立てられていたらしい。事前にパンデミックが生じた場合のシミュレーションもしていたらしいし。この立場からみると、遺伝子操作によって新しい感染症をまき散らし、それを更に予防するワクチンや治療薬を開発することで、世界中の国々相手にぼろ儲けができるということになる。
映画製作は、それを事前に予言的に見せておいて、潜在意識に植え付けたり、洗脳したりする効果がある。その際、米国のCDCやWHO等は正しいという描き方をし、中国はウイルスの発現の地のような描き方をする必要があるのだろう。
ネット上の情報であるが、オバマ政権時代に米がウイルス兵器の開発をさせていたが、問題になって資金を出して中国で開発させていたという情報もある。また、ウクライナの研究施設では、このようなバイオテロのための研究を進めているとの情報も見かけた。更に、米軍がこのウイルスを開発させていたこと、そして、様々なウイルスに関する特許を取得していることがリークされている。
資本主義では、利益を最大限にするため、ビジネスチャンスを作りだすことが大切なのだ。それを意図的、計画的に作り出せる力を持つ者こそが、恐らく真の支配者なのだ。金儲けをする正当性を作り出すことができれば、国民は税金も差し出す。戦争然り。気候変動然り。感染症然り。
この新型ウイルス感染症で、儲けたのは一体誰なのか?と考えて、私たちは世界を注意を払って見なければならない。ファイザー(米)、モデルナ(米)、アストラゼネカ(英)である。
映画として、よく出来過ぎているのは当たり前。これは、これから起こすパンデミックの筋書きを映画にした映画なのだからと思っている。なぜ、2011年時点で、このような映画が可能だったのか、考えてみてほしい。
コンテイジョン
【ピロシの映画レビュー⑥】
邦題 コンテイジョン
原題 Contagion
⚫︎主演
マリオン・コティヤール
マット•デイモン
⚫︎監督
スティーヴン・ソダーバーグ
⚫︎脚本
スコット・Z・バーンズ
⚫︎公開
2011年
⚫︎上映時間
105分
⚫︎ジャンル
パニック系
これはひとこと、『問題作』だ!
パンデミックを扱った映画ですが、◯◯◯ウィルス発生よりも8年も前に公開されたというのがオソロシイ🫢。こういう映画がしっかり予算付けされて普通に公開されているのが逆に不思議で仕方ない笑
ウィルスまん延系でいうと邦画で感染列島を観ましたが、予算の関係もあるのかなんちゃってホラームービーで(失礼)リアリティがまるで感じられませんでしたが、本作はもはや映画というよりドキュメンタリー番組を観ている印象です。大袈裟なCGが無いのも良い。
2011年当時は世界的に流行する病など考えもしなかったので、その時に視聴したとしても単なるパニックモノとしてたいして印象に残らなかったかもしれませんね。
ハヤリヤマイもある程度収まった今だからこそ、冷静に鑑賞できるハズ?
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映画が現実に…
ウイルス禍は人類の「自業自得」なのか。
<映画のことば>
パニックはウイルスより深刻だ。暴動の引き金になるから。
「適切な知識に基づき、差別や偏見を持たず、周囲への配慮をしながらチームワークを築くことが、収束への近道です。必ず終わりがあります。力を合わせて頑張りましょう。」とは、まだコロナ禍たけなわの頃、厚労省新型コロナウイルス対策推進本部が関係機関に対して発したメッセージ。
未知のウイルスMEV-1の恐怖は、他のレビュアー諸氏の指摘を待つまでもなく、現下の新型コロナウイルス禍と被るが、それにしても、情報不足…そして誤った情報の過多によって引き起こされるパニックの方がよほど恐ろしいことを、すでに本作が指摘していることは先見の明だと思う。
それにしても、濫伐が、熱帯雨林の奥底にひっそりと眠っていたウイルスを、結果として全世界にばらまくことになったというのであれば、人類の「自業自得」とも言えないか。
そのシーンをあえてラストに持ってきた本作は、高い評価に値すると思います。評論子は。
コロナ
出演者が豪華で主人公が誰か分からない
最後がパッとしない終わり方
ラスト原因が分かったのは良いけど村の人達とかマット・デイモンの娘とかローレンス・フィッシュバーンはどうなったのか知りたかった。
日本は途中のデモみたいな感じにならなくて良かった。
マスコミ(ジュード・ロウ)は嫌だなぁ笑
コロナ禍で見て正解。コロナ前だったら多分面白くない。
WOWOWが、今放送した意図は
過去鑑賞
これもレビューしてなかったですね。
コロナが発生して半年くらいに経った頃に観たので、多分2年半くらい前でしょうか?
どれだけレビューをサボっているんだって感じですね(笑)
確かにこれは新型コロナウィルスが発生し、コロナ禍に巻き込まれていく過程に酷似していますね。
致死率こそここまで高くありませんが、未来を予見したかのような内容に、かなり驚かされました。
そういった点としてはかなり優れた出来の作品でしたし、内容としても興味深く、出演されている俳優陣も豪華なので、飽きずに鑑賞出来ましたが、今回の新型コロナウィルスの発生が無ければ興味を引かれる内容ではなかったような気がしますし、ドキュメンタリー調なので映画として面白いかと問われると何とも言えないところですね。
ただ、今このような状況に置かれている事は事実ですので、一度観ておくと良いかもしれないです。
生々しい。
パンデミックものだいすきー!と何の躊躇いもなく言えてた時代が懐かしい。
映画としては並
コロナ過だから、妙にリアルに感じる作品ではあるけど、映画としての出来は並かなぁと言う
感じ。ラストに感染初日を持って来ていて、それがコウモリ→ブタ→調理人→客、それが中国と言うのがコロナとリンクしているのは今見ると、「おぉ」と思うけど、別に予言で作ったワケでも無いしなぁ。
感染の拡大による人間の心理はよく表現されていると思うんだけど、逆に何でこの状況下で、この人だけマスクして無いのとかの不自然さが目立つかな。何故か、免疫をもっているらしいマッド・ディモンは普通に街にいる。多分、研究サンプルとして唯一残された身内の娘の安全な隔離と引き換えに血液の提供等させられてるだろうなぁ。
しかし、アメリカ人ってマスクしないなぁ。すぐ暴動起こすし。
2022 88本目
まさしく今の現状…を予測
不特定多数を作らない事が大事。
この映画、誰が主人公なのか分からない。
兎も角、この映画が今の状況を予言しいると言うが、1918年のスペイン風邪をモデルにしているに過ぎず、感染が拡大した後の世界観が全く違う。
先ずは何を媒介に感染するか(空気感染、昆虫感染、接触感染等)を探り、感染した者は隔離して、感染したか、していないか、の検査をする以外ないと思う。つまり、現在の全世界の状況。治療薬では感染拡大を防ぐ事は出来ない。
つまり、こんな時期に軍隊の出動して戒厳令をひくなどは持ってもってのほか。ましてや、戦争するなんて。故に、今、戦争している国は、どさくさに紛れた、確信犯と言える。
感染していない者どうしなら、どんなに接触しても安全だと思う。慌てる事は無い。不特定多数が集まるから問題。難しいが不特定多数を作らない事が大事。
居酒屋でお通しで有料抗原検査してくれるサービスとか考えたら良いのでは。(専門家でもないのですみません)兎も角、僕の主張は『まぁ、落ち着きましょう』って事です。勿論、ワクチンは未知の恐怖はあるが、打つべきだと思う。
『感染力の高いと感染症はその力も薄まる』残念ながら、それがウィルスの本音なんだと思う。
非日常の中の日常
今だからこそ観るべき映画
「世界中に感染症が蔓延していく恐怖を描いた映画」という事前知識を持っている状態で鑑賞。「現在のコロナ感染症を予見していた」なんて言う方もいらっしゃいますが、そう思ってしまっても仕方ないくらいに、感染症が蔓延していく世界の描写が現在のコロナの感染爆発と一致しています。
コロナが蔓延している現在の世界状況と酷似していることから、本作が綿密なリサーチやシミュレーションに基づいて作成された映画だということがよくわかります。劇中の治安悪化描写はコロナのそれとは比較にならないほど酷い描かれ方をしていますが、「ここまで酷い状態になっていても何ら不思議ではなかったな」とも思えます。
とにかく、本作を鑑賞することで現在の我々と比較して「答え合わせ」しながら鑑賞することができる映画です。この映画は、間違いなく今観るべき作品です。
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中国から致死性の高い感染症が発生し、それは瞬く間に世界中に拡大していった。世界中で多数の感染者や死者が出ている中、恐怖に支配された人々の生活は次第に崩れていく。
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感染初期に妻と息子を失ったミッチ・エムホフ、感染症の研究を行うエリン医師、陰謀論やフェイクニュースの記事を書き株価の操作などを行う悪徳記者であるアラン・クラムウィディなど、様々な人物から物語が描かれる群像劇のような構成となっています。
キャッチコピーは「【恐怖】は、ウィルスよりも早く感染する。」です。これ以上に本作の内容を端的に表したキャッチコピーは無いでしょう。
現代の感染症は、ウィルス以上に情報の広がるスピードの方が遥かに早く、ウィルスの変異以上に人伝いでの情報はどんどん内容が変わり、事実とは異なる形で錯綜します。
本作ではネットブロガーのアランが「レンギョウにはウィルスに効果がある」というフェイクニュースを流布することでレンギョウを取り扱った会社の株価を操作するということを行なっていました。もしかしたら公開当時に観ていれば「民衆はそんなにバカじゃないだろ。こんなの騙されないよ」と思っていたかもしれませんが、コロナ禍を経験してしまえばそんなこと言えませんね。
総務省が昨年フェイクニュースや偽情報をどれくらい信じたかを調査し、白書で公開しています。「ビタミンDはコロナに効く」「納豆はコロナに効く」「漂白剤を飲むとコロナが治る」などなど、普通に考えて「そんなわけねぇだろ」と言う情報が広まり、一定の人がそれを完全に信じてしまったことが統計データとして出ています。
「コロナウイルスは5Gテクノロジーによって活性化する」という情報を信じている人は4.4%、「コロナウイルスは中国が極秘裏に製造していた生物兵器だ」というフェイクニュースを信じている人は21%。普通に考えてあり得ない情報ですが、普通に考える冷静さを欠いてしまったがために、このような情報が拡散されてしまったのだと思います。
「ウィルス耐性を持つ人がいてもすぐにワクチン作れない」ってのはリアリティがあって新鮮だと感じましたね。現代の我々から見れば、無症状感染者などでコロナの耐性がある人がいるのにワクチン開発に時間がかかり、特効薬もまだできていない状況だから当たり前ではありますが、一昔前までは「ウィルスに耐性を持つ人がいたら特効薬が作れる」という描写の創作が多かったように感じます。
ゾンビウイルスが蔓延した世界を描いたゲーム『ラスト・オブ・アス』とか、日本で致死性の極めて高い出血熱が蔓延する恐怖を描いた漫画『エマージング』とか、謎の感染症により荒廃した世界を描いたウィル・スミス主演の映画『アイ・アム・レジェンド』とか。「ウィルスに耐性がある人が見つかったらワクチン(特効薬)作れるぞ」っていう描写の作品は多数ありますが、本作のように「ウィルスに耐性があったところでワクチン作れませんよ」みたいな描写は珍しい気がしますし、コロナ禍を知っている私たちからしてみればそこはかとないリアリティを感じるんです。
緻密なリサーチと綿密なシミュレーションにより生み出された、予言とも思えるほどに練りこまれたストーリー。
本作は間違いなく今観るべき映画です。オススメです。
コロナ禍の今見ると中々真実味が
予言的作品
全233件中、21~40件目を表示












