「SFとしての優秀さ」コンテイジョン R41さんの映画レビュー(感想・評価)
SFとしての優秀さ
コロナ前に作成された作品。
パンデミックをシミュレーションしている。
これは映画という側面を持ったシミュレーションなのかもしれない。
起こりうることを多角的に捉え、想定することが役割のような気がする。
描き方はニューマンドラマだ。
政府などの思惑は、登場した記者の中だけにとどまり、背景を塗りつぶしている。
人類救済が第一の目的ならば、ワクチンにお金は取らないはず。
この事実だけで陰謀論となるのは至極当然だろう。
コメントする
琥珀糖さんのコメント
2024年4月7日
TENETにコメントありがとうございます。
今でもよく分かってないです。
映画を観たら、ともかくレビューを書くことにしてます。
忘れないうちに・・・。
この映画、すごい先見性でしたね。
コロナの初めの頃に観たらゾッとしました。
コロナの流行りはじめは、世の中パニックでしたね。
今は麻疹の方が危険・・・って言ってました。