「こんなことになるなんて・・・」コンテイジョン yuriさんの映画レビュー(感想・評価)
こんなことになるなんて・・・
物を捨てられない&ズボラなので、重くて使ってないのに取ってあったJTBのカレンダー。
4月だから表紙と3か月分剥がして使おうかと初めて広げてみましたところ・・・
1月―ハワイ島(アメリカ)
2月―アルベロベッロ(イタリア)
3月―コルドバ(スペイン)、でした。
どれも人の手が入って素晴らしい景観を作っている写真です。いずれもとても美しい。そして、コロナの被害が甚大な国々です。ここの人々はどうしているだろう。
数日前はこういう意識でしたが、もう本当に他人ごとではないです。
さて映画の話です。まさに今観るべき映画。自分達が発生のきっかけを作った新種のウイルスに自分で感染し、知らぬ間に多くの人にも感染させていく。とても怖い。現実世界がこんな状況だから、触った所がアップになる度ドキリとしました。「関係ねー!」と言ってる人たち(流石にもう居ない?)にこそ観て欲しいです。
純粋に作品として考えても、こういうクールな描き方は好みです。まだちょっと足りないと思う所とか、あの人が不倫ってどうよ?とか、黒人が少ないんじゃないかとかはありますが。
剥がしたカレンダーは捨てにくくなってしまったので、終息した美しい街並みをテレビで見るまで畳んで取っておきます。
今晩は
私は、日々の仕事を粛々と行っています。
ですので、耐えている感はないです。
自分に言い聞かせているのは、”負の感情”に囚われないようにする事です。
毎日、現場に足を運び状況を確認していますし、職制には作業者の健康チェックをきちんとするようにお願いしています。
ここからは、出来るだけ、映画館で映画を観る事を大切にしているモノの個人的な意見です。
映画館で、上映中に喋る人は基本的にいませんよね。(たまーにいますが、手の届く範囲にそういう輩が居た場合は、私は小声で注意します。家人からは”刺されるから止めて下さい”と言われていますが・・。)
映画館は清浄な空間だと思っています。(地方都市という背景はあります。)
そして、映画館で観る映画は、鑑賞者の心を清浄にしてくれるものだとも、思っています。
今晩は。
コメント有難うございます。
ジョンソン首相は、ご自分が罹患して生死の境を彷徨ってから、目が覚めたようですね。
イスラエルのワクチン接種率の高さに日本との差を感じながらも、今作で描かれたようなワクチン接種争いが起きないような厚労省の対応に期待しています。一部の厚労省の愚かしき人々意外は、(友人がいるので)内閣官房も含めて医療従事者と同様に頑張っている事は、認めて欲しいですね。
流石にここまでくれば、ワクチン接種を拒否する方も少なくなっているようですし・・。
昔から色んな所で言っているのですが、厚生労働省は、厚生省と、労働省に分けるべきだとも思っています。(仕事柄、杜撰な仕事ぶりに怒り心頭に発して、民間企業が言ってはいけない”お役所仕事をするな!”と言ってしまったときに、厚生労働省のお役人が申し訳なさそうに言った”人がいないのです・・”と言う言葉に絶句しましたので・・。
では、又。一刻も早い世界的な終息を願いつつ・・。
”もう、マスクは嫌だ!”
つい2日ほど前の事です。ずっと置きっぱなしの段ボールを流石に片付けようと中を開けたら、たぶん詰め物であろう再生紙の包みが。分別の為に開いたら、タイ語の新聞紙を丸めたものでした。なんでタイ?そして2011年のもの(;^_^A)1枚ずつ広げると英字新聞も交じってました。バンコクポスト/ライフの文化面です。でもあれっ、見覚えのある写真・・・なんとコンテイジョンの紹介記事なのでした。ミッチが娘と人気のないスーパーの中を歩いているシーン。こんな偶然があるんですね。って、どれだけズボラなんだ私。またズボラネタ(恥)。これも偶然です💦
エッセンシャルワーカー=社会機能維持従事者なのですね。よく分かっていなかったので検索してしまいました(恥)
ちょっと違う話になってしまいますが、国は国民の事をどれだけ考えているのかなあ。例えば、休業している企業に対して政府の支援が今のように不十分なままでは、もしオリンピックを開催できることになったとしても、外国、いや国内の観客も迎えられませんよね。宿泊施設や飲食店がどんどん倒産していってます。
オリンピックより生活が大事ですけど、こんな事も想像できないで将来の経済対策の方に目が行っている国って大丈夫なのかと心配になります。
医療だけでなく社会生活の維持に欠かせない仕事に携わっておられる方々を最近はエッセンシャルワーカーと呼んで称えるようになってますが、これからは、事業者への資金援助や返済猶予の相談に携わる金融機関の方もそこに加わります。
倒産などが一気に表面化する5月は保健所並みに忙しくなるかもしれません。
日本の銀行や信組の支店で頑張ってる方々は映画に出てくるようなウォール街の人達の強欲とは無縁ですので応援したいと思います。
カルト教団なんですか!?びっくり。まあ、あの方がそこに加入しているのかはわかりませんが、よく考えずに付き合ってるとしたら、本当に軽率な人。報道によると、自粛で人がまばらな所に、マスクをほとんどしていない団体はかなり異様で、その先頭がノーマスクの昭恵さんだったとか。マジでアベノリスク。
昭恵さん、またやらかしました。50人程で大分旅行。あくまで庇う総理。
巷で言われている、
アベノミクスは3本の矢、
アベノマスクは2枚の布マスク、
アベノリスクは1人の妻。上手いこと言いますが、これに、
アベノミスは助言者が0人、と加えさせていただきます。周りをイエスマンだけで固めた結果ですね。
ウイルスは収束したとしても、完全に無くなることはないらしいですね。
その後の世界はどうなってしまうのか。オリンピックも出来ないかも、いやそれどころじゃないかもです。
もう映画館や飲食だけがどうというより、これから全国的な連鎖倒産や失業者の増加が懸念され、yahoo!乗換案内から電車が停まった通知がある度に嫌な予感が頭をよぎります。
当初からマスクは下に更に1枚布をかませて使用しており、それらは洗濯して使い回しています。網目が広がって効果が下がるらしいですが、使い捨ててる余裕なんてありませんのでしようがない😷
自分の住まう都道府県も当初は緊急事態宣言から漏れており、よそ事気分なところも正直ありましたが、本日深夜0時より東京などと同じく緊急地帯に仲間入りし、外食や車のディーラーなどは店を開いておりましたが、映画館等は無事閉鎖されております。
一番大変な思いをされながら働いているのは医療や介護の従事者だという事を書いてなかったです。既にテレビで相当言われているから抜かしてしまいましたが。
がんばって下さいと言っていいのかもわかりません、感謝です。
AKIRA、1巻しか読んでないから最後どうなるかわかりません(汗)
それにしても、政治家も感染症専門家もマスコミも、製造業を徹底的に無視しているように感じてます。
新橋でサラリーマンにインタビュー、「ハンコが必要だから出社しなければ」「営業だから出向かないわけにはいかない」・・・何を寝ぼけたことを!それはいくらでも方法があるだろうと思います。製造業は出社しないと始まらないんです。
勿論、不要不急の部門は休むとしても、どうしても今必要な物は作らなければならず、私の家族は会社ですでに疑いがある数人が休んでいるのに会社は休業しないだろうと言っております。不織布マスクはもう数枚しかないから3日使っています。私はすでにハンカチマスクです。
感染のリスクがあっても休めないのはスーパーなどの店員や配送業、清掃業、公共交通機関、農業を含む食品関係もですね。人との接触8割減なんて到底無理。だから、遊びに行きたい人には我慢してもらい(これ、映画.comで言っちゃマズイ?でも緊急事態だから!)、休める人には休んでいただいて、リスクを少しでも減らして欲しいです。あと、不要不急のお取り寄せもやめましょう。
予言的内容がそこらのホラーより奇怪で怖ろしく😰8年後にCheck-in急上昇作品の2位に急浮上☝︎(そして全米ランキングが消えた日‥)<AKIRA~ナントカシテ~!
「2028年、リモートワークが消えた日」という記事もなかなか興味深いです。
不要不急の定義は何なのでしょうね。パチンコ中毒者にとっては必要なのかもしれませんが。一斉休業すると首都圏外に行ってしまうから、というのは苦し紛れの言い訳に聞こえます。
yuriさん、アベノミスはナイスです!w
twitter上ではパチンコ屋の自粛要請についてが話題になってます。利権を優先して休業要請しない・・・1か月後もまだまだ混乱してそうです。
ガーゼマスクが1枚260円! 200円でも高い、150円が妥当で、大量発注だから100円でいいんじゃないの?と思っていたのに。支出は絞るくせに、そういう交渉はしないんでしょうか。
アベノマスク→アベノミスを重ねてる気が・・・
日本の対応はどうなんだろう。今まで感染症で(外国に比べると)大した被害が無かったから、対策が後手後手で。ドイツやオーストラリアや韓国の良い所を取り入れて欲しいです。