劇場公開日 2012年2月18日

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「家族の絆」ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 未散さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0家族の絆

2012年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

大好きなお父さんが9・11で留守電を残して亡くなる。主人公の少年の悲しみ、苦しみ、それをどうにかしょうとする時、お父さんの遺品の鍵とブラックと書いた文字が見つかる。町中を探し回りお父さんの痕跡を捜し歩きおばちゃんや間借り人(演技が上手な人)との関わりの中で再生していく物語。一番協力したのは助けを求めなかった母だった。ここで題名の意味がわかりました。

未散