「女装フェスティバル」ナヴァラサ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
女装フェスティバル
田舎なんだろうけど、初潮がきて成女式なる儀式を行っていた。それでも好奇心にみちて活発な女の子シュエータ。叔父さんが首飾りを持ち出して出かけた先へ付いて行くのだった。 叔父さんガウタムは髭を生やしていたけど、どうみても女性にしか見えなかったけど・・・
両親が結婚式で留守になり、叔父のあとを追うシュエータ。途中で、ボビー・ダーリンという男(オカマ)が彼女のあとを追いかける。彼(?)の目的は美人コンテスト。叔父さんはアラヴァンの寺で結婚するというのだ。
叔父さんは性同一障害だったらしいけど、美人コンテストは単なるオカマの集まりだったような気がする・・・。苦しみとか迫害されることをもっと描いていれば共感できたけど・・・そして、完全にドキュメンタリーに作られていたらもっと良くなってたかな。
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