ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想・評価
全194件中、101~120件目を表示
理解に苦しむ・・「?」がいっぱい。まさにQ。
誰かさぁ~~もっとシンジ君に説明してあげなさいよ!!って思うんだよね。
フォースインパクト引き起こしたくないなら尚更ちゃんとした説明が必要だってのヽ(゚Д゚#)ノバカヤロー!!
観てる側も分かんないから置いてきぼりされてる感じ。
映像はすごく綺麗で魅了されるけど・・脚本酷いなぁ。
14年間で何があったのさww
気になったとこ
■ミサト冷たすぎ・・
破のラストでさ・・「行きなさい!シンジくん!誰かの為じゃない!あなた自身の為に!」
・・って言ってたじゃない。
サードインパクト起きたら手のひら返したように冷たいミサトさん。
ちょいちょい・・そりゃないわ(´・ω・`)
■ネーメジスシリーズ??
ミサト艦長率いるWILLEが戦っていた使徒らしきもの。
パターン青と言われてたけど、誰も使徒と言わない件。
ネルフが作り出したもの?
■ヴンダーの中に初号機?
初号機によって空飛ぶ戦艦になっちゃったww
■アスカの眼帯
空白の14年の間に出来た傷なのか・・・
それとも前作の破でアスカがエヴァ3号機に乗り込み使徒に侵食されましたよね。
初号機ダミーシステムにより使徒として殲滅された3号機。
その後のエントリープラグ回収でリツコが言ってた「貴重なサンプル体よ」という言葉から
アスカの左目は使徒に侵食されているのかも知れない。
余談ですが旧劇場版で量産型使徒の戦いで負傷した左目と関係あるのかな・・
そう、あの時もアスカは最後・・左目に眼帯をしてました。
■MARK.09はアダムスの器?
アダムスって何なの?最初の使徒がアダムスであり、カヲル君であり
最初で最後の使徒??うん・・難解すぎるね。
■マリは誰かのクローン説
シンジ君と冬月が将棋するシーンで写真にマリに似た人が映っている。
昭和の歌を知ってたり、ゲンドウくんと呼んだり
綾波に「オリジナル(碇ユイ)はもっと愛想が良かった」と言ったりしてるあたり、
ゲンドウや冬月と同じ研究所にいた人間のクローン説が高い。
ただ・・・目が青いので違うかも知れない。
■ロンギヌスの槍とカシウスの槍
いきなり2本刺さってんの見せられても意味が分からないよ!
カヲルくんぶつぶつ言ってるし・・
シンジ君は世界が元通りになると信じて早く戻したくてウズウズ・・
難しすぎるよ・・庵野監督!
これはちょっとついてけないよ。
誰か説明しておくれよ~~(;∀;)
比べ物にならない。
前作の「破」で衝撃的すぎて驚いていたところなのですが、これを見たら前作なんて比べ物にならない衝撃でした。
大きく広げた風呂敷をなおのこと大きく広げるという驚きの展開で、この物語の結末が少し心配になってきました。
迫力ある戦闘シーン、 美しいきかい、 幻想的な世界、 全部が最高級の出来栄えでした
最高でした。 迫力ある戦闘シーン、 美しいきかい、 幻想的な世界、 全部が最高級の出来栄えでした。 前作までのエログロは控えめになり、 戦闘アニメーションらしい展開になっていました。
しかし、 ストーリーは TV版より劣化していました。
[主人公が目覚めたら 14年経ってたという設定、 面白いかも]
[主人公が目覚めたら、 皆が主人公を嫌っていたという設定、 面白いかも]
という作者の思いつきを具現化しただけのないようでした。 そのせいで、 [エヴァの呪縛] などという意味不明な要素を追加しなければならず、 矛盾だらけになっていました。 食料がせいさんできないはずの世界 (かみによって破壊された後の世界) で、 どうやって人間が食べているのか、 全く理解できませんでした。 そして、 でたらめに作ったストーリーのせいで原作者は続編を構築できず、 2017年現在でも続編は制作されていません。 ストーリについては、 TV 版のままのほうが増しだったとおもいます。
なんというか
序盤でイヤになった。
序も破もみてないので、意味がわからんのも仕方ないと思うけど、旧シリーズは全部みたのでなんとなくわかるかなあ、と
まあ、わからんよね。しかし、んなことはどうでもよかった、どっちにしろわからんだろうから
旧シリーズもさっぱりだったもんな、なんで映画館まで行ってみたのか自分でもわからない。二作ともだ、精神が病んでたとしか思えん。俺がね
こっちの新シリーズはさすがに無視してたけど、序はテレビ放映で少しだけみたんだわ。
でも坂本真綾のやってるメガネの女がうぜえとにかく。ひょっこりひょうたん島かなんか歌い出したところでイライラしてみるのヤメ
わざとらしいんだよな、庵野秀明の懐古趣味というかなんなのか。どこの世界にそんな古い歌歌ってる若い女がいるか、いい加減にしろ。
このQ、はなからストーリーはどうでもいいけど、庵野監督はこれのあとかなり精神的に参ってしまったと聞いてどんだけおかしな話かな、とみてみたわけ。
やってることは同じかなあ、でもつまりはシンジ君が暴走してサードインパクトを起こし、ネルフは分裂してミサトさんたちは、ゲンドウたちとなんだかわからんが戦ってるというのでいいのか?
どうでもいいけどなあ。ネモ船長みたいだなミサト。あと鈴原トウジだっけ、の成長した妹が可愛い。
やっぱり世代の…でも最初のエヴァンゲリオンの放送は俺もまだ二十代だったがまったくはまれなかったよ意味わかんねーし。
ほんとエヴァが与えた悪影響は大きい。
大風呂敷広げてまるで話が収束しない悪習とか
途中なぜか主人公がやってることに疑問をもち、周囲と対立し始めるとか
同時期にOVA「ジャイアントロボ」があったんだが、最終巻でなぜか大作は戦いたくないとか言って悩むんだよな。急によ、しかも。これがなんで悩んでるのかさっぱりわからない、明らかにエヴァンゲリオンの影響だと思うけど。
だいたいな〜戦場でなんで戦ってるんだとか、ボクッて何なんだとか、そんなこと考えておれるかあ?
「あんたバカァ?わけわかんない敵がせめてきてんのよ?」だろ。
「ブラックホークダウン」という映画でも作戦前にいろいろ悩んでる兵士に
「そんなことは国に帰って考えろ。一発銃弾が飛んでくればそれどころじゃなくなる」そんなセリフがあったけど、実際そうだろ、死ぬか生きるかの状況では。
今じゃすっかりベテラン声優、綾波役の林原さんはまあ若気のいたりだったんだろう、ラジオでエヴァンゲリオンに参加できた感慨を語り
「ガンダムは戦ってる理由で主人公たちは悩むが、エヴァンゲリオンはさらに突き詰めて戦ってる自分たちの存在ってなんだ?というところまで踏み込んでいる。」
とかいうことを言ってたが…まさか今じゃ違うよなあ?なんかめんどくさい作品に関わってしまったと思ってもらわにゃ…
いろいろ書いたがとにかくもうやめろ、庵野秀明と言いたい。だれかに丸投げしてでもエヴァから離れないとヤバイと思うがね。
そして、「シン・ゴジラ」で高い評価を受けたのはいいことです。
おめでとう。
酷評が多いので期待せずTV版にて鑑賞。 パチンコでしか知らなかった...
酷評が多いので期待せずTV版にて鑑賞。
パチンコでしか知らなかったキャラたちとようやくご対面(笑)
アスカは妙な眼帯しとるし、ミサトとは敵対しとるし、わけわからんやん、これ。酷評も当然かなと思いました。
が、話が進むにつれ、ガンガン引き込まれていきます。サードインパクト、フォースインパクトの恐怖。やっとでてきた大好きな綾波レイはアヤナミレイ(笑)なるほどそういうことか。
なんとか分かる部分とさっぱり分からぬ部分の混在、これぞエヴァ。でもそこがエヴァの魅力でもあり。ファンの間でも賛否が真っ二つのようですが、私にはとても面白かったです。
序破急だからこれで完結なんだと思ってましたが、次作で完結なんですね。楽しみです。
初見は誰もが置いてけぼり 大丈夫みんないっしょ
破の予告をみてワクワクしてみにいったら
ぽっかーん 置いてけぼり。まったくついていけない
次の日ネットで解説みてまたみに行きました笑
初号機は飛行機になってたりエヴァが二人乗りになってるわ、アダムスの器とかわけわかりません
でもあれこれ考察しながらみるんがエヴァの楽しみ方だと思うんOK
新しい
前二作はテレビとほぼ同じ流れでしたが本作は内容が、がらっと変わってて今までにみたことないエヴァでした。
序盤で見所は終わってしまって後半はしりすぼみかなと思いましたが、続編に期待したいと思います。
シン・ゴジラ後に初見。
エヴァ旧作は一応一通り見て、斬新な作風、難解な構成、わかりにくいストーリーに、いまいち乗れなかった私である。今回、Qを見て、ようやく謎が解けた。
庵野氏は、アスカが好きなのである。だから、アスカは生き生きと描かれている。綾波レイは、美しいのだが、なんか幽霊みたいな気がしていたのだが、まさにシンジくんの母親の亡霊なのであった。いわゆるサイボーグ。あと、シンジはバカバカ言われていたが、たしかにバカだったということ。エヴァに乗れば異常な強さを発揮したかもしれない。しかし、一旦走り出すと制止が効かなくなる。思い込みが激しすぎるのだ。しかし、現代日本の一般的な素直な中学生という気もしないではない。この14年後という設定になって、本来は28歳だとすると、とんでもねえクソガキ以外の何物でもない。
そして、サードインパクト発生ときて、何者かに操られている碇親子が物語上の人間世界あるいは地球を一旦滅ぼそうとしていることが見えてきた。これは、シン・ゴジラを見て確信しました。それにしても碇ゲンドウは怪しすぎる。
40点→70点
《2021.4月22日時点》
映画評価:70点
いよいよ新劇場版四部作が完結するという事で、
映画館に行く前の[復習]として再視聴しました。
なんとなく理解できるし、
なんとなしにしか理解できない。
起承転結の『転』にあたる
壮絶な変化。
ここから先は感想というか、考察になります。
ネタバレを含む可能性がありますので、
作品を見てからご覧下さい。
《破》のラストシーンで
初号機とシンジの覚醒により
サードインパクトを引き起こすトリガーとなる
覚醒が起こる条件は不明だし
何故発生したのかは知るよしもないが、
ゼーレの筋書き通りという事。
つまり、能動的に引き起こす事が出来る。
それをシンジも元ネルフのメンバーも利用されていたと推測できる。
ミサトやリツコ、他のヴィレのメンバーの
シンジに対する態度は過剰演出だ。
恐らくその態度がヒントになるはず
ヴィレのメンバーはシンジがトリガーになる条件がわからないから、搭乗させたくない。
でも危険因子だから解放する事もできない。
勿論、愛着があるから抹消も躊躇する。
シンジのせいじゃないと分かっていても、
恨まずには、憎まずにはいられないという様子。
それらの態度が
この14年間の経緯を物語っている。
それって凄い事だと思う。
一切説明等せず、態度で伝えてきた。
推測でしかないが、
サードインパクト後に世界の人口のほとんどは消滅し、その原因をミサトやカジがゲンドウに問いかけるも蚊帳のそと(説明なし)
にもかかわらず更にゼーレの指示を従わせようとする事から、ゲンドウに不信を抱いたメンバーたちが
反ネルフを立ち上げたのだろう。
その後はネルフが行おうとする
予定を崩すべく闘ってきたのだ。
その憎むべきサードインパクトを起こした男ゲンドウの息子。その息子が何かしらの原因でインパクトを起こすトリガーとなっている。
そりゃあ14年間も闘ってきたら
あの態度にもなるんだろう。
戦の最中でカジやトウジがどうなったのかまでは
わからないが。。。
次に第一使徒である渚カヲルとの出会いだ。
何故、カヲルはシンジに固執するのか?
何故、カヲルはネルフにいたのか。。
ここまで見てきた推測でしかないが、
ゲンドウの目的はユイの復活であり、
その目的のためにゼーレを利用している。
ゼーレ側もそれを知りつつ、
ゲンドウを利用する事で予定調和を創造してきたのではないだろうか?
ゲンドウとゼーレを繋ぐマネージャー役として
第一使徒であるカヲルが表向き協力している。
そのカヲルも別の目的があるのだとしたら?
それがシンジに関係している。
いやリリス(ユイ)に関係しているのでは?
ユイは第二使徒だったのではないだろうか?
彼女を犠牲として作られたエヴァンゲリオンという名の人造人間。その操縦権があるのは
ユイに血縁のある者だけなのだとしたら?
シンジは息子、レイはコピー
アスカは不明だけど
マリはユイの姉妹や同級生だった可能性がある
エヴァンゲリオンに乗った人間は
成長が止まる。ずっと14歳の姿をしている。
これが明かされている事から
マリはユイと元々縁があるのかも?
それらの思惑がギチギチに絡み合って
この世界を歪めているのではないか。
今一度、人類補完計画について考える必要があるのかもしれない。
何度も何度も繰り返し続ける
何かしらの因果があるのかもしれない。
正直、伏線と謎だらけだが
最後に最高の仕上がりになりそうな気がしてきました。劇場に行くのが楽しみです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《2014.9月5日時点》
映画評価:40点
なんじゃこりゃーーーっ!!!!
せっかく破で褒めたばかりなのに
出たよ!観衆を置いていくスタイル
映像は最新作だけあって凄く綺麗なんだけど、今までの雰囲気と違うし、登場人物や環境が変わりすぎて口ポカーンだわっ
ここからは個人的な解釈になるけど
おそらく破の最後に起きた初号機の覚醒の影響でサードインパクト起きて、14年経ってなんだろうけど
それにしても説明少ない
あんまり作中に説明されるのも好きではないけど、こんだけ変化あるなら説明しろ(笑)
俺は難解だろうと、ぶっ飛んでいようと、そのストーリーに意味があれば良いとは思う
でも結局、このストーリーを何故創る必要があったのかが全く判らないで終わった事にイライラを覚える、最終作では判るのだろうか
きっと判らない、
判ってもわざわざ創らなくてもいいと判断しうる作品なのだとしたら、おとなしくAirを分かりやすくリメイクしてくれた方が良いと思う
吉と出るか、凶と出るか、楽しみにしときます
【2015.12.6記入】
何も分からないまま終わった…
テレビシリーズは見ておらず、劇場版前2作は地上波放送で鑑賞済み。前2作は、心底理解するまでには至ってなくとも何となく分かった感じはしたし、エヴァってこうゆう世界観なのかぁ〜と素直に楽しむこともできた。が、今作は最初から最後まで本当に意味が分からなかった。エヴァを知り尽くしてる一部のコアファンしかターゲットにしてないのか?ちょっと不親切な作りに思えてならない。
もっと狂ってるかと
今更観たんで何なんだが、公開当初皆様が言っていた「訳わかんない」という感想が警戒心を高めて「とんでもないものが見えるのかなー」と思ったら、層でもなかった。
いや、全うに監督のメッセージ性も感じますよ。
破でポジティブになったシンジ君がかなりネガティブになったのは笑いました。
こういうの大好物です
TV版を観賞
ヱヴァンゲリヲンは新劇場版しか観たことがありません。
はっきり言って訳がわかりませんでした。前二作(特に序)をきれいさっぱりぶち壊し、終始ひたすら「?」でした。
今作を観る前に重要であろう発言はしっかり覚えていたので、アスカが案外元気だとかの基本的な話の対応はできた。しかしまぁそれでもさっぱりなと頃だらけ。
しかもそれすべてネタバレに繋がるので何も話せない。
まさにQな映画。
悪い部分も悪いと言い切れず、しっかりと良いところに関連付けられているのでどっち付かずな風に感じた(これによって星半分↓)。
しかし、こういう訳のわからないし謎のまま終わるのは個人的にはかなりの大好物だ。
なので不完全燃焼だからこその満足感と次回作への期待感はとても高かった。
よくも悪くもエヴァ
はっきり言って意味が分からない。
考察サイトを見て、本編を複数回の視聴して初めてなんとなく納得できる。
TV版からエヴァはそういう楽しみ方をするものだと思ってるので、まぁよくも悪くもエヴァらしい映画。
そういう点では今作は満点かもしれない作品。
難解じゃなくて意味が分からない
地上波で3回目の鑑賞。
多分、ニワカでないと思います(笑)
相変わらず難解じゃなくて意味不明です。
分かる人にしか分からない?分かる人に教えて欲しいです、本気で。あの作品で理解できるってエスパーです。
鑑賞者には意味不明の艦内の指揮命令シーン、いらない。時間引き延ばし?指揮命令シーン、どんな人が喜ぶんでしょう?
アスカをはじめとする全員のシンジに対する説明不足、イジメにしか見えない。14年眠っていて起きたら、あなたは不要だとか、分からないからガキだとか、30分もあればシンジが眠っていた間に起こったこと説明できるでしょう?テレビ版ではシンジの優柔不断にイラつきましたが、この作品では、大人の登場人物の子供っぽさにイライラしました。
ただ、監督の終末思想観、死生観をエヴァンゲリオンを通した表現やヴィジュアルは素晴らしいです。感動しました。
もっと素直に作って欲しい、エヴァンゲリオンを、理解したつもりになってるマニアだけのものにしないで欲しいですね。
きっと広く受け入れられる作品のはずです。
初めて見たアニメみたい
前作までと違って今作はまったくの新展開で、新劇場版の中では一番楽しめました。よく意味がわからない部分もありますが、そもそもそういうシリーズなので満足です。マクガフィンみたいなものだと、演出重視なんだと消化して楽しんでます。次回作が待ち遠しいです!!
新しいエヴァ
昔から人気の続くアニメーション作品の劇場版第三作。
TV版も、今までの劇場版二作品も見ていたので、今回はどんな展開になるのか公開前からワクワクしていました。
今まで公開されてきた作品のストーリーを大きく広げ、大筋の話は変えずに、全く新しいものになっています。賛否両論だったのも頷けました。
しかし、今までの劇場版二作品がテレビ版の焼き直しに留まっていた事を考えると、新しいエヴァが見れたようで、とても新鮮でした。
相変わらずグロテスクさとかっこよさが入り交じった戦闘シーンの迫力は素晴らしかったです。
さらに、エンディングの場面も素晴らしく、宇多田ヒカルの「桜流し」が雰囲気にぴったりでした。
全194件中、101~120件目を表示